Worlds end ～セミリタイアな日々～

繊維筋痛症の併発で悪寒がぶり返した昨日は、ブログ更新後、また38℃まで熱が上がった。

6時間おきに熱を下げる薬を飲み続けて、安静にしていた結果、今日は平熱に戻った。

それでも、全身の倦怠感と左胸の激痛は続いていたので、厚着のまま、薬を飲んで休む。

すると、体調不良の方は、ここにきてだいぶ楽になった。


そこで、火曜日分からたまっていた朝ドラと昼ドラを連続して消化し、返却期限が迫った本を読んだ。

そして、やっと厚着を脱ぎ捨てて、数日ぶりにシャワーを浴びた。

いやー、さっぱりしたわ。



しかし、まだまだ万全の体調に戻ったとは言い難い。

繊維筋痛症の激痛は通常2～3日続くので、もうしばらく我慢するしかないのだが、それ以上に今きついのは空咳だ。

治りかけの症状で出る咳と違って、痰がまったく出ないやつで、これはカロナールという薬の副作用だと思われる。

服用をやめれば、この咳もおさまるはずなので、今はのどあめをなめながら、必死で我慢している状態。

このまま完全快方に向かってくれるといいんだけどな。



セミリタイアして2年半近くになるが、ここまでダウンしたのは初めて。

ある人から、「ゆっくり養生できるのもセミリタイアの特権」と指摘され、「それもそうだな」と思ったりして。

仕事のことも、迷惑をかける同僚のことも、舌打ちする上司のことも、何も考えずに休めるんだから、恵まれているのよね。

具合はよくないのに、それでも幸せを感じられるなんて、セミリタイア万歳！だわ。ゲホゲホ

会社の怪談―死んでも会社は休めない
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