今日発売の雑誌、「月刊ビッグトゥモロウ(2017年1月号)」。
特集のテーマは、「この先 老後まで働きたくない!賢い人が40代で始めた他より有利な貯蓄術」だ。
この企画のために、先月、担当の記者から取材の依頼があった。
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この雑誌には、セミリタイアや投資をテーマにしているブログ主がちょくちょく掲載されるので、取材先としてウォッチしているんだろうなあ、と以前から思っていた。
ということは、いずれ私のところにも、取材の依頼が来るに違いない!
いつ来るかな?
いつ来るかな?
いつ来るかな?
…
……
………
全然こねー。
もう2年もブログを続けているというのに、そんな気配はまったくない。
おかしいなー。
セミリタイアとしては、まあまあうまく行っている方だと自負しているのに。
毒にも薬にもならない記事ばかり書いているブログだから、どうせぬるい話しか出ないだろ、と見透かされているんだろうか?
…などと考えていた矢先、ブログのコメントに取材の申し出があったのだ。
キ・キ・キ・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
待ってましたよ、手ぐすねひいて。
すぐに、詳細希望の返信をしたら、先方から企画の概要を書いたメールが送られてきた。
テーマは仮題だったものの、この記事の冒頭に書いたものとほぼ同じ。
まさに、この私にぴったりの内容ではないか!
そして、ハタと気づいた。
うーん、話せることがない…。
セミリタイア生活の楽しい話なら、いくらでもできる。
しかし、この雑誌の性格上、読者が興味を持つのは、私の資産の総額や内訳、毎月の収支、そして個人情報などだろう。
それらは、このブログでもアバウトにしか明かしていないセンシティブなところだし、これ以上を求められても答えられない。
こんなレベルで取材してもらっても、ただの時間のムダだ。
もし取材を受けた場合、本当は言いたくないのに、サービス精神を発揮しちゃって、ついいろいろ口走ってしまうことも想定される。
であれば、この取材は受けない方が、お互いにとっていいのかもなー。
というわけで、申し訳なかったんだけど、早い段階でお断りしてしまったのだ。
「雑誌に掲載されたい」という承認欲求はあったんだけどね。
きっともう二度と、取材依頼は来ないことでしょう。
昔、個人で映画関連のサイトを運営していた頃、複数のメディアで紹介される月が数年続いたことがある。
出版社に出向いて取材も受けたし、実名と顔写真もオープンにしていた。
もらった掲載誌の山は、今やわが家の宝物だ。
時々引っ張り出して眺めていると、あの頃のことが鮮明によみがえってくる。
これぞまさに、過去の栄光。
今回の取材依頼で「栄光よ再び!」と思わないでもなかったが、身バレや資産バレはやっぱり怖いし、どうしても避けたい。
なかなか難しいもんだね。
お金の話は厳しいけれど、ゆるふわハッピーな「セミリタイアな日々」についての取材なら、いくらでもお受けしますので、ワタシニデンワシテクダサイ。
ドゾヨロシク。
特集のテーマは、「この先 老後まで働きたくない!賢い人が40代で始めた他より有利な貯蓄術」だ。
この企画のために、先月、担当の記者から取材の依頼があった。
この雑誌には、セミリタイアや投資をテーマにしているブログ主がちょくちょく掲載されるので、取材先としてウォッチしているんだろうなあ、と以前から思っていた。
ということは、いずれ私のところにも、取材の依頼が来るに違いない!
いつ来るかな?
いつ来るかな?
いつ来るかな?
…
……
………
全然こねー。
もう2年もブログを続けているというのに、そんな気配はまったくない。
おかしいなー。
セミリタイアとしては、まあまあうまく行っている方だと自負しているのに。
毒にも薬にもならない記事ばかり書いているブログだから、どうせぬるい話しか出ないだろ、と見透かされているんだろうか?
…などと考えていた矢先、ブログのコメントに取材の申し出があったのだ。
キ・キ・キ・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
待ってましたよ、手ぐすねひいて。
すぐに、詳細希望の返信をしたら、先方から企画の概要を書いたメールが送られてきた。
テーマは仮題だったものの、この記事の冒頭に書いたものとほぼ同じ。
まさに、この私にぴったりの内容ではないか!
そして、ハタと気づいた。
うーん、話せることがない…。
セミリタイア生活の楽しい話なら、いくらでもできる。
しかし、この雑誌の性格上、読者が興味を持つのは、私の資産の総額や内訳、毎月の収支、そして個人情報などだろう。
それらは、このブログでもアバウトにしか明かしていないセンシティブなところだし、これ以上を求められても答えられない。
こんなレベルで取材してもらっても、ただの時間のムダだ。
もし取材を受けた場合、本当は言いたくないのに、サービス精神を発揮しちゃって、ついいろいろ口走ってしまうことも想定される。
であれば、この取材は受けない方が、お互いにとっていいのかもなー。
というわけで、申し訳なかったんだけど、早い段階でお断りしてしまったのだ。
「雑誌に掲載されたい」という承認欲求はあったんだけどね。
きっともう二度と、取材依頼は来ないことでしょう。
昔、個人で映画関連のサイトを運営していた頃、複数のメディアで紹介される月が数年続いたことがある。
出版社に出向いて取材も受けたし、実名と顔写真もオープンにしていた。
もらった掲載誌の山は、今やわが家の宝物だ。
時々引っ張り出して眺めていると、あの頃のことが鮮明によみがえってくる。
これぞまさに、過去の栄光。
今回の取材依頼で「栄光よ再び!」と思わないでもなかったが、身バレや資産バレはやっぱり怖いし、どうしても避けたい。
なかなか難しいもんだね。
お金の話は厳しいけれど、ゆるふわハッピーな「セミリタイアな日々」についての取材なら、いくらでもお受けしますので、ワタシニデンワシテクダサイ。
ドゾヨロシク。
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