ボランティア登録が完了した「2017冬季アジア札幌大会」の第1回研修が、先日、白石区の札幌コンベンションセンターで行われた。
天気もよかったので、チャリンコでひとっ走りして、参加してきた。
【スポンサード リンク】
会場の大ホールには、端から端までぎっしりと机が並べられ、研修開始時間には、そのほとんどが埋まる盛況ぶり。
年齢層はやっぱり高めの人が多かったが、中には学生の姿もちらほら見受けられた。
2時間半の研修で、大会の概要や、スポーツボランティアとしての心構えを学んだ。
お話を聴くだけでなく、参加型のゲーム的なカリキュラムもあって、他人と触れ合う機会がここ最近なかった私には、とても楽しくて刺激になった。
研修の中で、「スポーツボランティアの活動動機」を調査した結果が紹介されていた。
会社員時代も、ボランティアには取り組んできた。
しかしそれは会社主導がほとんどで、自主的に参加しようと思ったものは皆無。
「会社の取り組みだし、みんなやるから私も」という感じで、お仕事的な感覚がなきにしもあらずだった。
でも、今回のボランティアは違う。
ここに挙げられている動機すべて、今の私の胸の内にあるものだ。
セミリタイアすると、社会とのつながりが希薄になることは想定していたし、それに対する耐性は他人より強いと自負している。
しかし、こういう機会があれば、やってみたいと思う気持ちがあるのも、また事実。
人と一緒に何かをするのは、やっぱり楽しいもの。
セミリタイアしたからこそできること、っていうのもいいよね。
時間だって自由に使えるし、ボランティアだから完全に無給だけど、まったくノープロブレム。
逆にこれが意にそぐわない仕事だったら、たとえお金をもらえたとしても、やろうとは思わない。
そんなことするぐらいだったら、セミリタイアせずに前の仕事を続けていた方がマシだ。
収入は格段に多かったし、やりがいだってそれなりにあったから。
それを捨ててまで、今の生活を選んだのだから、そんなことには一分たりとも時間を費やしたくない。
「タダ働きはいいけど、お金のために働くのはイヤ」なんて、矛盾しているように見えるけど、私の中ではごく自然な考え。
要は、賃金の有無ではなく、その行為に自分の大切な時間を費やす価値があるかどうか。
人生は一度きりで、しかもそう多くは残されていないのだから、これっぽっちも無駄にはできないのだ。
だって、泣いても笑っても、もうアラフィフなんだもの。
今回の研修はとても楽しくて、大会に向けてのモチベーションアップにつながった。
1ヶ月後の第2回研修が、今から楽しみだ。
こちらは、会場で全員に配られた、大会マスコットキャラクターのエゾモンピンバッジ。
くまモンのパクリみたいネーミングだけど、だんだん愛着がわいてきた。
天気もよかったので、チャリンコでひとっ走りして、参加してきた。
会場の大ホールには、端から端までぎっしりと机が並べられ、研修開始時間には、そのほとんどが埋まる盛況ぶり。
年齢層はやっぱり高めの人が多かったが、中には学生の姿もちらほら見受けられた。
2時間半の研修で、大会の概要や、スポーツボランティアとしての心構えを学んだ。
お話を聴くだけでなく、参加型のゲーム的なカリキュラムもあって、他人と触れ合う機会がここ最近なかった私には、とても楽しくて刺激になった。
研修の中で、「スポーツボランティアの活動動機」を調査した結果が紹介されていた。
会社員時代も、ボランティアには取り組んできた。
しかしそれは会社主導がほとんどで、自主的に参加しようと思ったものは皆無。
「会社の取り組みだし、みんなやるから私も」という感じで、お仕事的な感覚がなきにしもあらずだった。
でも、今回のボランティアは違う。
ここに挙げられている動機すべて、今の私の胸の内にあるものだ。
セミリタイアすると、社会とのつながりが希薄になることは想定していたし、それに対する耐性は他人より強いと自負している。
しかし、こういう機会があれば、やってみたいと思う気持ちがあるのも、また事実。
人と一緒に何かをするのは、やっぱり楽しいもの。
セミリタイアしたからこそできること、っていうのもいいよね。
時間だって自由に使えるし、ボランティアだから完全に無給だけど、まったくノープロブレム。
逆にこれが意にそぐわない仕事だったら、たとえお金をもらえたとしても、やろうとは思わない。
そんなことするぐらいだったら、セミリタイアせずに前の仕事を続けていた方がマシだ。
収入は格段に多かったし、やりがいだってそれなりにあったから。
それを捨ててまで、今の生活を選んだのだから、そんなことには一分たりとも時間を費やしたくない。
「タダ働きはいいけど、お金のために働くのはイヤ」なんて、矛盾しているように見えるけど、私の中ではごく自然な考え。
要は、賃金の有無ではなく、その行為に自分の大切な時間を費やす価値があるかどうか。
人生は一度きりで、しかもそう多くは残されていないのだから、これっぽっちも無駄にはできないのだ。
だって、泣いても笑っても、もうアラフィフなんだもの。
今回の研修はとても楽しくて、大会に向けてのモチベーションアップにつながった。
1ヶ月後の第2回研修が、今から楽しみだ。
こちらは、会場で全員に配られた、大会マスコットキャラクターのエゾモンピンバッジ。
くまモンのパクリみたいネーミングだけど、だんだん愛着がわいてきた。
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか | |
![]() | 西條 剛央 Amazonで詳しく見る |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
![]() ![]() ![]() にほんブログ村 |
人気ブログランキング |