6月末で有効期間が終了した「ランチパスポート札幌 大通2016」。

巻末で次号が予告されていたので、楽しみにして待っていた。

それが一昨日発売されたので、さっそく購入した。

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7月25日に発刊されたのは、ランチパスポート札幌 大通&札幌駅 リクエスト版+ 2016

前回は大通メインだったけど、今回はタイトルのとおり、札幌駅周辺も一緒になっている。

去年の8月に発売されたものと同内容なのだが、今回はさらに範囲が拡大された。

円山・白石・平岸・琴似のお店も19店含まれており、お店の総数は史上最多の103店!

でも、そこまで足を広げるつもりはないので、私にとっては19店引いて、実質84店だ。


今回のランパス使用ルールも、前回と同じ。
  1. 「要予約」の店には行かない
  2. 「1日限定○食」の店には行かない
  3. 元値にこだわらず、食べたいものを食べるようにする。

そこで今回も、私が毛嫌いする「要予約」「1日限定○食」の店がどれだけあるかチェック!

私のネガキャンが功を奏したのか、こういう使えない店は減少傾向にある。

過去4冊では、14店/86店→23店/99店→12店/93店→7店/92店となっていた。

さて今回はというと、84店中わずか6店だった。

これが多いと、ランパスの購入自体を悩むところだが、今回は問題なしだ。


今回のランパスには、新企画も登場している。

その名も「夜パスサービス」

昼にランパスを使った客が夜に再訪すると、なんらかのサービスを受けられるというものだ。

でもこれは、基本的にひとりで行動する私には、あんまり関係ないかな。

それより、夜でもランパスが使えるお店の方が歓迎なのだが、今回は先日紹介した「チロリン村」も消えてしまい、さびしい限りだ。

本好きにとって憩いの場だった「MJ BOOK CAFE」も、デザートタイムのサービスがなくなってしまった。

夕方のあの時間帯は、一体どこへ行けばいいの?


貧乏性を発揮して回数多く使いこなすという考えは、前回でなくなったので、今回も自然体で楽しむつもりだ。

3ヶ月後にまた活用成果を振り返るけど、回数や金額にこだわらないようにしたい。

常連のお店は3回フル活用するとして、それ以外の新規開拓にも力を入れていこうかな。

きっと、お気に入りのお店が現れると思うから。


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