精力的に司会業をこなしていた最中の1990年、56歳でセミリタイア宣言をした大橋巨泉。
まさに、私たちセミリタイア族の元祖である彼が、今月12日、がんとの長い闘いの末に永眠した。
享年82歳。
今日は急遽、彼について書くことにした。
【スポンサード リンク】
「11PM」の頃は、私もまだ子供で、ああいう大人の番組を観ることはできなかった。(観たかったけど)
私がよく観たのは、「クイズダービー」と「世界まるごとHOWマッチ」、そして「ギミア・ぶれいく」だ。
彼のファンだったわけではないけど、番組そのものが面白くて、毎週チャンネルを合わせていた。
そんな彼が、現役バリバリで突然引退を発表して、当時大学生だった私もとても驚いた。
あの時彼がセミリタイアを宣言しなかったら、この言葉がここまで定着することはなかったかもね。
そう考えると、今の私があるもの、彼のおかげなのかもしれない。
ありがとう、巨泉さん!
ネットで情報を調べていたら、4年前のプレジデントの記事が目に留まった。
「リタイア後の豊かな生活を夢見るなら、若いうちから準備したい」という記事だ。
これは、セミリタイアを志す人には、共通の認識だろう。
「勤労は美徳」という価値観は否定しないけど、それに縛られて、それ以外の生き方を考えられない人が多い。
もちろん、それが多数派だからこそ日本は繁栄しているのだし、私たち少数派のセミリタイア族も、社会の片隅で生きていけるのだ。
そう考えるとセミリタイアって、あんまり広まらない方がいいのかもしれない。
えー、2番目のパートナーだけ足りませんけど、何か?
セミリタイアに理解のある伴侶なら、いたら最高だけど、そんな人が見つからないなら、ひとりの方が楽ってこともあるよ。
これには強く同意する。
若いうちからセミリタイアを意識していれば、その実現も早くなるというもの。
私も、具体的に考え出したのは10年前からだけど、「早期退職もアリだな」と思ったのは、入社して間もない頃だったから。
セミリタイアに対する漠然としたイメージがあったので、稼いだお金を無理に使わず、将来のために貯めてきたのだ。
今思えば、間違っていなかったね。
彼のセミリタイア生活は悠々自適すぎて、自分には参考にならないと、実は思っていた。
巨泉さんの本を読んだことがなかったのもそのせいだが、一度読んでみようかな。
今度、図書館で借りてこようっと。
まさに、私たちセミリタイア族の元祖である彼が、今月12日、がんとの長い闘いの末に永眠した。
享年82歳。
今日は急遽、彼について書くことにした。
「11PM」の頃は、私もまだ子供で、ああいう大人の番組を観ることはできなかった。(観たかったけど)
私がよく観たのは、「クイズダービー」と「世界まるごとHOWマッチ」、そして「ギミア・ぶれいく」だ。
彼のファンだったわけではないけど、番組そのものが面白くて、毎週チャンネルを合わせていた。
そんな彼が、現役バリバリで突然引退を発表して、当時大学生だった私もとても驚いた。
セミリタイアは巨泉が出演中の「ギミア・ぶれいく」以外の全番組を降板する際の記者会見で使った表現で、完全に芸能界・放送界と縁を切る「リタイア」ではないことを強調したものである。(中略)
その後セミリタイアは、早くから蓄財しておき仕事が好調の内に辞め、悠々自適に過ごしながら余裕のある時に仕事もする、という意味合いの言葉として定着しているが、これに勿論巨泉の、絶頂にも係わらず仕事をすっぱりと終わらせたことと、以後の生活スタイルが源泉である。
(Wikipediaより)
あの時彼がセミリタイアを宣言しなかったら、この言葉がここまで定着することはなかったかもね。
そう考えると、今の私があるもの、彼のおかげなのかもしれない。
ありがとう、巨泉さん!
ネットで情報を調べていたら、4年前のプレジデントの記事が目に留まった。
「リタイア後の豊かな生活を夢見るなら、若いうちから準備したい」という記事だ。
この本(「巨泉 人生の選択」2000年刊)でボクが言いたかったのは、人生の目的は何かということ。それは、後半生に豊かな暮らしをしよう、ということなのです。ボクもそうだったけど、日本人の前半生は仕事漬け。時間は自由に使えず、課長、部長、社長とひたすら上を目指す。社長になれたらなれたで、会長や相談役になって会社にしがみつく。自営業でも同じで、なかなか息子に仕事を譲らない。
これは、セミリタイアを志す人には、共通の認識だろう。
「勤労は美徳」という価値観は否定しないけど、それに縛られて、それ以外の生き方を考えられない人が多い。
もちろん、それが多数派だからこそ日本は繁栄しているのだし、私たち少数派のセミリタイア族も、社会の片隅で生きていけるのだ。
そう考えるとセミリタイアって、あんまり広まらない方がいいのかもしれない。
本の中では、「豊かな後半生を送るために、リタイア後の優先順位を変える必要がある」と書き、第1が健康、第2がパートナー、第3が趣味、第4が財政としたけど、いまでは財政は趣味より優先しないといけない。
えー、2番目のパートナーだけ足りませんけど、何か?
セミリタイアに理解のある伴侶なら、いたら最高だけど、そんな人が見つからないなら、ひとりの方が楽ってこともあるよ。
財政の準備はすぐにはできません。ボクのように事業をやりたいなら20年前からお金を貯めないと。例えば株を買ったら、ちょっとの値上がりですぐ売るのではなく、ずっと持っていればいい。20年前にアップルの株を安く買っていれば、いまどんなに金持ちになれたかと思うでしょ? 金はなくてもリタイアまでには時間がある。時代をどう読むか、頭を使うことも大事なことですね。(中略)
いまは儲けるためではなく、生活を維持するためにお金を動かす時代。リタイア後の豊かな生活を夢見るなら、若いうちから準備したい。
これには強く同意する。
若いうちからセミリタイアを意識していれば、その実現も早くなるというもの。
私も、具体的に考え出したのは10年前からだけど、「早期退職もアリだな」と思ったのは、入社して間もない頃だったから。
セミリタイアに対する漠然としたイメージがあったので、稼いだお金を無理に使わず、将来のために貯めてきたのだ。
今思えば、間違っていなかったね。
彼のセミリタイア生活は悠々自適すぎて、自分には参考にならないと、実は思っていた。
巨泉さんの本を読んだことがなかったのもそのせいだが、一度読んでみようかな。
今度、図書館で借りてこようっと。
![]() | 巨泉―人生の選択 (講談社文庫) 大橋 巨泉 講談社 売り上げランキング : 5321 Amazonで詳しく見る |
![]() | 大橋巨泉「第二の人生」これが正解!―人生80年時代「後半生」を楽しく生きるための10の選択 大橋 巨泉 小学館 売り上げランキング : 507 Amazonで詳しく見る |
| ↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
|---|---|
|
にほんブログ村 |
人気ブログランキング |



