1966年7月10日、日本を代表するスーパーヒーローが誕生した。
それは、ウルトラマン。
今年は、「ウルトラマン」初放映から50年目という、節目の年なのだ。
【スポンサード リンク】
仮面ライダーも好きだったけど、私の子供時代の記憶は、やはりウルトラマンにとどめを刺す。
リアルタイムで観たのは「タロウ」と「レオ」だけなのだが、それ以前のシリーズも再放送でちゃんと押さえている。
私が好きなのは、ウルトラ兄弟よりも怪獣の方で、すべての怪獣名を肩書きつきで暗記していたほどだ。(例:バルタン星人なら「宇宙忍者」)
50周年ということで、今年はさまざまなイベントが企画されている。
最大のものは、7月9・10日に杉並公会堂で催される「ウルトラマンの日」だ。
出演者やスタッフ、ウルトラマン好きの人たちが集まってのトークショーやライブが行われるようだ。
現地に行けない私は、TBSチャンネル1で放送される生中継を観ることにしている。
BSプレミアムでも、特番が予定されている。
7月9日夜の、「祝ウルトラマン50 乱入LIVE!怪獣大感謝祭」がそれ。
このお祭り番組では、ウルトラシリーズ「名作」回ベスト1と、ウルトラ怪獣ベスト8が発表されることになっており、現在絶賛投票受付中なのだ。
すでにそれぞれ上位20まで絞りこまれていて、決選投票は7月5日に締め切られる。
もちろん私も投票しました。
ベスト20をシリーズ別に見てみると、以下の通りとなった。
こうしてみると、「ウルトラマン」偏重傾向がすごいな。
「名作」回の方は、どれも本当に選りすぐりの作品ばかり。
しかし、ひとつ選ぶのなら、ほぼ悩まずに決められる。
それは、「レオ」から唯一ノミネートされている、「第40話 恐怖の円盤生物シリーズ!MAC全滅!円盤は生物だった!」だ。
タイトルのとおり、円盤生物シルバーブルーメの襲来で、放送途中にも関わらず、MACが全滅させられてしまう。
しかも、レギュラー陣がほぼ全員死亡するという、子供だけでなく大人にもトラウマ必至の衝撃回なのだ。
レオ好きの私にとって、あれを越える名作回はないなー。
怪獣の方は、見方によって変わってきてしまう。
強さで選ぶのか、インパクトで選ぶのか、エピソードで選ぶのか、etc…。
そこで私は、見た目のカッコよさで選ぶことにした。
レッドキングやゴモラに代表される、恐竜っぽい怪獣には、昔からそれほど惹かれなかったのだ。
カッコいい怪獣で思い浮かぶのは、ナース(セブン)、エースキラー(A)、巨大ヤプール(A)あたり。
ノミネートされている中では、ゼットン(マン)、キングジョー(セブン)、タイラント(タロウ)も決して悪くない。
そして私は、「A」の一角超獣バキシムに一票を投じた。
シャープな顔立ち、鮮やかなカラーリング、ユニコーンのような角。
これぞまさに、イケメン怪獣だ。
私の意見はきっと少数派なので、上位に入ってくることはないだろう。
みんな、バルタン星人やレッドキング、ジャミラやゼットン、メトロン星人やキングジョーが好きなんでしょ。
カネゴンやピグモンも人気ありそうよね。
果たして、どれが1位になるのでしょうか。
対象を「レオ」までとした今回の企画は、平成シリーズにまったく興味がない私には、本当にありがたい。
46歳のおじさんをただの少年に戻してしまうウルトラマンは、やっぱりすごいね。
※思い余ってオタクな記事になってしまったことを、お詫び申し上げます。
それは、ウルトラマン。
今年は、「ウルトラマン」初放映から50年目という、節目の年なのだ。
仮面ライダーも好きだったけど、私の子供時代の記憶は、やはりウルトラマンにとどめを刺す。
リアルタイムで観たのは「タロウ」と「レオ」だけなのだが、それ以前のシリーズも再放送でちゃんと押さえている。
私が好きなのは、ウルトラ兄弟よりも怪獣の方で、すべての怪獣名を肩書きつきで暗記していたほどだ。(例:バルタン星人なら「宇宙忍者」)
50周年ということで、今年はさまざまなイベントが企画されている。
最大のものは、7月9・10日に杉並公会堂で催される「ウルトラマンの日」だ。
出演者やスタッフ、ウルトラマン好きの人たちが集まってのトークショーやライブが行われるようだ。
現地に行けない私は、TBSチャンネル1で放送される生中継を観ることにしている。
BSプレミアムでも、特番が予定されている。
7月9日夜の、「祝ウルトラマン50 乱入LIVE!怪獣大感謝祭」がそれ。
このお祭り番組では、ウルトラシリーズ「名作」回ベスト1と、ウルトラ怪獣ベスト8が発表されることになっており、現在絶賛投票受付中なのだ。
すでにそれぞれ上位20まで絞りこまれていて、決選投票は7月5日に締め切られる。
もちろん私も投票しました。
ベスト20をシリーズ別に見てみると、以下の通りとなった。
こうしてみると、「ウルトラマン」偏重傾向がすごいな。
項目 | 「名作」回 | 怪獣 | |||
---|---|---|---|---|---|
全エピソード | ベスト20 | エントリー100 | ベスト20 | ||
ウルトラQ | 28話 | 1話 | 10体 | 2体 | カネゴン ケムール人 |
ウルトラマン | 39話 | 6話 | 30体 | 9体 | バルタン星人 レッドキング ピグモン ジャミラ ゴモラ ダダ メフィラス星人 シーボーズ ゼットン |
ウルトラ セブン | 49話 | 5話 | 18体 | 3体 | エレキング メトロン星人 キングジョー |
帰ってきた ウルトラマン | 51話 | 4話 | 18体 | 2体 | ツインテール ベムスター |
ウルトラマン A | 52話 | 1話 | 11体 | 2体 | バキシム ヒッポリト星人 |
ウルトラマン タロウ | 53話 | 2話 | 7体 | 1体 | タイラント |
ウルトラマン レオ | 51話 | 1話 | 6体 | 1体 | ノーバ |
「名作」回の方は、どれも本当に選りすぐりの作品ばかり。
しかし、ひとつ選ぶのなら、ほぼ悩まずに決められる。
それは、「レオ」から唯一ノミネートされている、「第40話 恐怖の円盤生物シリーズ!MAC全滅!円盤は生物だった!」だ。
タイトルのとおり、円盤生物シルバーブルーメの襲来で、放送途中にも関わらず、MACが全滅させられてしまう。
しかも、レギュラー陣がほぼ全員死亡するという、子供だけでなく大人にもトラウマ必至の衝撃回なのだ。
レオ好きの私にとって、あれを越える名作回はないなー。
怪獣の方は、見方によって変わってきてしまう。
強さで選ぶのか、インパクトで選ぶのか、エピソードで選ぶのか、etc…。
そこで私は、見た目のカッコよさで選ぶことにした。
レッドキングやゴモラに代表される、恐竜っぽい怪獣には、昔からそれほど惹かれなかったのだ。
カッコいい怪獣で思い浮かぶのは、ナース(セブン)、エースキラー(A)、巨大ヤプール(A)あたり。
ノミネートされている中では、ゼットン(マン)、キングジョー(セブン)、タイラント(タロウ)も決して悪くない。
そして私は、「A」の一角超獣バキシムに一票を投じた。
ウルトラ怪獣500 バキシム バンダイ 売り上げランキング : 5751 Amazonで詳しく見る |
シャープな顔立ち、鮮やかなカラーリング、ユニコーンのような角。
これぞまさに、イケメン怪獣だ。
私の意見はきっと少数派なので、上位に入ってくることはないだろう。
みんな、バルタン星人やレッドキング、ジャミラやゼットン、メトロン星人やキングジョーが好きなんでしょ。
カネゴンやピグモンも人気ありそうよね。
果たして、どれが1位になるのでしょうか。
対象を「レオ」までとした今回の企画は、平成シリーズにまったく興味がない私には、本当にありがたい。
46歳のおじさんをただの少年に戻してしまうウルトラマンは、やっぱりすごいね。
※思い余ってオタクな記事になってしまったことを、お詫び申し上げます。
ウルトラ怪獣500 (コロタン文庫 (41)) 徳木 吉春 小学館 売り上げランキング : 556089 Amazonで詳しく見る |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
にほんブログ村 |
人気ブログランキング |