(「身に覚えのないアプリ課金がされていた件」からの続き)

自分では購入した記憶のないLINEゲーム課金が請求されていた件で、Google Play サポートに電話をした。



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2016061001


まず、この請求の内容について確認。

LINEユーザーにはポピュラーなゲームらしく、何かのアイテムを手に入れるための代金だった。

それ以外に使用方法はなく、そのゲームどころかLINEさえもインストールしていない私には、ありえない課金であることがはっきりした。


そこで、Googleの担当者に、次のことを要求。
  1. 課金の取り消し
  2. 不正アクセスの原因究明

1番については、「取り消すかどうかチームで検討します」とのこと。

それは時間がかかるのかどうか訊くと、「そのまましばらくお待ちください」と言われた。

ということは、そこの判断はさほど長くかからないのだろう。


なので、一緒に2番を要求したところ、担当者は「時間がかかる上に、課金取り消しの判断もその後になる」と主張してきた。

「それは面倒くさいからやりたくないんです」というメッセージが暗に伝わってきたので、こちらは本気でびっくりした。

こんな犯罪が発生したら、とことん調べるのが当然だと思っていたのだが、Google側の考えはどうやら違うらしい。

たぶんこういう問題は、連中にとっては日常茶飯事なんだろう。

顧客が被害を被っても、蚊に刺されたぐらいにしか思っていない。

でも、相手は虫じゃなくて、悪意を持った犯罪者だからね。

法治国家に住む私としては、調べないという選択肢があることに心底驚愕した。


「調査をお願いしなければ、すぐにお金を返してくれるということですか?」と訊くと、「確認しますのでお待ちください」と言われ、電話は保留状態に。

なんとも釈然としないまま、待つこと数分間。

担当者は、「今回の請求は取り消します」との回答を持ち帰ってきた。

こちらの主張は認められたようだが、どうにも納得感がないし、不安は何も解消されていない。

「じゃあ、調査を依頼したら、どんな調査をしてくれるんですか?」と、次の矢を放つ。

すると、「お客様には、不正アクセスがあったかどうかの事実を報告するだけです」とのたまう。

被害に遭ったのはこちらだというのに、それ以上の情報は一切教えてくれないらしい。

しかもそのためだけに、こちらは何週間も待たされることになるという。

なんだそれ?


担当者と不毛なやりとりをしつつ、PCを操作しながら、当のGoogleのアカウント内で突破口になりそうなヒントを探す。

「ログインとセキュリティ」中の「端末のアクティビティと通知」というページを、偶然開いた。

そこには過去28日間に、私のアカウントに接続した端末と、直近のアクセス日時が全部出ていた。

見ると、いつも私が使っているPC、スマホ、タブレットの機種名が並んでいる。

…ん? こりゃなんだ?

なんでここに、縁もゆかりもないサムスンの携帯が載ってるんだ?

日時を見ると、アプリ課金の時間とまったく同じ。

これだ!これが不正アクセスだ!


「もう確認しなくて結構です。私はサムスンじゃないので、これが不正アクセスです。間違いありません」

不毛な会話を途中でさえぎり、その事実を担当者に伝えた。

こんなページがあるのなら、最初に教えてくれればいいものを…という言葉を飲み込んで。


すると次に気になるのは、被害は果たしてこれだけなのか、ということ。

自分では気づいていない不正請求が、もしかしたら過去にあったかもしれないから。

それを調べてほしいというと、「その事実はありません」と即答された。

Googleからの請求は、後にも先にもこの時しかないようだ。

ほかに被害はないようで、ここはひとまず安心した。


「じゃあこのサムスンが、過去に何回私のアカウントに入り込んでいるかはわかるんですか?」と、次の質問を繰り出した。

すると担当者は、「調査をすればわかるかもしれませんが、その結果をお客様にお伝えすることはできません」と、また詮ないことを言う。

教えられるのは不正アクセスの有無だけで、それ以上の情報は、日時や回数さえも開示できないと言うのだ。

はあ…なんなの?この会社。

世界のGoogleなのに…。


→→→「自分の身は自分で守る」に続く。


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