がんリスクチェックの結果シリーズも、今日が最後。

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国立がん研究センターによるリスクチェックで調べられるのは、次の5つ。
  1. がんと循環器の病気リスクチェック
  2. 大腸がんリスクチェック
  3. 脳卒中リスクチェック
  4. 5つの健康習慣によるリスクチェック
  5. 胃がんリスクチェック

今日は、5番目の「胃がんリスクチェック」をやってみた。

ここでは、 以下の項目を入力する。
  • 性別・年齢
  • 喫煙習慣
  • 食習慣
  • 胃の状態

昨日の「5つの健康習慣によるリスクチェック」と比べると、身長・体重や、飲酒習慣・運動習慣についての質問がなくなっている。

胃がんのチェックは、塩分とりすぎが問題になるようで、今回もたらこや塩辛の摂取頻度を問われた。

その食品に限定すれば、「たまに食べる」になってしまうのだが、やはりラーメンが気になるので、「週1~2回」と答えておく。


減った質問の代わりに、胃の状態に関するさまざまな問いが増えている。
  • 家族で胃がんになった人は?⇒いない
  • ヘリコバクター・ピロリ陽性と言われたことは?⇒ない
  • 慢性胃炎があると言われたことは?⇒ない

全部「該当せず」になってしまったが、これもちょっとひっかかるところはある。

父も母も、胃がんにはなっていないものの、他の部位では立派ながん患者だった。

ピロリ菌は、疑いがあると言われたことはあるけど、ちゃんと調べてはいない。

そう考えると、私は限りなくグレーに近い白なのだ。



とりあえず素直に答えた結果は、こうなった。

cancerrisk05

A群だと、すごい低いじゃん。

0.09%って、本当かしら?


ちなみにABCD群は、
  • A群:ヘリコバクター陰性+慢性胃炎無
  • B群:ヘリコバクター陽性+慢性胃炎無
  • C群:ヘリコバクター陽性+慢性胃炎
  • D群:ヘリコバクター陰性+慢性胃炎
という理由で分類されるので、もし私がヘリコバクター陽性ならB群になってしまい、危険度は0.72%に上昇する。


もしも、塩分とりすぎが解消された場合の結果も、親切に掲載されていた。

cancerrisk06

0.02%下がって、0.07%になるようだ。

サイボーグからジェームズ・ボンドに変わるわけね。


私の場合、やはりピロリ菌がいるのかどうか、はっきりさせた方がよさそうだ。

もちろん、陽性となれば治療して除去すればいいだけのこと。

例の「胸の痛み」の件が落ち着いたら、今度は消化器内科に行ってこようかな。


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浅香 正博

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