セミリタイアのご褒美として昨年2月に購入したネスカフェバリスタTAMA。
同時に、バリスタ専用のゴールドブレンドを、いっぺんに12本まとめ買いした。
それを、ひと月1本のペースで消費して、およそ1年たった今年の春、ついに在庫切れとなった。
【スポンサード リンク】
同時に、バリスタ専用のゴールドブレンドを、いっぺんに12本まとめ買いした。
それを、ひと月1本のペースで消費して、およそ1年たった今年の春、ついに在庫切れとなった。
お試しで買った「香味焙煎」のカートリッジでつないだのだが、それもすぐになくなった。
そこで補充しようと思い、ふと考えた。
専用カートリッジじゃなきゃダメなの?
そう考えた理由は2つ。
<専用カートリッジは高い>
ゴールドブレンド(110g)12本の価格は8,256円だったので、1本あたりは688円。
一方、近所のスーパーで売っているインスタントコーヒーは、もっと安い。
少しでも食費を節約したいので、そっちでいいのなら、そうしたいところだ。
<違うメーカーのコーヒーも飲んでみたい>
1年間飲んできたゴールドブレンドだが、実はあまり好みの味ではなかった。
なので、全部飲みきったら違う味も試してみたかった。
しかし、他のネスカフェ純正商品は、どれもゴールドブレンドより高くて、どうも手を出しづらい。
できれば、他のメーカーのコーヒーを飲んでみたいと思っていた。
ところが、バリスタの取説には、「専用カートリッジ以外は死んでも使うな!」と書いてある。
「もし使って故障してもタダでは直してやらんぞ!」と。
同社の商品でも、「カートリッジ以外は御法度!」という徹底ぶりだ。
ここまで禁止されると、気の弱い私は、「はい、わかりました」と従うしかないような気がしてくる。
しかしネットで調べると、すでにたくさんの先人たちが、よそのメーカーのコーヒーを実際に試してくれていた。
じゃあ大丈夫なんじゃないの?ってことで、私もやってみることにした。
ここで注意すべきなのは、粒の大きなフリーズドライタイプを使うこと。
粉みたいなスプレードライタイプだと、溶ける時間が違うので、故障しやすいみたいだ。
そこで私が試したのは、これ。

近所のスーパーで540円だった、AGFの「マキシムアロマセレクト(135g)」(詰替用)だ。
100gあたりで比較すると、ゴールドブレンドが618円だったのに対して、こちらはなんと400円なので、3分の2以下のコスト圧縮となった。
あとは実際に詰め替えるだけなのだが、実はこれが難関。
専用カートリッジの場合は、先の尖った詰替口にあてがって、上からポンと押すだけだった。
逆に、それ以外の方法では、詰め替えがしづらい仕様になっているのだ。

わずかな隙間から注ぎ込もうとすると、時間がかかる上にこぼれそう。
裏の黒い部分を外して入れるのも、かなり面倒くさい。
そこで私は、空のカートリッジを再利用することにした。
そのために、最後に使った「香味焙煎」のカートリッジをとっておいたのだ。

これを逆さにして、詰替口にセットする。

カートリッジの底を、カッターでくりぬく。

そこに、「マキシムアロマセレクト」を注ぎ込む。

思惑どおり流れ込んでいくインスタントコーヒーにニンマリ。

全部入ったー!
135gだと、ちょうどいい感じに詰まったね。
あとは、いつもどおりの操作でコーヒーをいれてみた。
特に問題なく、一杯のコーヒーができあがった。
飲んでみると、当たり前だけど、ネスカフェとは違う味がする。
こっちの方が好みだなー。
よし、これからは他社製品もありだな。
※取説には、正しくは「バリスタ専用の『ネスカフェエコ&システムパック』以外のものを使用され、故障した場合、保証期間中であっても有料修理となります」と書いてあります。上記の方法を試す場合は、すべて自己責任にてお願いします。
そこで補充しようと思い、ふと考えた。
専用カートリッジじゃなきゃダメなの?
そう考えた理由は2つ。
<専用カートリッジは高い>
ゴールドブレンド(110g)12本の価格は8,256円だったので、1本あたりは688円。
一方、近所のスーパーで売っているインスタントコーヒーは、もっと安い。
少しでも食費を節約したいので、そっちでいいのなら、そうしたいところだ。
<違うメーカーのコーヒーも飲んでみたい>
1年間飲んできたゴールドブレンドだが、実はあまり好みの味ではなかった。
なので、全部飲みきったら違う味も試してみたかった。
しかし、他のネスカフェ純正商品は、どれもゴールドブレンドより高くて、どうも手を出しづらい。
できれば、他のメーカーのコーヒーを飲んでみたいと思っていた。
ところが、バリスタの取説には、「専用カートリッジ以外は死んでも使うな!」と書いてある。
「もし使って故障してもタダでは直してやらんぞ!」と。
同社の商品でも、「カートリッジ以外は御法度!」という徹底ぶりだ。
ここまで禁止されると、気の弱い私は、「はい、わかりました」と従うしかないような気がしてくる。
しかしネットで調べると、すでにたくさんの先人たちが、よそのメーカーのコーヒーを実際に試してくれていた。
じゃあ大丈夫なんじゃないの?ってことで、私もやってみることにした。
ここで注意すべきなのは、粒の大きなフリーズドライタイプを使うこと。
粉みたいなスプレードライタイプだと、溶ける時間が違うので、故障しやすいみたいだ。
そこで私が試したのは、これ。

近所のスーパーで540円だった、AGFの「マキシムアロマセレクト(135g)」(詰替用)だ。
100gあたりで比較すると、ゴールドブレンドが618円だったのに対して、こちらはなんと400円なので、3分の2以下のコスト圧縮となった。
あとは実際に詰め替えるだけなのだが、実はこれが難関。
専用カートリッジの場合は、先の尖った詰替口にあてがって、上からポンと押すだけだった。
逆に、それ以外の方法では、詰め替えがしづらい仕様になっているのだ。

わずかな隙間から注ぎ込もうとすると、時間がかかる上にこぼれそう。
裏の黒い部分を外して入れるのも、かなり面倒くさい。
そこで私は、空のカートリッジを再利用することにした。
そのために、最後に使った「香味焙煎」のカートリッジをとっておいたのだ。

これを逆さにして、詰替口にセットする。

カートリッジの底を、カッターでくりぬく。

そこに、「マキシムアロマセレクト」を注ぎ込む。

思惑どおり流れ込んでいくインスタントコーヒーにニンマリ。

全部入ったー!
135gだと、ちょうどいい感じに詰まったね。
あとは、いつもどおりの操作でコーヒーをいれてみた。
特に問題なく、一杯のコーヒーができあがった。
飲んでみると、当たり前だけど、ネスカフェとは違う味がする。
こっちの方が好みだなー。
よし、これからは他社製品もありだな。
※取説には、正しくは「バリスタ専用の『ネスカフェエコ&システムパック』以外のものを使用され、故障した場合、保証期間中であっても有料修理となります」と書いてあります。上記の方法を試す場合は、すべて自己責任にてお願いします。
![]() 【送料無料(沖縄・離島除く)】AGF マキシムアロマセレクト 135g 12袋 |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
![]() ![]() ![]() にほんブログ村 |
人気ブログランキング |