天気がよかったのでチャリンコで桜めぐり : Worlds end ～セミリタイアな日々～

今日の札幌は雨模様だけど、昨日は最高気温が24.1℃という、ぽかぽか陽気の一日だった。

そこで、「ゴールデンウィークはひきこもる」というセミリタあるあるを打ち破って、チャリンコで桜めぐりに出かけてみた。

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＜北海道大学構内＞

札幌中心部の貴重な敷地をぜいたくに使っているのが、北の最高学府、北海道大学だ。

今まで、さらっと通り抜けたことはあったけど、がっつりまわってみたことはなかった。

イチョウ並木が有名だが、桜もあるよと聞いたので、チャリンコで探索してみた。

こちらは工学部の桜。

こちらはクラーク像近くの桜。

桜の下で、学生が密集して、何かやっていた。

こちらは獣医学部の桜。

こちらは学生サークル会館の桜

こちらは低温科学研究所の桜。

一緒に梅も咲いていたりして。

こちらは北大に隣接している札幌工業高校の桜。

桜以上に癒されたのが、農学部の牛と羊たち。

メインのイチョウ並木は、まだまだこれからみたい。

いやー、北大は広かった。

＜札幌管区気象台＞

札幌の開花を判断する標準木は、以前は北海道神宮のソメイヨシノを使っていたのだが、4年前から札幌管区気象台構内の木に変更された。

毎日行くのが大変だったのかな。

どんな立派な桜なのか見ておこうと、北2西18までチャリンコを走らせた。

2本あるけど、どっちだろう？　どっちもかな？

右側の方が、好みだな。

右側のソメイヨシノをアップで撮ってみた。

堂々の咲きっぷりだった。

＜円山公園・北海道神宮＞

こちらは、想像を絶する人出だった。

とんでもない人数が、桜の下でジンギスカンパーティをやっている。

人には興味ないので、桜だけ撮りまくった。

北海道神宮で参拝しようとしたら、並ぶ参拝客の横を通って、結婚式の御一行が本殿に入っていった。

神妙に座る新郎新婦の背中を眺めながらの、不思議なお参りとなった。

どうぞ末永くお幸せに。

今年の正月はまだ喪中だったので、昨日の参拝が今年の初詣になった。

なので、おみくじをひいてみることにした。

出た運勢は…今年も大吉！

去年に引き続き、セミリタイア2年目も順風が吹いているようだ。

よかったよかった。

以上が、チャリンコで桜めぐりの一日でした。

連休は、最終日にまた好天にめぐまれるようなので、それが最後の花見日和かな。

北海道にも、やっとこさ春が来たようです。