今日未明に起きた地震が、九州を襲っている一連の地震の本震とのこと。
現地で被災された方々は、不安な時を過ごしていることと思います。
放送予定を変更して被害状況を報道するテレビにならって、私も予定していたのんきな記事を変更することにした。
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朝起きてテレビをつけて、被害が拡大していることに驚いた。
亡くなった方も、昨日より増えている。
強い余震が続いている上に、夕方から明日にかけて天気も悪くなるという。
つけっぱなしのニュースを見ていると、胸をしめつけられる思いだ。
こんなとき、北海道にいる自分が心配する以外でできるのは、寄付ぐらいのもの。
サラリーマン時代は、こういう大きな災害が起こると、会社や組合が音頭を取って、寄付金を集める仕組みがあった。
職場で回覧される茶封筒に、それぞれ思い思いの金額を入れて、次の人にまわすのだ。
それなりの給料をもらっているという自覚があったので、こういう時には、決して少なくない金額を寄付させてもらっていた。
困ったときはお互い様だからね。
セミリタイアした今の私には、待っていたところで、そんな封筒はまわってこない。
そこで、人生ではじめて、自分から寄付先を探すことにした。
【地震 寄付】でググってみると、寄付先の候補がいくつか見つかった。
最初に目についたのは、Yahoo!基金の「熊本地震災害緊急支援募金」。
この募金の特徴は、寄付金と同額をYahoo!がマッチング募金するところだ。
しかしこのマッチング募金については、2,000万円が上限となっており、私が見たときにはもう達成してしまっていた。(募金自体は可能)
他の寄付先を調べてみて、最終的に私が選んだのは日本赤十字社だ。
会社の募金先もここだったし、安心して託せるところとして、これ以上の選択肢はない。
日本赤十字のサイトの中を探すと、「平成28年熊本地震災害義援金」というページがあった。
郵便振替についてはまだ口座を開設していないらしく、寄付の方法は銀行振込のみ。
振込先は、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の専用口座で、寄付をする前に事前登録が必要らしい。
「事前登録はこちら」のボタンを押してみた。
<寄付方法選択>
ここでは、個人情報を登録するかしないかを選ぶことができる。
今後のことも考えて、私は登録しておくことにした。
<マイページ登録>
メルアドを入力すると、登録ページのURLがメールで届く。
そこにアクセスして個人情報を入力すると、登録完了だ。
<寄付内容の入力>
ログインして、寄付内容を入力するページへ。
寄付金額と振込先の銀行を選ぶ。
手数料についての注意書きがあったので読んでみると、
えーっ? ネットを使うと手数料がかかるの?
寄付のような善意に対しても、銀行はあこぎな商売するわけ?
銀行の手数料は絶対に払わないことを信条としている私にとっては、大きな衝撃だ。
検討の結果、来週、街に出たついでに店頭に寄って、窓口で手続きすることにした。
日本赤十字への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けることができる。
そのため、「受領証の要否」の欄は、「要」にチェックをつけた。
振込予定日は、今度の月曜日にした。
振込方法は、もちろん「窓口・ATM」だ。
すべての項目を入力して、一番下の確認ボタンを押す。
<寄付内容の確認>
確認画面が出てくるので、再確認して、一番下の登録ボタンを押す。
<決済>
これが最終画面だ。
すぐに、「寄付申込(銀行振込)完了のお知らせ」というメールが届いた。
寄付番号なるものが発行されていて、「お振込みの際は振込人名の先頭にお書きください」とのこと。
受領証は、入金確認後1ヶ月程度で発送されるらしい。
あとは、月曜日に銀行の窓口で現金を払うだけ。
日本赤十字社本体への寄付だったら、クレジットカードも使えたようだ。
でも、今回の地震の被災者のために使ってもらいたかったので、ちょっと不便だけどこの方法を選ぶことにした。
いまだに緊急地震速報が鳴りっぱなしで、ちょっとの間も気を休めることができないのは、肉体的にも精神的にも相当しんどいと思う。
この状況が早く収束することを、心から願うばかりだ。
現地で被災された方々は、不安な時を過ごしていることと思います。
放送予定を変更して被害状況を報道するテレビにならって、私も予定していたのんきな記事を変更することにした。
朝起きてテレビをつけて、被害が拡大していることに驚いた。
亡くなった方も、昨日より増えている。
強い余震が続いている上に、夕方から明日にかけて天気も悪くなるという。
つけっぱなしのニュースを見ていると、胸をしめつけられる思いだ。
こんなとき、北海道にいる自分が心配する以外でできるのは、寄付ぐらいのもの。
サラリーマン時代は、こういう大きな災害が起こると、会社や組合が音頭を取って、寄付金を集める仕組みがあった。
職場で回覧される茶封筒に、それぞれ思い思いの金額を入れて、次の人にまわすのだ。
それなりの給料をもらっているという自覚があったので、こういう時には、決して少なくない金額を寄付させてもらっていた。
困ったときはお互い様だからね。
セミリタイアした今の私には、待っていたところで、そんな封筒はまわってこない。
そこで、人生ではじめて、自分から寄付先を探すことにした。
【地震 寄付】でググってみると、寄付先の候補がいくつか見つかった。
最初に目についたのは、Yahoo!基金の「熊本地震災害緊急支援募金」。
この募金の特徴は、寄付金と同額をYahoo!がマッチング募金するところだ。
しかしこのマッチング募金については、2,000万円が上限となっており、私が見たときにはもう達成してしまっていた。(募金自体は可能)
他の寄付先を調べてみて、最終的に私が選んだのは日本赤十字社だ。
会社の募金先もここだったし、安心して託せるところとして、これ以上の選択肢はない。
日本赤十字のサイトの中を探すと、「平成28年熊本地震災害義援金」というページがあった。
郵便振替についてはまだ口座を開設していないらしく、寄付の方法は銀行振込のみ。
振込先は、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の専用口座で、寄付をする前に事前登録が必要らしい。
「事前登録はこちら」のボタンを押してみた。
<寄付方法選択>
ここでは、個人情報を登録するかしないかを選ぶことができる。
今後のことも考えて、私は登録しておくことにした。
<マイページ登録>
メルアドを入力すると、登録ページのURLがメールで届く。
そこにアクセスして個人情報を入力すると、登録完了だ。
<寄付内容の入力>
ログインして、寄付内容を入力するページへ。
寄付金額と振込先の銀行を選ぶ。
手数料についての注意書きがあったので読んでみると、
同じ金融機関の本支店間の窓口送金は手数料が無料となります。とあった。
その他の、ATM・ネットバンキング並びに他の金融機関からのご送金については、原則として手数料のご負担をお願いします。
えーっ? ネットを使うと手数料がかかるの?
寄付のような善意に対しても、銀行はあこぎな商売するわけ?
銀行の手数料は絶対に払わないことを信条としている私にとっては、大きな衝撃だ。
検討の結果、来週、街に出たついでに店頭に寄って、窓口で手続きすることにした。
日本赤十字への寄付金は、確定申告の際に寄付金控除を受けることができる。
そのため、「受領証の要否」の欄は、「要」にチェックをつけた。
振込予定日は、今度の月曜日にした。
振込方法は、もちろん「窓口・ATM」だ。
すべての項目を入力して、一番下の確認ボタンを押す。
<寄付内容の確認>
確認画面が出てくるので、再確認して、一番下の登録ボタンを押す。
<決済>
これが最終画面だ。
すぐに、「寄付申込(銀行振込)完了のお知らせ」というメールが届いた。
寄付番号なるものが発行されていて、「お振込みの際は振込人名の先頭にお書きください」とのこと。
受領証は、入金確認後1ヶ月程度で発送されるらしい。
あとは、月曜日に銀行の窓口で現金を払うだけ。
日本赤十字社本体への寄付だったら、クレジットカードも使えたようだ。
でも、今回の地震の被災者のために使ってもらいたかったので、ちょっと不便だけどこの方法を選ぶことにした。
いまだに緊急地震速報が鳴りっぱなしで、ちょっとの間も気を休めることができないのは、肉体的にも精神的にも相当しんどいと思う。
この状況が早く収束することを、心から願うばかりだ。
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