月イチ定例ネタの、電気代報告記事。
2月はそれなりにがんばったものの、2万円の大台を切ることはできなかった。
さて、3月はどうだったかというと…
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21,600円。
なんと、2月とまったく同じだった。
過去半年間と、昨年3月の使用電力の内訳はこちら。
電気代は先月と同額だったけど、使用日数は3日多いので、実質的には減っている。
一日あたりの使用料も先月比5kWhマイナスで、12月の水準まで下がっているし、昨年3月と比べてもわずかながら少ない。
2月に引き続き、2つある蓄熱式暖房機のひとつを使わずにおいた効果が出ているようだ。
来月こそは、なんとか2万円台を切りたいところだが、昨年4月の実績はこの3月とあまり変わらないので、難しいかも知れない。
ところで、いよいよ電力の小売り自由化が目前に迫ってきた。
家計を握る主婦にとっては気になる話題らしく、いろんな情報番組で特集を組んでいる。
「1月の電気代を見て悲鳴をあげた件」で書いたとおり、しばらく様子を見ることにしていたのだが、先日の「あさイチ」を観て、わが家の方向性が決まった。
3月24日の「あさイチ」の特集は、「徹底攻略!電力自由化」。
番組の指示に従って、電力自由化の比較サイト「エネチャンジ」でシミュレーションをやってみた。
まず、郵便番号を入力して、現在契約している電力会社を選ぶ。
北海道なら、ほくでん一択だ。
続いて、ほくでん公式サイトの「web料金お知らせサービス」の画面を見ながら、契約しているプラン名とアンペア数、3月の電気料金を入力。
わが家の人数、ガス契約の有無、生活時間帯など、ライフスタイルに関する項目にも答えていく。
これだけの作業で、年間の割引額のシミュレーション結果が出るのだ。
さて、わが家の場合はどうだったかというと…
これまでどおりがベスト。
ほくでんの中でのプラン変更なら、多少改善の余地はあるかもしれないが、それでも年間3,000円程度。
新規参入組にいたっては、どこも年間3~4万円の料金アップになってしまうという、驚きの結果だった。
なんだ、何にもいいことないじゃん、電力自由化。
番組を観ていたら、その理由がわかった。
オール電化の世帯は電気使用料が多いので、現状ですでに大きく割引かれているらしい。
そのため、他のプランに切り替えてしまうと割引がなくなって、料金がドカンと上がってしまうようだ。
そっか、私には初めからなかったのね、選択肢なんか。
というわけで、4月以降も世の流れとは無縁の生活を送ることになった。
まあ、見方によっては、考えなきゃいけないことがひとつなくなったということでもある。
これまでどおり、節約できる範囲で努力しようと、決意を新たにしたのでありました。
2月はそれなりにがんばったものの、2万円の大台を切ることはできなかった。
さて、3月はどうだったかというと…
21,600円。
なんと、2月とまったく同じだった。
過去半年間と、昨年3月の使用電力の内訳はこちら。
年 | 2016 | 2015 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 3月 | 2月 | 1月 | 12月 | 11月 | 10月 | 3月 |
昼間 (kWh) | 224 | 199 | 253 | 197 | 242 | 220 | 189 |
夜間 (kWh) | 936 | 988 | 1,321 | 857 | 230 | 174 | 845 |
合計 (kWh) | 1,160 | 1,187 | 1,574 | 1,054 | 472 | 394 | 1,034 |
使用 日数 | 31日 | 28日 | 35日 | 28日 | 31日 | 32日 | 27日 |
1日 あたり (kWh) | 37.4 | 42.4 | 45.0 | 37.6 | 15.2 | 12.3 | 38.3 |
請求額 | 21,600円 | 21,600円 | 28,600円 | 20,600円 | 13,700円 | 12,000円 | 20,500円 |
電気代は先月と同額だったけど、使用日数は3日多いので、実質的には減っている。
一日あたりの使用料も先月比5kWhマイナスで、12月の水準まで下がっているし、昨年3月と比べてもわずかながら少ない。
2月に引き続き、2つある蓄熱式暖房機のひとつを使わずにおいた効果が出ているようだ。
来月こそは、なんとか2万円台を切りたいところだが、昨年4月の実績はこの3月とあまり変わらないので、難しいかも知れない。
ところで、いよいよ電力の小売り自由化が目前に迫ってきた。
家計を握る主婦にとっては気になる話題らしく、いろんな情報番組で特集を組んでいる。
「1月の電気代を見て悲鳴をあげた件」で書いたとおり、しばらく様子を見ることにしていたのだが、先日の「あさイチ」を観て、わが家の方向性が決まった。
3月24日の「あさイチ」の特集は、「徹底攻略!電力自由化」。
番組の指示に従って、電力自由化の比較サイト「エネチャンジ」でシミュレーションをやってみた。
まず、郵便番号を入力して、現在契約している電力会社を選ぶ。
北海道なら、ほくでん一択だ。
続いて、ほくでん公式サイトの「web料金お知らせサービス」の画面を見ながら、契約しているプラン名とアンペア数、3月の電気料金を入力。
わが家の人数、ガス契約の有無、生活時間帯など、ライフスタイルに関する項目にも答えていく。
これだけの作業で、年間の割引額のシミュレーション結果が出るのだ。
さて、わが家の場合はどうだったかというと…
これまでどおりがベスト。
ほくでんの中でのプラン変更なら、多少改善の余地はあるかもしれないが、それでも年間3,000円程度。
新規参入組にいたっては、どこも年間3~4万円の料金アップになってしまうという、驚きの結果だった。
なんだ、何にもいいことないじゃん、電力自由化。
番組を観ていたら、その理由がわかった。
オール電化の世帯は電気使用料が多いので、現状ですでに大きく割引かれているらしい。
そのため、他のプランに切り替えてしまうと割引がなくなって、料金がドカンと上がってしまうようだ。
そっか、私には初めからなかったのね、選択肢なんか。
というわけで、4月以降も世の流れとは無縁の生活を送ることになった。
まあ、見方によっては、考えなきゃいけないことがひとつなくなったということでもある。
これまでどおり、節約できる範囲で努力しようと、決意を新たにしたのでありました。
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