月イチ定例ネタの、電気代報告記事。

1月の請求額はどうだったかと言うと…



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2015102601


28,600円!(キャー!)

思わず悲鳴をあげてしまった。

12月比8,000円のアップ、11月比だと倍以上という、過去最大の請求額となった。



1月を含む、過去半年間の使用電力の内訳はこちら。

内訳2016/12015/122015/112015/102015/92015/8
昼間253kWh197kWh242kWh220kWh199kWh185kWh
夜間1,321kWh857kWh230kWh174kWh149kWh139kWh
合計1,574kWh1,054kWh472kWh394kWh348kWh324kWh
1日あたり45.0kWh37.6kWh15.2kWh12.3kWh12.0kWh10.5kWh
請求額28,600円20,600円13,700円12,000円10,800円10,100円

使用電力は12月の5割増、11月の3倍強という使いっぷりだ。

1月は、2つある蓄熱式暖房機をフル稼働していたので、高くなることは想定していたが、ここまでとは…。

あまりのショックに、寒いのを我慢して、稼働機をまた1つに戻したほどだ。

晴れの日は、日中陽が差すのでなんとかなるのだが、そうじゃない日は夕方になると結構冷え込む。

着込む枚数を増やして、乗り切ろうとしているのだが…。


昨年と比べて出不精になっているのも、電気代高騰の一因かも。

部屋にいると、テレビやパソコンがついていることが多いから。

外出していたら使うはずだったお金が使われないでいるのだから、その分電気代が高くなったとしても、仕方のないことなのかな。

こういう生き方を選んだ以上、受け入れなきゃいけないね。


それでもやはり、電気代は少ないに越したことはない。

なので、今春からスタートする新電力の動きにはとても興味がある。

電力自由化どこ選ぶ? 参入続々、割安プランも

4月1日の電力小売り全面自由化を前に、道内外の企業が電気料金のプランを発表し始めた。これまで道内の家庭は北海道電力からしか電力を購入できなかったが、料金体系や発電方法などを考慮しながら幅広い小売事業者から選択できるようになる。
(YOMIURI ONLINE 2016/1/23)

記事を読むと、新電力の例として、北ガスと、J-COM札幌と、KDDIが挙げられてる。

しかし、オール電化で、ひかりTVで、docomoな私にとって、この3事業者はまったく縁がない。

ほかにも新規参入組はいるんだろうけど、正直なところよくわからない。


だからまず、いま契約しているほくでんで、新しいプランがあるのかどうかを調べるのが先だろう。

そう思っていたら、先月29日に「小売全面自由化に向けた新しい電気料金メニューとサービスについて」というプレスリリースがあった。

現行の「eタイム3」よりも基本料金を下げた、「eタイム3(Sプラン)」という新メニューを始めるらしい。

うーん、私が契約しているのは、夜に蓄熱式の電化機器を使用する家向けの「ドリーム8」なんだが…。

ちゃんと調べてみないとわからないけど、今の私にはあまりいい話じゃないような気がする。

結局、どうしたらいいんだ!


「今はあわててプラン変更せず、しばらく様子を見たほうがいい」という考えもあるので、とりあえず今のままで行ってみようかな。

そのうち、各社のプランが出そろって、簡単に比較できるサイトも現れるだろうし。

当面は、節約に専念します!


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