私が観た映画をレビューする記事の第11弾。
今回も、12月に観た5本を紹介したい。
(ネタバレはありません)
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<試写会で鑑賞>
ブリッジ・オブ・スパイ(2015) official site/Wikipedia/allcinema
スピルバーグとトム・ハンクスが4度目のタッグを組んだ、オスカーの呼び声高い人間ドラマ。
やり手弁護士のドノヴァンが、ソ連のスパイの弁護を担当したことから、東西冷戦のど真ん中に巻き込まれていく。
物語の前半では、ドノヴァンの考えに首をひねる部分も確かにあったが、次の展開に入ると、この映画のレベルはそんなところにないことがわかる。
もしも日本語の邦題をつけるなら、「不屈の男」で決まりだろう。
トム・ハンクスの熱い演技もよかったが、信念を持つソ連のスパイを演じたマーク・ライランスは、絶賛に値するキャラ作りだった。
<劇場で鑑賞>
独裁者と小さな孫(2014) official site/allcinema
クーデターにより失職した大統領が、幼い孫とともに国内を逃亡する異色のロードムービー。
国民に悲劇を与え続けた独裁者なのだから、死をもって償うべしと思いつつ、罪のない孫のためになんとか逃げのびてほしかったりもして、鑑賞中はずっと複雑な気持ちだった。
殺したいほど憎い悪党だから殺してしまえ、というのでは、復讐と暴力の連鎖がいつまでも続くだけ。
でも、家族を殺されて絶叫する遺族の疵も、そう簡単に癒されるものではない。
この難問にひとつの答えを提示するラストには、深いため息しか出なかった。
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015) official site/allcinema
これが2度目の鑑賞。4DX3Dで観てきた。
2度目なので、新キャラにもかなり馴染み感が出てきた。
特にヒロインのレイは、美形で、芯が強くて、まっすぐで、主人公としての魅力にあふれている。
異色づくめのフィンも、劇中しっかりと成長していて、好感が持てるキャラだ。
カイロ・レンは…超重要人物であることには間違いないので、これからの展開次第かなあ。
<自宅で鑑賞>
沈黙の激突(2006) allcinema
セガールの映画って、どれも同じっぽくて食指が動かず、ほとんど観たことがない。
この映画も、本当はシリーズじゃないのに、シリーズもののようなキャラ設定で、「言わなくても知ってるでしょ」と言わんばかりに、説明もなく進んでいく。
人間を強靭凶悪に変えてしまう薬をめぐって、セガール一派、悪党一味、軍が三つ巴の戦いを繰り広げるのだが、あまりのアラの多さに思わず笑ってしまった。
敵味方民間人問わず、やたら人が死ぬ割には、大問題を解決しないままエンドロールになっちゃったし。
ドンパチと格闘シーンさえあれば、あとはどうでもいいんだろうね。
マネキン(1987) Wikipedia/allcinema
美女に変身したマネキンと恋に落ちて、仕事も私生活も成功するという、中学生レベルの空想話。
主人公のジョナサンは世の中舐めてるダメ男だというのに、さして苦労もしないので、映画の脚本としては薄っぺらいことこの上ない。
でも、爽やかイケメンのアンドリュー・マッカーシーが嫌味なく主人公を得じて、おしゃれなファッションと音楽で味つけすれば、バブル前夜の雰囲気にぴったりなファンタジーに生まれ変わるから不思議だ。
マネキン美女を演じたキム・キャットラルが、思いのほかキュートだったのも高ポイントだ。
当時流行ったスターシップの主題歌「愛はとまらない」が、めちゃめちゃ懐かしかった。
この5本を加えると、今年観た映画は215本になった。
目標の250本まで、あと35本だ!
今回も、12月に観た5本を紹介したい。
(ネタバレはありません)

<試写会で鑑賞>
ブリッジ・オブ・スパイ(2015) official site/Wikipedia/allcinema
スピルバーグとトム・ハンクスが4度目のタッグを組んだ、オスカーの呼び声高い人間ドラマ。
やり手弁護士のドノヴァンが、ソ連のスパイの弁護を担当したことから、東西冷戦のど真ん中に巻き込まれていく。
物語の前半では、ドノヴァンの考えに首をひねる部分も確かにあったが、次の展開に入ると、この映画のレベルはそんなところにないことがわかる。
もしも日本語の邦題をつけるなら、「不屈の男」で決まりだろう。
トム・ハンクスの熱い演技もよかったが、信念を持つソ連のスパイを演じたマーク・ライランスは、絶賛に値するキャラ作りだった。
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<劇場で鑑賞>
独裁者と小さな孫(2014) official site/allcinema
クーデターにより失職した大統領が、幼い孫とともに国内を逃亡する異色のロードムービー。
国民に悲劇を与え続けた独裁者なのだから、死をもって償うべしと思いつつ、罪のない孫のためになんとか逃げのびてほしかったりもして、鑑賞中はずっと複雑な気持ちだった。
殺したいほど憎い悪党だから殺してしまえ、というのでは、復讐と暴力の連鎖がいつまでも続くだけ。
でも、家族を殺されて絶叫する遺族の疵も、そう簡単に癒されるものではない。
この難問にひとつの答えを提示するラストには、深いため息しか出なかった。
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015) official site/allcinema
これが2度目の鑑賞。4DX3Dで観てきた。
2度目なので、新キャラにもかなり馴染み感が出てきた。
特にヒロインのレイは、美形で、芯が強くて、まっすぐで、主人公としての魅力にあふれている。
異色づくめのフィンも、劇中しっかりと成長していて、好感が持てるキャラだ。
カイロ・レンは…超重要人物であることには間違いないので、これからの展開次第かなあ。
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<自宅で鑑賞>
沈黙の激突(2006) allcinema
セガールの映画って、どれも同じっぽくて食指が動かず、ほとんど観たことがない。
この映画も、本当はシリーズじゃないのに、シリーズもののようなキャラ設定で、「言わなくても知ってるでしょ」と言わんばかりに、説明もなく進んでいく。
人間を強靭凶悪に変えてしまう薬をめぐって、セガール一派、悪党一味、軍が三つ巴の戦いを繰り広げるのだが、あまりのアラの多さに思わず笑ってしまった。
敵味方民間人問わず、やたら人が死ぬ割には、大問題を解決しないままエンドロールになっちゃったし。
ドンパチと格闘シーンさえあれば、あとはどうでもいいんだろうね。
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マネキン(1987) Wikipedia/allcinema
美女に変身したマネキンと恋に落ちて、仕事も私生活も成功するという、中学生レベルの空想話。
主人公のジョナサンは世の中舐めてるダメ男だというのに、さして苦労もしないので、映画の脚本としては薄っぺらいことこの上ない。
でも、爽やかイケメンのアンドリュー・マッカーシーが嫌味なく主人公を得じて、おしゃれなファッションと音楽で味つけすれば、バブル前夜の雰囲気にぴったりなファンタジーに生まれ変わるから不思議だ。
マネキン美女を演じたキム・キャットラルが、思いのほかキュートだったのも高ポイントだ。
当時流行ったスターシップの主題歌「愛はとまらない」が、めちゃめちゃ懐かしかった。
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この5本を加えると、今年観た映画は215本になった。
目標の250本まで、あと35本だ!
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