セミリタイアして1年もたつと、つい去年のことさえも、ずいぶん過去のことのように思えてくる。

去年の今頃に支給されていたボーナスも、今となっては遠い昔の話だ。

今日は、もう無縁となってしまったボーナスについて、記事にしてみたい。

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ボーナスは、会社の業績に左右されるものであり、支払われないことだってあるのが普通。

しかし、私の勤めていた会社は恵まれていたのだろう。

多少のブレはあったものの、毎年それなりの額がしっかりと支給されていたから。

春闘の中で金額が決まるので、渋い額を提示してくる会社に対し、組合はいろんなプラス要素をぶつけて、少しでも多い額を勝ち取ろうと奮闘していた。

バブル崩壊後の入社なので、昨年比アップという場面はあまり記憶にはなく、がんばっても昨年と同額という結果が多かった。

それでも、ニュースで耳にする平均支給額よりは多い金額をもらっていたので、不満を持ったことはなかった。


金額に不満がなかったのは、使い途がなかったのも関係がある。

最初のうちは、全額が社内預金に積み立てられていき、それが限度額を超えてからは、口座に振り込まれたものがそのまま貯まっていった。

大きな支払いと言えば、奨学金の一括返済と、10年前の投資用マンション購入くらいなものだ。

買いたいものがあれば、ボーナスとは無関係に買うし、買いたいものがなければ、ボーナスが入ってきても使うことはない。

だから、ボーナスが支給されたからといって、すぐに「何を買おうかな」などと考える人が、私には理解できないのだ。

そういう人は、手元にお金があると使わずにとっておく、ということができないのかな。

お金を使うことに快感を覚えてしまい、使わずにいるとストレスが溜まってしまうのかも。


しかし、こういう人がいるからこそ、日本の経済はまわるのだ。

逆に、貯め込んでばかりいる私のような人間が増えれば増えるほど、社会は困ったことになりかねない。

浪費家の皆さん、日本をよくするために、どんどん使ってくださいね!


でも、あとさき考えずに生きてきた人が、老人になって年金の少なさに驚いて、老後破産に陥っているのもまた事実だ。

結局、国に迷惑をかけてるんだったら、やっぱダメじゃんか。

貯蓄の努力をしている人は、消費に対する貢献も少ないけど、老後に国のお世話になる可能性も低い。

最終的にちゃんとしているのは、浪費家じゃないのよね、やっぱり。

浪費家が増えれば増えるほど、社会保障にかかる費用が増大してしまう。

浪費家の皆さん、日本に迷惑をかけないために、ちょっとは考えてくださいね!



話がずれてきてしまった。

サラリーマンの特権を失った今、「大手企業の年末ボーナスはリーマンショック以来の高水準」などのニュースに接すると、「いいなあ…」と思ってしまう。

しかし、そのための労力を考えると、「そこまでしてもらいたいものでもないなあ」という気持ちにもなる。

今みたいに毎日のほほんとしていてもらえるならともかく、ストレスフルな職場に朝から晩まで拘束されるのはもうゴメンだ。

セミリタイアして、お金では買えないものを手に入れたのだから、今の私にボーナスは不要なのだ。

そうだ、そうだ、そうなのだ。そう思う事にしよう。


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田口 智隆

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