私が観た映画をレビューする記事の第10弾。
今回も、12月に観た5本を紹介したい。
(ネタバレはありません)
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<劇場で鑑賞>
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015) official site/Wikipedia/allcinema
新たなる3部作の主人公は、廃品回収の女レイと、ファースト・オーダーの脱走兵フィン、そしてダークサイド代表のカイロ・レン。
旧作の名キャラに活躍してもらいながらも、新キャラでしっかりと引っ張っていく王道かつ骨太な展開に、すっかり魅了されてしまった。
「誰が誰の子供で、誰が誰の子供だとすると、誰と誰は×××で…」なんて考えながら観ているだけで、このシリーズの深くて広い世界に没入できる。
終盤は衝撃の展開に言葉を失ったが、エピソード8への期待はさらに高まった。
もう2年後が待ちきれません!
<自宅で鑑賞>
地球爆破作戦(1970) Wikipedia/allcinema
防衛コンピューターの反乱を描く、「ウォー・ゲーム」「ターミネーター」の原点とも言えるSFサスペンス。
人間の作り上げた機械が、稼働すると同時に人間を超えてしまう展開がコワ面白い。
すべてコロッサスのなすがままとなり、創造主であるはずの人間は、手も足も出なくなってしまう。
自由と他者による支配について、深く考えさせられるお話だった。
しかし、タイトルで損してるね、この映画。
白熱(1973) allcinema
「地球爆破作戦」に続けて、ジョセフ・サージェント監督の映画をチョイス。
オープニングこそ度肝を抜かれたが、あとはいかにもバート・レイノルズらしい、70年代お気楽アクションだ。
弟を保安官に殺された兄が復讐を誓う…と言えばかっこいいけど、やってることは酒飲んで女くどいて暴れて車飛ばしてるだけ。
どうせなら、もっと派手にドンパチして、もっと派手に車ぶっこわして、もっと派手にxxxしてもらいたかった。
タイトルと違って、あんまり白熱せずに終わっちゃったね。
ゲイター(1976) allcinema
「白熱」に続けて、バート・レイノルズがタイトルロールを演じる続編を観た。
今回のゲイターもフェロモンムンムンなムショ帰りで、地方を牛耳る黒幕を暴くために潜入を開始する。
しかし、前回の弟殺しという大義名分がなくなった分、さらに軽いアクションになってしまった。
ああいう男くさい男の魅力はわからないけど、ローレン・ハットンの美しさには目を奪われた。
あと、ネコを連れてのビル潜入ね。あれは笑ったわ。
コロンビアーナ(2011) Wikipedia/allcinema
リュック・ベッソン製作・脚本による、スタイリッシュでハードなアクション映画。
殺し屋が主人公だったり、一般男性との切ない恋があったり、強大な敵対組織とドンパチしたり、屋根の上を飛び回ったり、過去のベッソン映画で観た場面の焼き直しが多く、新鮮味は感じない。
でも、カトレアを演じたゾーイ・サルダナは美しいし、アクションシーンはレベルが高いしで、観ていて退屈はしない。
続編も作られそうなんだけど、IMDBで彼女のフィルモグラフィを見ると、予定はないみたい。
「アバター」や「スタトレ」や「GotG」などの人気シリーズがどっさり控えているので、やるとしても相当後回しになりそうね。
この5本を加えると、今年観た映画は210本になった。
目標の250本まで、あと40本だ!
今回も、12月に観た5本を紹介したい。
(ネタバレはありません)
<劇場で鑑賞>
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015) official site/Wikipedia/allcinema
新たなる3部作の主人公は、廃品回収の女レイと、ファースト・オーダーの脱走兵フィン、そしてダークサイド代表のカイロ・レン。
旧作の名キャラに活躍してもらいながらも、新キャラでしっかりと引っ張っていく王道かつ骨太な展開に、すっかり魅了されてしまった。
「誰が誰の子供で、誰が誰の子供だとすると、誰と誰は×××で…」なんて考えながら観ているだけで、このシリーズの深くて広い世界に没入できる。
終盤は衝撃の展開に言葉を失ったが、エピソード8への期待はさらに高まった。
もう2年後が待ちきれません!
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<自宅で鑑賞>
地球爆破作戦(1970) Wikipedia/allcinema
防衛コンピューターの反乱を描く、「ウォー・ゲーム」「ターミネーター」の原点とも言えるSFサスペンス。
人間の作り上げた機械が、稼働すると同時に人間を超えてしまう展開がコワ面白い。
すべてコロッサスのなすがままとなり、創造主であるはずの人間は、手も足も出なくなってしまう。
自由と他者による支配について、深く考えさせられるお話だった。
しかし、タイトルで損してるね、この映画。
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白熱(1973) allcinema
「地球爆破作戦」に続けて、ジョセフ・サージェント監督の映画をチョイス。
オープニングこそ度肝を抜かれたが、あとはいかにもバート・レイノルズらしい、70年代お気楽アクションだ。
弟を保安官に殺された兄が復讐を誓う…と言えばかっこいいけど、やってることは酒飲んで女くどいて暴れて車飛ばしてるだけ。
どうせなら、もっと派手にドンパチして、もっと派手に車ぶっこわして、もっと派手にxxxしてもらいたかった。
タイトルと違って、あんまり白熱せずに終わっちゃったね。
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ゲイター(1976) allcinema
「白熱」に続けて、バート・レイノルズがタイトルロールを演じる続編を観た。
今回のゲイターもフェロモンムンムンなムショ帰りで、地方を牛耳る黒幕を暴くために潜入を開始する。
しかし、前回の弟殺しという大義名分がなくなった分、さらに軽いアクションになってしまった。
ああいう男くさい男の魅力はわからないけど、ローレン・ハットンの美しさには目を奪われた。
あと、ネコを連れてのビル潜入ね。あれは笑ったわ。
コロンビアーナ(2011) Wikipedia/allcinema
リュック・ベッソン製作・脚本による、スタイリッシュでハードなアクション映画。
殺し屋が主人公だったり、一般男性との切ない恋があったり、強大な敵対組織とドンパチしたり、屋根の上を飛び回ったり、過去のベッソン映画で観た場面の焼き直しが多く、新鮮味は感じない。
でも、カトレアを演じたゾーイ・サルダナは美しいし、アクションシーンはレベルが高いしで、観ていて退屈はしない。
続編も作られそうなんだけど、IMDBで彼女のフィルモグラフィを見ると、予定はないみたい。
「アバター」や「スタトレ」や「GotG」などの人気シリーズがどっさり控えているので、やるとしても相当後回しになりそうね。
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この5本を加えると、今年観た映画は210本になった。
目標の250本まで、あと40本だ!
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