各金融機関が提供する退職金運用プランは、退職者だけに認められた期間限定の特権だ。
私もその恩恵に預かっており、3か月前に預け先を変更した。
あれから3ヶ月がたち、また預け替えの時期が到来した。
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前回、退職金を任せたのは、三井住友信託銀行の「退職金特別プラン 定期預金コース」。
実際の退職金額を超えて預け入れができるため、その他の余剰資金もかき集めて、上乗せ預金していた。
しかし残念なことに、このプランの利率は10月から0.2%下がって、1.4%になってしまった。
それでも悪くない利回りなんだけど、もっといいところはないか探してみた。
そして、ここに決めた。
<退職金プラン セブンパック 退職金パック>(七十七銀行)
この商品も、5,000万円を上限に、実際の退職金以上の資金を預けることができるのだ。
しかも利率は、1.525%(税引き後1.21519625%)。
これなら、現在運用中の資金全額をそのまま移し替えて、有利な利回りで運用できる。
募集期間が年末の12月30日までだったので、三井住友信託銀行が満期を迎えると同時に解約し、窓口で現金を受け取って、そのまま七十七銀行に人力輸送した。
平成27年最後の営業日は相当混むだろうと予想して、前もって予約しておいたのだが、行ってみると驚くほど閑散としていた。
窓口にあったカレンダーに、年末の混雑予想が書いてあったのを見ると、ピークは数日前だったようだ。
こんな年の瀬も押し迫った日に、あたふたしている人はあんまりいないということだろうか。
退職金プランのほとんどは、基本的に退職後1年以内の退職金を対象としている。
私は昨年1月退社なので、普通なら今回が最後の運用チャンスとなったところだ。
しかし、探せばいろいろあるもの。
退職後1年6ヶ月までOKという、ありがたい営業をしているところもあったりして、また預け替えをすることになりそうだ。
この続きは、3ヶ月後の「退職金お引越し大作戦 春の陣」をお楽しみに!
私もその恩恵に預かっており、3か月前に預け先を変更した。
あれから3ヶ月がたち、また預け替えの時期が到来した。
前回、退職金を任せたのは、三井住友信託銀行の「退職金特別プラン 定期預金コース」。
実際の退職金額を超えて預け入れができるため、その他の余剰資金もかき集めて、上乗せ預金していた。
しかし残念なことに、このプランの利率は10月から0.2%下がって、1.4%になってしまった。
それでも悪くない利回りなんだけど、もっといいところはないか探してみた。
そして、ここに決めた。
<退職金プラン セブンパック 退職金パック>(七十七銀行)
この商品も、5,000万円を上限に、実際の退職金以上の資金を預けることができるのだ。
しかも利率は、1.525%(税引き後1.21519625%)。
これなら、現在運用中の資金全額をそのまま移し替えて、有利な利回りで運用できる。
募集期間が年末の12月30日までだったので、三井住友信託銀行が満期を迎えると同時に解約し、窓口で現金を受け取って、そのまま七十七銀行に人力輸送した。
平成27年最後の営業日は相当混むだろうと予想して、前もって予約しておいたのだが、行ってみると驚くほど閑散としていた。
窓口にあったカレンダーに、年末の混雑予想が書いてあったのを見ると、ピークは数日前だったようだ。
こんな年の瀬も押し迫った日に、あたふたしている人はあんまりいないということだろうか。
退職金プランのほとんどは、基本的に退職後1年以内の退職金を対象としている。
私は昨年1月退社なので、普通なら今回が最後の運用チャンスとなったところだ。
しかし、探せばいろいろあるもの。
退職後1年6ヶ月までOKという、ありがたい営業をしているところもあったりして、また預け替えをすることになりそうだ。
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