毎週観ている「YOUは何しに日本へ」。

昨日の2時間スペシャルは、出てきた人にセミリタイア組が多かった。

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まず初めは、バナナマン日村をして「一番面白い」と言わしめた伝説のYOU、サイラスだ。

彼は、世界中の温泉巡りが趣味の冒険者。

以前、日本に来た際、成田から九州までヒッチハイクする様子を密着取材されていた。

あまりに奔放な行動が面白すぎて、その数ヶ月後、アメリカの自宅に取材班が飛ぶほどだった。

自宅といっても、森の中のほったて小屋で、そこで自然に満ちた暮らしをしている。

実は、ウォール街のやり手アナリストだったのだが、その生活に満足できずに会社を辞め、世界を放浪し始めたという。

生活費はどうしているかというと、やはり投資で稼いでいるらしい。

なるほど、これは立派なセミリタイア者だこと。


今回も、関空から北海道に向けて、ヒッチハイクで温泉旅する様子が映されていた。

コミュ力に長けているのか、はたまた何も考えていないのか、どんどん人に話しかけて、いつのまにか譲歩を引き出しいく。

乗せてくれる車も、食事を出してくれる人も、宿を貸してくれる家も、不思議なくらい次々と現れる。

他人のお世話になりっぱなしかと思ったら、一方では、パンク脱輪して困ってる車を率先して助けたり、自分から皿洗いしたり、宴会の席を即興で盛り上げたり、できることには力を惜しまない。


しかも、その言動が自由すぎて、思わず笑ってしまう。

通りすがりのイタリア人母娘を巻き込んで、白川郷の川のせせらぎに頭を突っ込んだり、温泉で子供相手に子供以上にはしゃいだり。

旅自体が行き当たりばったりで、目的地が変わることなんかしょっちゅうだ。

前回も結局、九州には行かずに帰国してたっけ。

「行き先が全てじゃない。旅ってそういうものでしょ」という名言を残して。


昨日は、旅の途中で番組が終わってしまったけど、ありゃ今回も北海道まで来ないで帰ったんじゃないかな。

旅の後半は現在編集中らしいが、こんなに観ていて楽しいYOUもなかなかいない。

常識に縛られず、自由に生を謳歌するサイラスは、まさにセミリタイア者の鏡でしょう。


サイラスを最初に乗せた日本のおじさんも、アーリーリタイア組だった。

60歳手前なのだが、3年前に消防士を引退して、遊んでばかりの毎日らしい。

風体も雰囲気も自由な感じで、人生を楽しんでいることが手に取るように伝わってくる。

この時も、滋賀から岐阜まで、暇だったから送ってくれたという。

この人を見ていると、定年って何の意味もない制度だと思えてくるね。

定年前に仕事を辞めたって、こんなに幸せになれるんだからさ。


別の取材では、ロンドン出身のおじさんYOUが出てきた。

この人の場合は、「仕事をセミリタイアして鎌倉に住むYOU」というテロップまで流れた。

密着取材の約束は、その後連絡来ずで、残念な結果に終わったが、イギリス人の海外セミリタ生活はぜひ見てみたかった。


3人に共通していたのは、明るくて、笑顔に屈託がなかったことだ。

それは、好きなことに好きなだけ時間を費やしている人だけが見せる笑顔。

たぶんこの3人はストレスとは無縁だし、そう滅多なことでは怒らないはずだ。

なんとなくわかる。私もそうだから。


TVでセミリタイアの良さをストレートに確認することってあんまりないので、うれしくてつい記事にしてしまいました。

この番組はやっぱり面白いわー。


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