「仕事を辞めたら、しばらくはのんびりできても、やがてヒマに耐えられなくなって仕事がしたくなる」という話を、よく耳にした。

特に、実際にそうだった人の発言だと、説得力がある。

こういう意見を聞いて、「結局ヒマを持て余すなら、辞めない方がいいかも」と、自分の本当の思いにブレーキをかける人も多いんじゃないだろうか。

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確かに、やりたいことがないままセミリタイアしたら、時間の使い途に困ってしまう可能性は高いかも。

私もそれだけは避けたかったので、「会社を辞めてまでやりたいこと」をできるだけ多く考えた。

働かないって、ワクワクしない?」を見習って、「自由時間を楽しむための活動」を書き出してみたら、優に100はあったので、これは私にはあまり関係ない問題と判断した。

このブログの初期には、そのうちのいくつかを書いて決意表明したし、セミリタ後には、それを実際に楽しんでいる様子を記事にしている。

もしもセミリタイアしなかったら、やりたいことの大半ができないままだった。

今思うと、ガクブルものの人生だわ。


勤め人が仕事をしている時間に、山ほどあるやりたいことをこなす毎日。

「セミリタイア後はすることがなくて困る」ということは、まったくない。

これって間違いなく、幸せなことよね。


しかし、この9月からは、かなり悩ましい状況になってしまった。

やりたいことがありすぎちゃってるのだ。

その原因は、9/1から導入した「ひかりTV」。

携帯代を安くしようとして、ドコモの策略にハマる人(後編)」に書いたとおり、スマホを乗り換えた際、つい契約してしまったのだが、これがライフスタイルをガラッと変えてしまいそうなのだ。


事前に購入した4TBの外付けHDDに、観たい映画やドラマを次々と録画しているのだが、今になってわかったことがある。

「ひかりTV」のチューナーは、普通のHDDレコーダーと違って、画質を落として録画することも、要らない部分をあとからカットすることも、他のメディアにダビングすることもできないのだ。

これって、ものすごい不便!

観たい番組を欲望のままに次々と録画していると、HDDの空きがみるみる減っていく。

この調子だと、来月早々に容量オーバーしてしまいそうな勢いだ。

だからといって、外付けHDDを買い足したところで、またすぐに足りなくなるのは火を見るよりも明らか。

録画する番組を厳選して、それを片っ端から観て、どんどん削除していくしか解決策はない。

そのためには、毎日かなりの時間、TVの前にかじりつく必要がある。

それほど、観たいプログラムにあふれているのだ。


今までみたいに、気ままに街に繰り出して、好きなだけ映画を観てすごす生活は、時間的にもう無理だ。

外で観るのは、試写会と、どうしても封切りで観ておきたい映画だけ。

あとは、「ひかりTV」で放送されるのを待つしかないかな。


中年オヤジのひきこもり生活に、さらに拍車がかかってしまう。

でも、映画にかかる費用が抑えられるので、悪いことばかりじゃないかも。

そもそも、何をしても自由なのがセミリタイア生活なのだから。


ここで一句。

ひきこもり それもよきかな セミリタイア♪


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