今、何かと話題の「プレミアム商品券」。
本日、ここ札幌でも発売となった。
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本日、ここ札幌でも発売となった。
購入金額以上の利用が可能なのが魅力のプレミアム商品券。
しかし、意外にデメリットも多く、買う気はあまりなかった。
<デメリットその1~プレミアムがしょぼい>
他の地域のプレミアム商品券は、20~30%のプレミアムがつくのが相場。
だが、札幌市のそれは、なんと10%しか額面が増えない。
10,000円支払って、11,000円分にしかならないのだ。
これはいささかしょぼいわ。
「すごい!ほしい!」とは、ちょっとならない。
<デメリットその2~お釣りが出ない>
額面未満の買い物では、なんとお釣りがもらえない。
つまり、1枚1,100円以上の買い物じゃないと、使うメリットがないのだ。
そうしている理由はわかるのだが、使う場面が限られてしまうのは、やはり弱点だろう。
<デメリットその3~使えるお店が決まっている>
使えるお店かどうかを、あらかじめ確認しておく必要があるが、正直言って面倒くさい。
私の場合は、近所のスーパーとドラッグストアが対象店舗に入っていたので、問題はなさそうだけど。
<デメリットその4~使える期間が短い>
使用期限は来年の1月31日。
あと5ヶ月と20日ほどだ。
この間に使いきれなければ、ただの紙くずとなってしまう。
もしも余ってしまいそうになって、必要ないものを買うハメになってしまったら、まったくの本末転倒だ。
通常の生活費の中で使える予定が立たないのなら、買うべきものではない。
うーん、これではさすがに、並んでまで買うほどの魅力はないわ。
だけど今朝、中島公園でウォーキングした帰りに、販売店になっているセーコマに入った際、気持ちが変わった。
レジに人だかりができている様子もないので、「並ばずに買えるなら買ってもいいかな」となったのだ。
そこで、店員に売っているかどうか訊いてみた。
すると、「少々お待ちください」と言って、店の奥に引っ込んでしまった。
「もしかして、もう売り切れ?」と首をかしげたが、時刻は朝の7時半だ。
そんなに人気があるとは思えない。
しばらくして店員が出てきて、こう言われた。
「9時からの発売になります」
…あらら、早すぎたのね。
これは縁がなかったものと諦めて、店をあとにした。
帰宅後、購入意欲を失った私は、コーヒーを飲んで、「まれ」を観て、ボーッとしていた。
チャンネルを変えると、「モーニングバード」でちょうどプレミアム商品券の特集をやっていた。
全国各地の取り組みを紹介していたのだが、やはり札幌のは見劣りがする。
「買わなくてよかった」と思い始めていた。
しかし、9時が近づくにつれ、別の考えが頭をもたげてきた。
確かにプレミアムの額は少ない。
だけど、10,000円出すと11,000円になるということは、ただ販売店に行くだけで1,000円もらえるのと同じなんじゃないか?
もしも並ばずに買えるのであれば、悪い話じゃないのでは?
逡巡の末、なにはともあれ近所のセーコマに行ってみることにした。
郵便物をポストに投函するついでに、という言い訳も作って。
もし並ぶようなら、すぐに引き返すつもりだった。
目当てのセーコマには長蛇の列…なんて全然なくて、すぐに買うことができてしまった。
あんまり知られてないのか、はたまた、みんな魅力を感じなかったのか。
帰宅するまでの所要時間、わずか10分。
10分で1,000円儲かったのだから、時給に換算すると6,000円になる。
かなり割のいいバイトをしたと思えば、買ってよかったかも。
あとは、無理なく無駄なく有効活用するだけ。
財布に入れると厚みが増してしまうけど、しばらくは仕方ないかな。
しかし、意外にデメリットも多く、買う気はあまりなかった。
<デメリットその1~プレミアムがしょぼい>
他の地域のプレミアム商品券は、20~30%のプレミアムがつくのが相場。
だが、札幌市のそれは、なんと10%しか額面が増えない。
10,000円支払って、11,000円分にしかならないのだ。
これはいささかしょぼいわ。
「すごい!ほしい!」とは、ちょっとならない。
<デメリットその2~お釣りが出ない>
額面未満の買い物では、なんとお釣りがもらえない。
つまり、1枚1,100円以上の買い物じゃないと、使うメリットがないのだ。
そうしている理由はわかるのだが、使う場面が限られてしまうのは、やはり弱点だろう。
<デメリットその3~使えるお店が決まっている>
使えるお店かどうかを、あらかじめ確認しておく必要があるが、正直言って面倒くさい。
私の場合は、近所のスーパーとドラッグストアが対象店舗に入っていたので、問題はなさそうだけど。
<デメリットその4~使える期間が短い>
使用期限は来年の1月31日。
あと5ヶ月と20日ほどだ。
この間に使いきれなければ、ただの紙くずとなってしまう。
もしも余ってしまいそうになって、必要ないものを買うハメになってしまったら、まったくの本末転倒だ。
通常の生活費の中で使える予定が立たないのなら、買うべきものではない。
うーん、これではさすがに、並んでまで買うほどの魅力はないわ。
だけど今朝、中島公園でウォーキングした帰りに、販売店になっているセーコマに入った際、気持ちが変わった。
レジに人だかりができている様子もないので、「並ばずに買えるなら買ってもいいかな」となったのだ。
そこで、店員に売っているかどうか訊いてみた。
すると、「少々お待ちください」と言って、店の奥に引っ込んでしまった。
「もしかして、もう売り切れ?」と首をかしげたが、時刻は朝の7時半だ。
そんなに人気があるとは思えない。
しばらくして店員が出てきて、こう言われた。
「9時からの発売になります」
…あらら、早すぎたのね。
これは縁がなかったものと諦めて、店をあとにした。
帰宅後、購入意欲を失った私は、コーヒーを飲んで、「まれ」を観て、ボーッとしていた。
チャンネルを変えると、「モーニングバード」でちょうどプレミアム商品券の特集をやっていた。
全国各地の取り組みを紹介していたのだが、やはり札幌のは見劣りがする。
「買わなくてよかった」と思い始めていた。
しかし、9時が近づくにつれ、別の考えが頭をもたげてきた。
確かにプレミアムの額は少ない。
だけど、10,000円出すと11,000円になるということは、ただ販売店に行くだけで1,000円もらえるのと同じなんじゃないか?
もしも並ばずに買えるのであれば、悪い話じゃないのでは?
逡巡の末、なにはともあれ近所のセーコマに行ってみることにした。
郵便物をポストに投函するついでに、という言い訳も作って。
もし並ぶようなら、すぐに引き返すつもりだった。
目当てのセーコマには長蛇の列…なんて全然なくて、すぐに買うことができてしまった。
あんまり知られてないのか、はたまた、みんな魅力を感じなかったのか。
帰宅するまでの所要時間、わずか10分。
10分で1,000円儲かったのだから、時給に換算すると6,000円になる。
かなり割のいいバイトをしたと思えば、買ってよかったかも。
あとは、無理なく無駄なく有効活用するだけ。
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