2月の電気代が衝撃的」だったので、3月はどうなるか気になっていた。

2月は27,000円だったのだが、3月の請求額は…

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20,500円。

下がりましたね。


内訳を分析する前に、先月からのプラン変更について書いておきたい。

基本単価が日中は高く、夜間は安くなる「ドリーム8」というプランに入っているのだが、1月・2月の請求を見ると、もうひとつ「ホットタイム22」というプランが記載されていた。

こちらは基本料金だけで、電力の使用実績がない。

これをほくでんに確認したところ、このプランに該当する暖房器具が部屋にあるはず、と言われたのだ。

しかし、いくら確認しても、それらしきものはない。

その後、ほくでんの担当者に家に来てもらい、そんなものがないことをその目で確認してもらった。

どうやら、以前はあったらしいのだが、私の入居前に撤去されていたらしい。

結果、「ホットタイム22」については解約、1月・2月に支払った分も返金してくれることになった。

こちらとしても、返してくれるなら問題はない。

ほくでん、意外と良心的だった。


2月の電気代から、このプランの料金を差し引くと、24,000円になる。

つまり3月は、前月比3,500円のダウンだ。


使用電力の内訳は次のとおり。

内訳2015/32015/2
昼間189kWh183kWh
夜間845kWh1,090kWh
合計1,034kWh1,273kWh

昼間は微増だが、夜間はかなり減っている。

夜間は単価は安いものの、電気温水器と蓄熱式暖房器がフル稼働しているため、電気代への影響が大きい。

3月は、バスタブにお湯を溜めての入浴を減らしたので、その分温水作りが少なく済み、節電につながったものと思われる。

4月以降は暖房の温度設定を下げているので、節電がさらに進むはず。

また季節がよくなると、外出も増えるので、日中の電力も少なくなるはずだ。


だが、増加要因もある。

4月1日以降、1kWhあたり70銭の値上げが行われるのだ。

これを3月の使用電力にあてはめると、723円のアップとなる。

う~ん、決してあなどれない金額だ。

値上げの影響を少しでも減らすためにも、さらなる節電が必要になる。


かと言って、「待機電力を減らすためにコンセントを抜いておく」ほど、マメな人間ではない。

できるとしたら、見ていないテレビを消すぐらいだろうか。

あ、今もついてる。消そうっと。


パソコンに張りついている時間も長いので、ここもリストラしなきゃね。

ブログにかける時間を、もう少し減らしたい。

節電の成功のカギは、文章力のアップなのかも。


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