セミリタイアの実感は、平日の朝に感じるものと思っていたが、ちょっと違った。



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2014110302


今まで、週明け出勤日の前夜は、「明日は仕事か…」という気持ちになっていた。

面倒な案件が控えているなら憂鬱になるのは当然だが、そうでなくても、「面倒くさいなあ」とか「もう休みが終わっちゃうんだなあ」と思うのが、こういう夜の常だった。

日曜日なら、なんとなくつけていたテレビから「笑点」のテーマ曲が流れてきたら、そんな気分になる。

「おどるポンポコリン」の明るいリズムでも、絶対に盛り上げられない。

休日時間のカウントダウンが始まり、眠って起きたら、どんなにイヤでもベッドから出て仕事モードに切り替えなければならない。

その決まりきった手順が、気分を暗くさせるのだが…


今日は、それがない!


なんだか不思議だ。

明日の朝を迎えても、会社へ行かなくていいのだ。


明日は、早く目が覚めれば早く起きればいいし、眠たければそのまま寝ていればいい。

人間の三大欲求のひとつを、誰はばかることなく満たすことができる。

そして、仕事から解放されたことの喜びを、存分に味わうことができるのだ。


セミリタイア 起きたい時が 起きる時」でも書いてはいたが、これって想像してたよりもすごいことかも。


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