今日は、退職に関して必要な手続きを、いくつかまとめて実行した。
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退職金の振込先については、「銀行の古い体質は変わらない」で書いたように、道内の銀行口座に決めた。
税務署に提出する、「退職所得の受給に関する申告書」という書類も整備した。
その他にも、社内預金の振込先を報告する書類があった。
こちらは少額なので、いつもの給与口座にしておいた。
これまでは会社の健康保険組合に加入していたが、退職したら、道は二つに分かれる。
札幌市が運営する国民健康保険か、会社の任意継続被保険者制度(任継)か。
保険料を比較したら、圧倒的に任継の方が安い。
しばらくは引き続き健康保険組合にお世話になり、国民健康保険料が引き下がった時点で、そちらに移行するのがいいだろう。
任継の加入申請書は、保険料引落し口座の利用申込書とセットになっている。
この引落しは、なぜかゆうちょ銀行しか認められていないので、さっそく近所の郵便局で口座を作った。
一度でも引落しができないと資格喪失するらしく、注意が必要だ。
借上げ社宅を解約する申請書も提出した。
解約日(=転居日)は来年。
年末近くになってから引越しの準備を始めても、たぶん間に合うだろう。
その他、年末調整に関する書類も提出した。
これで、退社前にやっておくべき社内手続きは、ほぼ終了した。
退社まであと2日だ。
退職金・社内預金
退職金の振込先については、「銀行の古い体質は変わらない」で書いたように、道内の銀行口座に決めた。
税務署に提出する、「退職所得の受給に関する申告書」という書類も整備した。
その他にも、社内預金の振込先を報告する書類があった。
こちらは少額なので、いつもの給与口座にしておいた。
健康保険
これまでは会社の健康保険組合に加入していたが、退職したら、道は二つに分かれる。
札幌市が運営する国民健康保険か、会社の任意継続被保険者制度(任継)か。
保険料を比較したら、圧倒的に任継の方が安い。
しばらくは引き続き健康保険組合にお世話になり、国民健康保険料が引き下がった時点で、そちらに移行するのがいいだろう。
任継の加入申請書は、保険料引落し口座の利用申込書とセットになっている。
この引落しは、なぜかゆうちょ銀行しか認められていないので、さっそく近所の郵便局で口座を作った。
一度でも引落しができないと資格喪失するらしく、注意が必要だ。
社宅
借上げ社宅を解約する申請書も提出した。
解約日(=転居日)は来年。
年末近くになってから引越しの準備を始めても、たぶん間に合うだろう。
その他、年末調整に関する書類も提出した。
これで、退社前にやっておくべき社内手続きは、ほぼ終了した。
退社まであと2日だ。
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