セミリタイアを考えていた時期に読んで、影響を受けた本を紹介するシリーズ。
第3弾は、17の言語に翻訳されている世界的ベストセラー、アニー・J・ゼリンスキーの「働かないって、ワクワクしない?」だ。
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この本を買ったのは、今年の8月。
それまで存在さえ知らなかったが、たまたまブックオフにあったのが目に止まった。
タイトルに惹かれて即買いし、お盆の帰省で往復する間に一気に読んだ。
そして、書いてあることひとつひとつに納得させられた。
この本の内容は、大きく二つに分けられる。
ひとつは、自由時間の重要性について。
もうひとつは、充実した自由時間のすごし方について。
読み終わったとき、残りの人生を無駄にしている暇なんか、これっぽっちもないことに気づかされるのだ。
私も本書を見習って、「自由時間を楽しむための活動」を書き出してみた。
ゼリンスキーのように200も書き出すことはできなかったけど、なんとか100は超えられた。
これだけあれば、自由時間が退屈になるなんてことはないだろう。
この本にもたくさんの名言があるので、いくつか紹介したい。
最後に問題をひとつ。
この答えを知りたい方は、ぜひ本書をご一読ください。
テレビ好きな私は、ガツンとやられました。
第3弾は、17の言語に翻訳されている世界的ベストセラー、アニー・J・ゼリンスキーの「働かないって、ワクワクしない?」だ。
「自由な時間」を多く持っている人こそが、
ほんとうの「豊かな人」。
より多くお金をかせぐことより、
自分のために時間を使うことを選択した人々、
ダウン・シフターたちのスローな生き方のすすめ。
(表紙より)
この本を買ったのは、今年の8月。
それまで存在さえ知らなかったが、たまたまブックオフにあったのが目に止まった。
タイトルに惹かれて即買いし、お盆の帰省で往復する間に一気に読んだ。
そして、書いてあることひとつひとつに納得させられた。
この本の内容は、大きく二つに分けられる。
ひとつは、自由時間の重要性について。
もうひとつは、充実した自由時間のすごし方について。
読み終わったとき、残りの人生を無駄にしている暇なんか、これっぽっちもないことに気づかされるのだ。
私も本書を見習って、「自由時間を楽しむための活動」を書き出してみた。
ゼリンスキーのように200も書き出すことはできなかったけど、なんとか100は超えられた。
これだけあれば、自由時間が退屈になるなんてことはないだろう。
この本にもたくさんの名言があるので、いくつか紹介したい。
人々は、誰かが自分の人生の責任を取ってくれるのを待って、時間を無駄にしている。人生以外のことなら、自分で責任を取っているのに。
グロリア・スタイネム(アメリカのフェミニスト、エッセイスト、女性解放活動家)(本書P29)
生計を立てるために人生の大半を費やす者ほど、どうしようもない愚か者はいない。
ヘンリー・デイビッド・ソロー(アメリカの思想家、随筆家)(本書P61)
一日8時間まじめに働いていれば、やがてあなたは上役に昇進し、一日12時間働くことになるだろう。
ロバート・フロスト(アメリカの詩人)(本書P90)
私は、世界の富を全部積まれても、自分の自由時間を手放さない。
コン・ド・ミラボー(フランスの政治家、弁論家)(本書P134)
最後に問題をひとつ。
テレビの前で過ごす毎日の無限の時間を満足度が高く、価値あるものにするための方法が一つある。その方法とは何か?(P249)
この答えを知りたい方は、ぜひ本書をご一読ください。
テレビ好きな私は、ガツンとやられました。
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