セミリタイアを考えていた時期に読んで、影響を受けた本を紹介するシリーズ。

第1弾は「これしかないでしょ!」と思われる、群ようこ「れんげ荘」だ。



【スポンサード リンク】


2014110901


キョウコはおべんちゃらとお愛想と夜ふかしの日々から解放されるため、有名広告代理店を早期退職!都内のふるい安アパート「れんげ荘」に引越しし、月10万円で暮らす貯金生活者となったが…(本の帯より)

5年前、ある書評を読んで、この本の存在を知った。

セミリタイアを真剣に考えていたので、すぐに書店に走って買い求めた。

波乱万丈な話でもないのに、すいすい読んでしまった。

そして、勇気をもらった。

「月10万円あれば、とりあえず生きてはいけるんだ」と。


ただ、キョウコほど人間ができていない私は、れんげ荘みたいなあばら家には住めない。

いろいろやりたいことがあるので、生活費を月10万円に抑えることは無理。

それはわかっていたので、それなりの対策を講じて、セミリタイアに臨んだつもりだ。



でも、根本的な部分で、キョウコには共感しまくりだ。

れんげ荘に引っ越して迎えた最初の朝。

「一日、ここに何もしないでずっといていいんだわ。そうよ、私は会社をやめたんだもの。あの仕事よりも結婚相手を探しに来ている鬱陶しい派遣社員や、二枚舌の同僚や、いやらしいクライアントのおやじとも会わなくていいんだわ」(32ページ)

私も辞める直前までフルで働いていたから、生活が180度変わることのギャップに驚いた。

そして、それがものすごく幸せなことだと感じたのだ。



無趣味だったキョウコは、何もしない生活に慣れない苦労を味わっていたけど、私の場合は真逆。

やりたいことが山ほどありすぎて、どれから手をつけていいかわからないのが現状だ。

とりあえず、平日にやるからこそ満足感を味わえることをやって、セミリタイアを実感したい。

なので、まずはウォーキングに励んだり、昼間から読書したりしている。(「初めて「セミリタイアな平日」をすごしてみた(前編)」「同(後編)」を参照)



「れんげ荘」は、セミリタイアを考えている人向けの、まさにバイブルだ。

未読の方は、すぐにでも手に入れて読んでいただきたい。


れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)
れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)群 ようこ

Amazonで詳しく見る


↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方
にほんブログ村

人気ブログランキング