先週、退職を上司に伝えた時点では、具体的な退社日を決めていなかった。
それを、ついに決めた。
「決めたら教えろ」と言われていたので、出先の支店からメールで連絡した。
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会社への最終出社日は10月31日。
そこから、まったく手をつけていない有給休暇40日をすべて使い切る。
平日をすべてつぶしていくと、退社日は12月31日になった。
ところが、大晦日から年明けの1月3日までは、年末年始休暇で元々お休み。
年末退社なら12月30日付けとなり、有休が1日余ってしまう。
これはもったいない。
退社を来年に持ち越すなら、週明けの1月5日になる。
いろいろ調べてみると、年末に退社するよりも、1月の方がメリットが多いことがわかった。
まず、当然ながら退職金が1ヶ月分増える。
金額にして4万円弱だ。
さらに、1月分の給与も増える。
退社月の給与は、退社日以降の出勤しない日数分だけ控除されて支払われるのだが、退社日を年末から年始に繰り越すだけで、その控除日数が8日も減るのだ。
計算すると、年末退社に比べて10万円ほど手取りが増える。
これは大きい。
会社が負担してくれている確定拠出年金の保険料も、月を越すだけで1ヶ月分増える。
わずかではあるが、これも大事な収入のひとつだ。
もらえるに越したことはない。
デメリットは、健康保険や厚生年金などの社会保険料。
月を越すと、1ヶ月分多く払わなければならない。
しかしそれだって、会社が半分出してくれていると思えば、まるまる払い損ということでもないだろう。
これらのことを考えた上で、未消化の振替休日3日を加えて、退社日は1月8日にした。
これで、これからのスケジュールが決まった。
10月末で仕事を終え、11月からセミリタイア生活スタート。
年末までに退社と新生活に関する手続きを済ませ、転居の準備をして、来年早々札幌へ引越しだ。
今までは、会社あっての自分だった。
今は、自分の人生を自分でコントロールしているという充実感が湧き上がってきている。
一度しかない人生なんだから、こうでなくちゃね。
※この記事は、2015年1月10日まで非公開でした。(「非公開記事を解禁!」を参照)
それを、ついに決めた。
「決めたら教えろ」と言われていたので、出先の支店からメールで連絡した。

会社への最終出社日は10月31日。
そこから、まったく手をつけていない有給休暇40日をすべて使い切る。
平日をすべてつぶしていくと、退社日は12月31日になった。
ところが、大晦日から年明けの1月3日までは、年末年始休暇で元々お休み。
年末退社なら12月30日付けとなり、有休が1日余ってしまう。
これはもったいない。
退社を来年に持ち越すなら、週明けの1月5日になる。
いろいろ調べてみると、年末に退社するよりも、1月の方がメリットが多いことがわかった。
まず、当然ながら退職金が1ヶ月分増える。
金額にして4万円弱だ。
さらに、1月分の給与も増える。
退社月の給与は、退社日以降の出勤しない日数分だけ控除されて支払われるのだが、退社日を年末から年始に繰り越すだけで、その控除日数が8日も減るのだ。
計算すると、年末退社に比べて10万円ほど手取りが増える。
これは大きい。
会社が負担してくれている確定拠出年金の保険料も、月を越すだけで1ヶ月分増える。
わずかではあるが、これも大事な収入のひとつだ。
もらえるに越したことはない。
デメリットは、健康保険や厚生年金などの社会保険料。
月を越すと、1ヶ月分多く払わなければならない。
しかしそれだって、会社が半分出してくれていると思えば、まるまる払い損ということでもないだろう。
これらのことを考えた上で、未消化の振替休日3日を加えて、退社日は1月8日にした。
これで、これからのスケジュールが決まった。
10月末で仕事を終え、11月からセミリタイア生活スタート。
年末までに退社と新生活に関する手続きを済ませ、転居の準備をして、来年早々札幌へ引越しだ。
今までは、会社あっての自分だった。
今は、自分の人生を自分でコントロールしているという充実感が湧き上がってきている。
一度しかない人生なんだから、こうでなくちゃね。
※この記事は、2015年1月10日まで非公開でした。(「非公開記事を解禁!」を参照)
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