今日も、「スーパーランチプロジェクト」の報告記事。
第11弾はプロジェクト初となる「はじめてのお店」なのだが、第3弾と同様、残念な結果となってしまった。
なので今回も、実名は出しません。
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6月30日は、政府によるキャッシュレス還元策の最終日。
少しでもお得にランチをいただくべく、ペイペイアプリでポイント対象店を探した。
目に留まったのは、以前から気になっていた洋食の人気店。
洋食屋さんって価格帯がセレブなので、今まではなかなか足が向かなかった。
しかしそこは、「スーパーランチプロジェクト」。
国のお金でちょっとぜいたくしちゃおうじゃないの!
というわけで、開店直後の時間を狙って突撃。
路地に面した入口は換気のために開けてあり、安心の予感を胸に中に入った。
オープンしたばかりなのに、小ぢんまりとした店内に詰められたテーブルは満席。
カウンターにはまだ客がいなかったので、一番奥の席に腰を下ろした。
そこで、「あれ、消毒液は?」と思い返したのだ。
入口では気づかなかったし、店内を見渡してもそれらしきものはない。
トイレに入って探してみてもないので、手を洗って自前の除菌ジェルをもみこんだ。
その後、3人の女性客が私の逆サイドに座って、カウンターは間の一席を残すのみ。
間隔がキチキチなので、ここに座られたらいやだなー。
私以外の客は全員マスクを外して談笑しており、時折り大笑いも聞こえてくる。
あら、これっていわゆる密じゃないの?
カウンターのアラフォーかしまし娘はにぎやかなトークを繰り広げて、ノーガードの厨房側に飛沫を散らせている。
あれは、ビニールシートを貼って遮断した方がいいね。
そんなお店の奥を見ると、ホール担当はマスクをしているけど、調理中のシェフはノーマスクだ。
この店、実はかなりやばいかも…
落ち着かない状態で待つこと30分、注文した「ハンバーグとメンチカツのセット」ができあがった。
ナイフを入れると、お約束の肉汁があふれ出てくる。
デミグラスソースにからめて口に運んだ。
いやー、こりゃうまいわ。
当たり前だけど、ファミレスとは違うね。
3倍の値段を取るだけのことはある。
こんなにおいしいものは、時間をかけてじっくりと味わいたい。
でも一方で「早く出よう」という脳内アラームも鳴っていたので、ファミレスのスピードで平らげた。
お会計をしようと、女性客の隣りに立ってスマホを取り出す。
そして、衝撃の事実を告げられた。
「すみません。ペイペイ対応できてないんです」
えーっ!!!
よくわからない言い訳をされたのだが、全然言い訳になっておらず、納得感はゼロ。
しかし、文句を言っても始まらない。
もしかしたら悪いのはペイペイ側で、お店には何の落ち度もないのかもしれない。
がっかり感は隠せなかったけど、すぐに現金でお代を支払った。
ふと横を見ると、そこにスプレー式の消毒液が。
これは、お店用? それとも、お客用?
使いづらい雰囲気をまとった消毒液を尻目に、お会計を終えたのだった。
お店を出るとき、入口をチェック。
使える消毒液はないにもかかわらず、「当店はいろいろちゃんとやってます」的宣言ステッカーが貼ってあった。
それより「ペイペイは対応してません」って、ひとこと貼り紙しておいてほしかったわ。
これでは、「ペイペイやってます詐欺」と言われても仕方ないだろう。
そんなことを思いつつ、ノブを回してドアを開けて外に出た。
…あーっ、入口!
換気のために開けていたのかと思ったら、たまたまだったみたいだ。
看板メニューのハンバーグは絶品で、食べログの評価もあながち間違ってはいない。
でもそれは、ビフォーコロナの話。
人気にあぐらをかいてロクな感染対策もしていないのは、第3弾のお店と同じ構図だ。
私の「13のポイント」でも3点で、ワースト記録を更新した。
しかもまともなところはひとつもなく、「入口開放」「消毒液」「店員マスク」で大負けの1点をつけただけ。
第3弾のお店は「愛するがゆえに苦言を呈した」が、今回のお店に愛着はないので「ただの苦言」。
もう二度と足を運ぶことはないでしょう。
最後に、スーパーランチプロジェクトの振り返り。
今回のお代は、「ハンバーグ&メンチカツセット」で1518円なり。
プロジェクト終了まで、あと8万4914円だ。
第11弾はプロジェクト初となる「はじめてのお店」なのだが、第3弾と同様、残念な結果となってしまった。
なので今回も、実名は出しません。
6月30日は、政府によるキャッシュレス還元策の最終日。
少しでもお得にランチをいただくべく、ペイペイアプリでポイント対象店を探した。
目に留まったのは、以前から気になっていた洋食の人気店。
洋食屋さんって価格帯がセレブなので、今まではなかなか足が向かなかった。
しかしそこは、「スーパーランチプロジェクト」。
国のお金でちょっとぜいたくしちゃおうじゃないの!
というわけで、開店直後の時間を狙って突撃。
路地に面した入口は換気のために開けてあり、安心の予感を胸に中に入った。
オープンしたばかりなのに、小ぢんまりとした店内に詰められたテーブルは満席。
カウンターにはまだ客がいなかったので、一番奥の席に腰を下ろした。
そこで、「あれ、消毒液は?」と思い返したのだ。
入口では気づかなかったし、店内を見渡してもそれらしきものはない。
トイレに入って探してみてもないので、手を洗って自前の除菌ジェルをもみこんだ。
その後、3人の女性客が私の逆サイドに座って、カウンターは間の一席を残すのみ。
間隔がキチキチなので、ここに座られたらいやだなー。
私以外の客は全員マスクを外して談笑しており、時折り大笑いも聞こえてくる。
あら、これっていわゆる密じゃないの?
カウンターのアラフォーかしまし娘はにぎやかなトークを繰り広げて、ノーガードの厨房側に飛沫を散らせている。
あれは、ビニールシートを貼って遮断した方がいいね。
そんなお店の奥を見ると、ホール担当はマスクをしているけど、調理中のシェフはノーマスクだ。
この店、実はかなりやばいかも…
落ち着かない状態で待つこと30分、注文した「ハンバーグとメンチカツのセット」ができあがった。
ナイフを入れると、お約束の肉汁があふれ出てくる。
デミグラスソースにからめて口に運んだ。
いやー、こりゃうまいわ。
当たり前だけど、ファミレスとは違うね。
3倍の値段を取るだけのことはある。
こんなにおいしいものは、時間をかけてじっくりと味わいたい。
でも一方で「早く出よう」という脳内アラームも鳴っていたので、ファミレスのスピードで平らげた。
お会計をしようと、女性客の隣りに立ってスマホを取り出す。
そして、衝撃の事実を告げられた。
「すみません。ペイペイ対応できてないんです」
えーっ!!!
よくわからない言い訳をされたのだが、全然言い訳になっておらず、納得感はゼロ。
しかし、文句を言っても始まらない。
もしかしたら悪いのはペイペイ側で、お店には何の落ち度もないのかもしれない。
がっかり感は隠せなかったけど、すぐに現金でお代を支払った。
ふと横を見ると、そこにスプレー式の消毒液が。
これは、お店用? それとも、お客用?
使いづらい雰囲気をまとった消毒液を尻目に、お会計を終えたのだった。
お店を出るとき、入口をチェック。
使える消毒液はないにもかかわらず、「当店はいろいろちゃんとやってます」的宣言ステッカーが貼ってあった。
それより「ペイペイは対応してません」って、ひとこと貼り紙しておいてほしかったわ。
これでは、「ペイペイやってます詐欺」と言われても仕方ないだろう。
そんなことを思いつつ、ノブを回してドアを開けて外に出た。
…あーっ、入口!
換気のために開けていたのかと思ったら、たまたまだったみたいだ。
看板メニューのハンバーグは絶品で、食べログの評価もあながち間違ってはいない。
でもそれは、ビフォーコロナの話。
人気にあぐらをかいてロクな感染対策もしていないのは、第3弾のお店と同じ構図だ。
私の「13のポイント」でも3点で、ワースト記録を更新した。
しかもまともなところはひとつもなく、「入口開放」「消毒液」「店員マスク」で大負けの1点をつけただけ。
第3弾のお店は「愛するがゆえに苦言を呈した」が、今回のお店に愛着はないので「ただの苦言」。
もう二度と足を運ぶことはないでしょう。
最後に、スーパーランチプロジェクトの振り返り。
今回のお代は、「ハンバーグ&メンチカツセット」で1518円なり。
プロジェクト終了まで、あと8万4914円だ。
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毎年、今年こそはクーラーを買おうと思うのですが、また今年も買わずに終わりました。
20年以上その繰り返しなのですが、最上階の角部屋で風通しだけはよく、
数日我慢すればいいレベルなので進歩がありません。
掲載から日数が経過したので、ズバリこの店を予想。
記事にある店の雰囲気から、
「○○○○○○ ○○○店」(掲載時伏字でお願いします。)ではないかな。
ここのハンバーグ、好きなのですが、ちょっとがっかり。