セミリタイア6年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。
先日の「健康編」に続く第2弾は、映画について。
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去年の年頭の目標は、年間300本鑑賞。
半年経過時点での鑑賞本数は232本で、達成ペースを大幅に上回った。
そこで、目標を一気に400本まで引き上げたのだが、それも12月23日に突破。
最終的には、過去最多だった去年の283本を118本も上回る401本で締めくくったのだ。
これはセミリタイアしていなければ、決して打ち立てることのできなかった金字塔。
私、大満足です。
各月の鑑賞本数は、以下のとおり。
セミリタイア以降、単月での最多鑑賞記録は、2018年11月の62本。
昨年はこれに続く記録を、54本(1月)、48本(5月)、47本(11月)、46本(3月)と、ベスト5まで塗り替えた。
さらに17本だった9月以外、すべての月で20本以上をマーク。
毎月毎月、コンスタントによく映画を観た1年だった。
401本の内訳は、劇場96本(前年120本)、試写会11本(同13本)、自宅292本(同149本)、その他2本(前年1本)だった。
自宅鑑賞が倍増したのはU-NEXTとNetflixによるところ大だが、ホームシアターの充実もこの流れに拍車をかけた。
一方、劇場鑑賞は上半期が74本と飛ばしたのに対し、下半期は映画館離れが進み22本と激減。
劇場別だと、一番観たのは6月に閉館したディノスシネマズ札幌劇場の47本(前年68本)で、ユナイテッドシネマ札幌の32本(同37本)、札幌シネマフロンティアの12本(同1本)、シアターキノの7本(同16本)が続く。
ディノスは賞味5ヶ月でこの数字。本当によく通わせてもらった。
シネマフロンティアは12本中10本が「午前十時の映画祭」なので、実質は2本だ。
シアターキノは4年連続の前年比減で、セミリタイア以降続けてきたビンテージ会員も来年はストップする予定。
だって、わが家のホームシアターの方が断然いい環境なんだもの。
この自高劇低現象、2020年はさらに加速すると思われます。
去年の実績を踏まえて、今年はさらに上を目指そうと考えた。
自高劇低の状態が続けば、自宅で観る方が時間も取りやすいので、本数は増えて当然。
一気に500本を狙っちゃおうか!
…とも思ったけど、ここはあえて、昨年数字を超えるにとどめておくことにした。
それでも大きな目標に変わりはないし、無理するとほかの分野にも影響が出ちゃうからね。
というわけで今年の目標は、昨年プラス1本の402本で決定!
録画してある映画もどんどん消化して、時に配信サービスの勢いも借りて、2年連続の大台達成を果たしたい。
2020年も映画三昧の一年にするぞー!
先日の「健康編」に続く第2弾は、映画について。
2019年の振り返り
去年の年頭の目標は、年間300本鑑賞。
半年経過時点での鑑賞本数は232本で、達成ペースを大幅に上回った。
そこで、目標を一気に400本まで引き上げたのだが、それも12月23日に突破。
最終的には、過去最多だった去年の283本を118本も上回る401本で締めくくったのだ。
これはセミリタイアしていなければ、決して打ち立てることのできなかった金字塔。
私、大満足です。
各月の鑑賞本数は、以下のとおり。
2019 | 鑑賞本数 | うち 劇 場 | うち 試写会 | うち 自 宅 | うち その他 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1月 | 54本 | 8本 | 3本 | 43本 | - | 21本 | 21本 | 28本 | 12本 |
2月 | 22本 | 10本 | 1本 | 11本 | - | 15本 | 19本 | 38本 | 15本 |
3月 | 46本 | 14本 | - | 32本 | - | 15本 | 28本 | 19本 | 2本 |
4月 | 32本 | 17本 | 1本 | 14本 | - | 25本 | 21本 | 12本 | 12本 |
5月 | 48本 | 20本 | 3本 | 25本 | - | 25本 | 12本 | 15本 | 25本 |
6月 | 30本 | 5本 | - | 24本 | 1本 | 27本 | 17本 | 25本 | 17本 |
7月 | 22本 | 4本 | - | 18本 | - | 28本 | 19本 | 8本 | 43本 |
8月 | 24本 | 5本 | 1本 | 17本 | 1本 | 20本 | 27本 | 11本 | 13本 |
9月 | 17本 | 2本 | - | 15本 | - | 22本 | 20本 | 14本 | 8本 |
10月 | 29本 | 4本 | 1本 | 24本 | - | 12本 | 20本 | 20本 | 13本 |
11月 | 47本 | 1本 | - | 46本 | - | 62本 | 15本 | 13本 | 18本 |
12月 | 30本 | 6本 | 1本 | 23本 | - | 11本 | 21本 | 9本 | 42本 |
合計 | 401本 | 96本 | 11本 | 292本 | 2本 | 283本 | 240本 | 216本 | 220本 |
セミリタイア以降、単月での最多鑑賞記録は、2018年11月の62本。
昨年はこれに続く記録を、54本(1月)、48本(5月)、47本(11月)、46本(3月)と、ベスト5まで塗り替えた。
さらに17本だった9月以外、すべての月で20本以上をマーク。
毎月毎月、コンスタントによく映画を観た1年だった。
401本の内訳は、劇場96本(前年120本)、試写会11本(同13本)、自宅292本(同149本)、その他2本(前年1本)だった。
自宅鑑賞が倍増したのはU-NEXTとNetflixによるところ大だが、ホームシアターの充実もこの流れに拍車をかけた。
一方、劇場鑑賞は上半期が74本と飛ばしたのに対し、下半期は映画館離れが進み22本と激減。
劇場別だと、一番観たのは6月に閉館したディノスシネマズ札幌劇場の47本(前年68本)で、ユナイテッドシネマ札幌の32本(同37本)、札幌シネマフロンティアの12本(同1本)、シアターキノの7本(同16本)が続く。
ディノスは賞味5ヶ月でこの数字。本当によく通わせてもらった。
シネマフロンティアは12本中10本が「午前十時の映画祭」なので、実質は2本だ。
シアターキノは4年連続の前年比減で、セミリタイア以降続けてきたビンテージ会員も来年はストップする予定。
だって、わが家のホームシアターの方が断然いい環境なんだもの。
この自高劇低現象、2020年はさらに加速すると思われます。
2020年の目標
去年の実績を踏まえて、今年はさらに上を目指そうと考えた。
自高劇低の状態が続けば、自宅で観る方が時間も取りやすいので、本数は増えて当然。
一気に500本を狙っちゃおうか!
…とも思ったけど、ここはあえて、昨年数字を超えるにとどめておくことにした。
それでも大きな目標に変わりはないし、無理するとほかの分野にも影響が出ちゃうからね。
というわけで今年の目標は、昨年プラス1本の402本で決定!
録画してある映画もどんどん消化して、時に配信サービスの勢いも借りて、2年連続の大台達成を果たしたい。
2020年も映画三昧の一年にするぞー!
映画があってよかったなあ 監督・武 正晴の洋画雑記 | |
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