今日は、以前勤めていた会社を舞台にした初夢の話。

これが、「半沢直樹」か「スカッとジャパン」かというくらい、爽快なラストだった。

しかも、二度寝したあともまた見たので、豪華2本立てだ。



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2020010701


舞台は長年仕えた会社なのだが、オフィスも同僚も見たことのない架空の設定。

「セミリタイアしたOB」として出演した私だけが、厳然とした事実だ。


1本目 無意味な会議編


セミリタイアした身でありながら、頼まれて会議に出席することになった。

何かの案件について、社外の視点での意見を求められたようだ。

自分にふさわしい依頼だと感じた私は、それなりの準備をした上で参加した。


しかし会議が始まると私の出番は完全に後回しにされ、代わりに老いた男性が仕事と無関係な話をだらだら続けていた。

「なんだこの会議?」という疑問しか浮かんでこない、きわめて無意味な時間。

命の次に大事な時間を割いてやってきたのに、こんなに無駄で失礼なことはない。

耐えきれずに「ちょっといいですか?」と手を挙げたのだが、ボスらしき人物はうるさいと言わんばかりに手を払って却下。

もし私が現役の社員なら、そのまま押し黙っていたかもしれない。

だが、こちとら失うもののないセミリタイア。

すっくと立ちあがり、「失礼します」とその場を去ったのだ。


会社を出ていこうとする私を引き留めに来たのは、若手の社員たち。

「いつもあんな無意味なことやってるの?」と訊くと、「そうなんです。やめてほしいんですけど…」と一様に口をつぐむ。

「君たちは言いたくても言えないよな」と同情した私はくるりと踵を返し、またボスの前に。

こちらをにらむ顔に指を突きつけ、

「こんな意味のない会議はもうやめたらどうだ!この無能野郎!」

と啖呵を切った。


…と見事に決まったところで、目が覚めた。

いやー、気持ちよかったー。


2本目 私を知らない社員編


顔見知りの社員が多い職場(という設定)に、セミリタイアした私が久しぶりに顔を出した。

遊びに行ったのだが、会社なので一応スーツを着用している。

和気あいあいと世間話をしていると、そこに年下の男性がえらそうな態度で入室してきた。

どうやらその職場のボスらしく、社員たちは急に委縮し始める。

その年下ボスは、見慣れないスーツ男(私)に目を止め近づいてきた。

出張か何かでやってきた、別の職場のヒラ社員と思ったらしい。

この年下くん、自分を相当えらい人間と思っているらしく、私に向かって突然ねちねちと因縁をつけ始めた。

勝手な憶測に充ちた陰険極まりない誹謗中傷の数々。

周りの社員たちが止めようとするも、まったく聞く耳を持たない。

放っておこうと思っていた私も、さすがに堪忍袋の緒が切れた。

「社員と勘違いしているようだけど、こっちはもう会社を辞めてるんだ。あんたの部下でも何でもないし、それどころか今はこの会社の客のひとりだ。あんたは客に対して、いつもそういう口の利き方をしてるのか?」

と問い詰めた。

遠山の金さん的事実に驚き、目を見開いて、声も出せずアワアワしている年下くん。

やーい、ざまーみろ。


…と思った瞬間、目が覚めた。

いやー、気持ちよかったー。



冷静になって考えると、なんちゅうたわいもない夢に喜んでいるのかと思うけど、そもそも夢なんてそんなもの。

「マトリックス」的な仮想現実だから、その中にいるときは本気だし、感情も爆発する。

今までは、会議の延長にあれこれ悩んだり政治家のわがままに振り回されたりして、結末はろくなことがなかった。

しかし、バカな上司のネチネチ攻撃に遭う夢を見たときは、初めて一矢報いることができた。

その夢では現役社員という設定だったけど、今回はセミリタイアしたリアルな立場での出演。

そして、それを最大限活用して反撃に出たのだ。

そりゃスカッとするでしょ。



夢判断みたいな深読みをすれば、「自分を過大評価している」とか「承認欲求が満たされていない」とか、変な分析をされるかもしれない。

でも、そういうことじゃないのよね。

「池井戸潤的な爽快感を夢で味わうことができた」という、ただそれだけのこと。

あんな夢なら、いくらでも見たいわー。

今年はいい年になるかしら?(末吉だったけど)


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