昨日12月23日は去年までは祝日だったけど、今年は31年ぶりに平日に戻ってしまった。
しかし私は、いつものごとく通常休業。
セミリタイアして1879日目となった一日を追ってみたい。
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7月の中間振り返りで、映画の年間目標を300本から400本に上方修正した。
これまでの最高記録は昨年の283本なので、とてつもなく高いハードルだ。
しかし「4ヶ月Netflix生活」を経て、一昨日までの鑑賞は399本を数えた。
そして昨日のお昼前に自宅で観た映画で、ついに400本を達成したのだ。
記念すべき400本目の映画は、オールタイムベストの1本である「デッドゾーン」。
駄作だらけのスティーヴン・キング原作映画の中で、奇跡的な完成度を誇る名作だ。
私がこの年のアカデミー賞を決めていいのなら、他の映画を押しのけて、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、音楽賞をあげちゃうね。
もう何回観たかわからないのに、またしてもラストは号泣。
せつない余韻に浸りながら、大記録を達成したのでした。
昨日は、日が暮れてから街に出撃。
以前から気になっていたお店で、早めの夕食を取ることにした。
ノルベサのビルの地下にある「ロクゴーガッツ」というラーメン店だ。
いわゆる二郎系のラーメンを提供しているお店で、注文したのは「ガッツラーメン(醤油)」。
無料トッピングの背脂と野菜を追加してもらったら、いかにもな一杯が出てきた。
チャーシューは、バラ肉とロース肉から選べるようになっていて、私はやわらかそうなバラ肉をチョイス。
最後に二郎系を食べたのはセミリタイアする前で、こってりスープや極太麺の想像通りの味に満足した。
ペイペイで支払うと、なんと全額バック!
だったらもうちょっと高いのを頼めばよかった…なんて貧乏くさいことを考えちゃダメよね。
タダでいただいた上に5%還元までされちゃって、もう一生いいことないかも。
次の予定まで時間があるので、セミリタイアのオアシス、図書・情報館で読書にいそしむ。
読んだのは、去年「そしてミランダを殺す」でガツンとやられたピーター・スワンソンの新作、「ケイトが恐れるすべて」。
前作と同様、途中から予想だにしない方向に話が進んで、やっぱりすこぶる面白い。
2時間ほど活字とたわむれました。
読書を終えた足で向かったのは、ユナイテッドシネマ札幌。
今週で上映終了する映画、「ドクター・スリープ」を観るためだ。
これもまたスティーヴン・キングが原作で、キューブリックの名作「シャイニング」の39年ぶりの続編。
これを観るために上下巻の原作を読破し、前作は映画を復習鑑賞するだけでなく、1997年のドラマシリーズまでチェックした。
万全の態勢で席に座り、上映がスタート。
原作を大胆に脚色した前作を引き継ぎながら、できるだけ原作に忠実に作ろうとしている姿勢に好感が持てた。
…と前半は思ったのだが、後半になるとそうとも言い難い展開を見せ、結果的にはオリジナルな結末に。
それがよかったかどうかというと…うーん、どうなんだろう?
前作の裏話を知っていると、あの展開にうなずけるものもあるんだけど…。
あと、ドラマ版「シャイニング」を観たときも思ったのだが、やっぱりキューブリックってすごいんだわ。
あのレベルの映画を作れる人って、今の世の中数えるほどだよ。
それと比べちゃ悪いけど、あの映画の続編を作るのは、どうしたって無謀なチャレンジでしかないね。
映画が終わったのは真夜中のちょっと前。
今年劇場で観たい映画はもうないので、これが映画館納めとなりました。
というわけで、久しぶりの「セミリタイア〇日目の記録」でした。
31年ぶりの平日に、充実した一日を送ることができた。
これもまた、セミリタイアの醍醐味ってやつかしら。
しかし私は、いつものごとく通常休業。
セミリタイアして1879日目となった一日を追ってみたい。
映画鑑賞400本を達成!
7月の中間振り返りで、映画の年間目標を300本から400本に上方修正した。
これまでの最高記録は昨年の283本なので、とてつもなく高いハードルだ。
しかし「4ヶ月Netflix生活」を経て、一昨日までの鑑賞は399本を数えた。
そして昨日のお昼前に自宅で観た映画で、ついに400本を達成したのだ。
記念すべき400本目の映画は、オールタイムベストの1本である「デッドゾーン」。
【The Dead Zone trailer】
駄作だらけのスティーヴン・キング原作映画の中で、奇跡的な完成度を誇る名作だ。
私がこの年のアカデミー賞を決めていいのなら、他の映画を押しのけて、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、音楽賞をあげちゃうね。
もう何回観たかわからないのに、またしてもラストは号泣。
せつない余韻に浸りながら、大記録を達成したのでした。
久しぶりにガッツリと…
昨日は、日が暮れてから街に出撃。
以前から気になっていたお店で、早めの夕食を取ることにした。
ノルベサのビルの地下にある「ロクゴーガッツ」というラーメン店だ。
いわゆる二郎系のラーメンを提供しているお店で、注文したのは「ガッツラーメン(醤油)」。
無料トッピングの背脂と野菜を追加してもらったら、いかにもな一杯が出てきた。
チャーシューは、バラ肉とロース肉から選べるようになっていて、私はやわらかそうなバラ肉をチョイス。
最後に二郎系を食べたのはセミリタイアする前で、こってりスープや極太麺の想像通りの味に満足した。
ペイペイで支払うと、なんと全額バック!
だったらもうちょっと高いのを頼めばよかった…なんて貧乏くさいことを考えちゃダメよね。
タダでいただいた上に5%還元までされちゃって、もう一生いいことないかも。
図書・情報館で読書
次の予定まで時間があるので、セミリタイアのオアシス、図書・情報館で読書にいそしむ。
読んだのは、去年「そしてミランダを殺す」でガツンとやられたピーター・スワンソンの新作、「ケイトが恐れるすべて」。
ケイトが恐れるすべて (創元推理文庫) | |
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前作と同様、途中から予想だにしない方向に話が進んで、やっぱりすこぶる面白い。
2時間ほど活字とたわむれました。
今年の映画館納め
読書を終えた足で向かったのは、ユナイテッドシネマ札幌。
今週で上映終了する映画、「ドクター・スリープ」を観るためだ。
これもまたスティーヴン・キングが原作で、キューブリックの名作「シャイニング」の39年ぶりの続編。
これを観るために上下巻の原作を読破し、前作は映画を復習鑑賞するだけでなく、1997年のドラマシリーズまでチェックした。
万全の態勢で席に座り、上映がスタート。
【ドクター・スリープ 本予告】
原作を大胆に脚色した前作を引き継ぎながら、できるだけ原作に忠実に作ろうとしている姿勢に好感が持てた。
…と前半は思ったのだが、後半になるとそうとも言い難い展開を見せ、結果的にはオリジナルな結末に。
それがよかったかどうかというと…うーん、どうなんだろう?
前作の裏話を知っていると、あの展開にうなずけるものもあるんだけど…。
あと、ドラマ版「シャイニング」を観たときも思ったのだが、やっぱりキューブリックってすごいんだわ。
あのレベルの映画を作れる人って、今の世の中数えるほどだよ。
それと比べちゃ悪いけど、あの映画の続編を作るのは、どうしたって無謀なチャレンジでしかないね。
映画が終わったのは真夜中のちょっと前。
今年劇場で観たい映画はもうないので、これが映画館納めとなりました。
というわけで、久しぶりの「セミリタイア〇日目の記録」でした。
31年ぶりの平日に、充実した一日を送ることができた。
これもまた、セミリタイアの醍醐味ってやつかしら。
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