時間泥棒なダメ習慣を減らしたい」という記事で、「家事を減らしたい」という趣旨のことを書いた。

そこで、思い切って購入した家電がある。

それは…



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食洗機だ。


「あれば便利」と思いつつ、独り身では不要と考えていたのだが、某通販番組を見て気が変わった。

そこで紹介されていたのは、使うたびに手動で給水する水道工事のいらないタイプ。

使い方も価格もお手軽な感じがして、興味がわいたのだ。

それからは、購入前提でネットを調べまわる日々。

しかしよく考えたら、毎日使うものなのに、毎度毎度水を入れるのも手間じゃない?

よし、ちゃんとしたのを買おう!


そして、先月の楽天お買い物マラソンに合わせて、こいつを購入した。


独り身なので、コンパクトな「プチ食洗」というタイプをチョイス。

窓の桟にステンレス製の専用置台を設置して、その上に置き場所を確保した。

給水用の分岐水栓は、当初街の電気屋さんに工事をお願いするつもりだったけど、やってみたら自分でできちゃった。

工事に必要なモーターレンチを注文したら、中国からの到着に時間がかかったため、食洗器の稼働は今月に入ってから。

使い始めて3週間といったところか。



使ってみてわかったことを挙げてみよう。

まずはデメリットから。
  • プチ食洗なので、大きめのフライパンや鍋は入らず、手洗いの作業は残ってしまった。
  • 食洗器専用の洗剤を使うため、ストックしていた普通の洗剤がたくさん残ってしまった。

…って、これぐらいしかないわ。

洗浄音がうるさいかもと危惧したけど、寝ている間に動かしているので、ほとんど気にならないし。



一方、メリットはたくさんある。
  • 洗い物の時間が省ける。
  • 洗い物の手間が省ける。
  • 高温洗浄で手洗いよりもきれいになる。
  • 水切りかごが不要になり、キッチンが広く使える。

時間については期待していた通りだが、それよりも洗い物そのものの負担がなくなったことが、肉体的・精神的にとても大きい。

やっぱり面倒くさい家事だったんだわ。


それから、洗い物削減のためになるべく食器を使わないようにしていたけれど、それも配慮不要になった。

以前はフライパンからそのままとか、冷凍ごはんの容器からそのまま食べていたのだが、今はちゃんとお皿やお椀に移している。

QOLの向上にもひと役買っているのだ。



洗い物という面倒ごとから解放され、ますます趣味三昧ライフに没頭できる体制が整った。

こんなに有意義なものなら、もっと早くに買っておけばよかった。

さて、今度はどんな便利家電に手を出そうかな?


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家電批評 2020年 2月号 [雑誌]家電批評編集部

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