今日13時より皇居にて、「即位礼正殿の儀」が行われた。

国民の祝日なので、たくさんの人がテレビの前で、世紀の儀式を目撃したことだろう。

かくいう私も、YouTubeの首相官邸チャンネルで、最後まで見届けた。



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2019102201

「即位礼正殿の儀」終わる
天皇陛下が国内外に即位を宣明される「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」が22日午後1時35分ごろ、約30分で終了した。
儀式は午後1時過ぎ、約2千人の参列者が見守る中、皇居・宮殿「松の間」で始まった。(中略)陛下が即位を宣明し「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられた。
(産経新聞 2019/10/22)

令和」の発表もYouTubeで見たけど、テレビ局の中継は雑音が多くてイヤなのよね。

衣擦れの音さえ聞こえてきそうな静寂の中、粛々と儀式は進む。

悪天候により「雨儀」に変更されたため、職員らはみんな廊下で着席している。

誰もいなくなった中庭で旗が風にたなびく様子も、これまたいとおかし。

でも、雨はピタッとやんでましたな。

これが2600年続いている天皇家のなせる奇跡か。


終了後は日テレに切り替えて専門家の解説を聴いたが、目からうろこが落ちまくりだった。

高御座は大正天皇のときに作られたものだ、とか。

御帳台もそのとき初めてお目見えしたもの、とか。

十二単は15キロもある、とか。

自衛隊の礼砲は21発だった、とか。

私、前言撤回します。

解説つきで見た方がより深く理解できたかも。



今日は国民の祝日だったわけだが、ひとつ疑問が。

前回、平成のときもお休みだったんだろうか?

1990年11月12日に行われたようだけど、全然記憶にないのよね。

当時私は大学3年生で、物心はとっくについている。

なのに、こんなに覚えていないとは。


不思議に思った私は、昔の手帳が入った箱を探り始めた。

ありましたよ、1990年の黒革の手帖が。(うそビニール製)

11月12日(月)のページを開いてみると…

「即位の礼」と書いてある!

印字されていないところを見ると、手帳作成時にはまだ決まっていなかったのだろう。

でも、ちゃんと私の字で追記してあるのだ。

そうか、やっぱりやってたんだ。(当たり前だが)



ついでに、あの頃の暮らしぶりを懐かしく見返してみた。

当時は、授業・ゼミ・部活・バイト・デートの5つで生活がまわっていて、貧乏ながらも青春していた。

毎日フル回転状態で、この11月も予定が記入されていないのは2日しかない。

こんなに目まぐるしく生きていれば、「即位の礼」をスルーしてしまっていてもおかしくはないね。

学生だから、国民の休日もあんまり関係ないし。

実際、その日も部活で汗をかいていたみたいだ。


あれから29年。

自分がこんな大人になっているなんて、あの頃は想像もしなかった。

ていうか、何の想像もしてなかったな。

就活はまだしておらず、未来はまったくの白紙状態。

どちらかというと斜に構えたペシミストだったけど、かといって将来を不安視もしていなかった。

それが30年もたつと、セミリタイアして能天気に暮らしているんだから、人生わからないものね。



次の即位の礼が何年後になるか、それは神のみぞ知るところ。

運が良ければ、ヨレヨレじいさんとなって新しい時代を迎えていることだろう。

その時は、「あれ?前回はどうじゃったかのう」とはならないはず。

なぜなら、このブログがあるから。

今日の記事を読めば、簡単に思い出せるから。

そのころのブログ説明文にはきっと、「セミリタイアしてン十年目」と書いてあるのだ。

みなさん、末永くおつきあいのほどよろしくお願いします。


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