セミリタイア5年間を振り返るシリーズの第2弾。

今日は、ドラマ鑑賞について振り返ってみたい。



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5年間の振り返り


この5年間で観たドラマの本数は…

225本!

年平均すると、45本観た計算になる。

朝ドラや大河みたいな長丁場ものから、1回きりの単発ものまで全部含めての本数なので、これが多いか少ないのかよくわからない。

それでも、平均週1本弱ならまあまあなのかな。



ジャンル別に分析すると、次の通り。


2014
11-12月
20152016201720182019
1-10月
合計
連続ドラマ-16本13本30本47本34本140本
連続アニメ-1本3本8本4本4本20本
単発もの-9本3本22本20本11本65本
合計0本26本19本60本71本49本225本

連続ドラマは140本で、1年あたりだと28本だ。

このうち、連ドラのメインである朝ドラを完走順に書き出してみる。(カッコは初回放送年)
  • まれ(2015)
  • あさが来た(2015-16)
  • あまちゃん(2013)再放送
  • とと姉ちゃん(2016)
  • てるてる家族(2003-04)再放送
  • おひさま(2011)再放送
  • ごちそうさん(2013-14)再放送
  • べっぴんさん(2016-17)
  • こころ(2003)再放送
  • ひよっこ(2017)
  • わろてんか(2017-18)
  • 花子とアン(2014)再放送
  • マッサン(2014-15)再放送
  • 半分、青い(2018)
  • カーネーション(2011-12)再放送
  • まんぷく(2018-19)
  • なつぞら(2019)

なんと、17本も観ていたとは。

まさに、「セミリタイアの朝は朝ドラで始まる」である。

17本の中のマイベストは、ダントツで「あまちゃん」だ。

この名作をセミリタイア前に観られなかったことを、ずっと悔やんでいたのだから。

ちなみに次点は「ひよっこ」ね。


その他の連ドラで心に残っているのは、池井戸潤の原作もの。

この5年間で「民王」「下町ロケット」「陸王」「ノーサイドゲーム」を観たが、どれも本当にワクワクした。

あとは、「信長協奏曲」「逃げ恥」「校閲ガール」「カルテット」「監獄のお姫さま」「コンフィデンスマンJP」あたりが楽しかった。


しかし、それらを押しのけて一番面白かったのは、地元HTB制作の「チャンネルはそのまま!」だ。

【「チャンネルはそのまま!」関連記事】

このドラマは先日、2019年の日本民間放送連盟賞のテレビ部門グランプリを獲得しており、テレビドラマでは初めての快挙らしい。

こんなすごいプログラムが北海道から生まれたことが誇らしいね。

今もNetflixで視聴可能だけど、グランプリ作品は3か月以内に全国放送されるらしいので、未見の方はお見逃しなく!


海外ドラマでは、シリーズ全作観終わった「ハウス・オブ・カード」や、Netflix制作の日本ドラマ「全裸監督」もよかったが、一番は何と言っても「ストレンジャー・シングス」だ。

シーズン3ももうすぐ観終わる予定だけど、まだまだ続いてほしいシリーズです。


連続アニメは20本しか観ていないので、マイベストを選べるほどではない。

それでも1本選ぶのなら、今年観た「はたらく細胞」かな。


というわけで、振り返ってみるとなかなか充実したドラマライフであった。


次の5年間の目標


この5年間の総鑑賞本数225本は、決して多いとは言えないけど、決して自然体で積みあがった数字でもない。

目標は高く持つべきとは思うのだが、時間が確保できないのが実情だ。

次の5年間は、映画と読書にもっと注力するつもりなので、ドラマは逆に凝縮することが求められている。

そこで、「週1本」を合言葉にしたい。

年間だと52本。52本×5年で…

260本!

これが次の5年間の目標だ。

過去5年間と比べると35本も多いけど、なんとか時間をやりくりして達成したい。

だって、観たいドラマ、観なきゃいけないドラマが山積みなんだもの。


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