セミリタイア5年間を振り返るシリーズの第2弾。
今日は、ドラマ鑑賞について振り返ってみたい。
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この5年間で観たドラマの本数は…
225本!
年平均すると、45本観た計算になる。
朝ドラや大河みたいな長丁場ものから、1回きりの単発ものまで全部含めての本数なので、これが多いか少ないのかよくわからない。
それでも、平均週1本弱ならまあまあなのかな。
ジャンル別に分析すると、次の通り。
連続ドラマは140本で、1年あたりだと28本だ。
このうち、連ドラのメインである朝ドラを完走順に書き出してみる。(カッコは初回放送年)
なんと、17本も観ていたとは。
まさに、「セミリタイアの朝は朝ドラで始まる」である。
17本の中のマイベストは、ダントツで「あまちゃん」だ。
この名作をセミリタイア前に観られなかったことを、ずっと悔やんでいたのだから。
ちなみに次点は「ひよっこ」ね。
その他の連ドラで心に残っているのは、池井戸潤の原作もの。
この5年間で「民王」「下町ロケット」「陸王」「ノーサイドゲーム」を観たが、どれも本当にワクワクした。
あとは、「信長協奏曲」「逃げ恥」「校閲ガール」「カルテット」「監獄のお姫さま」「コンフィデンスマンJP」あたりが楽しかった。
しかし、それらを押しのけて一番面白かったのは、地元HTB制作の「チャンネルはそのまま!」だ。
【「チャンネルはそのまま!」関連記事】
このドラマは先日、2019年の日本民間放送連盟賞のテレビ部門グランプリを獲得しており、テレビドラマでは初めての快挙らしい。
こんなすごいプログラムが北海道から生まれたことが誇らしいね。
今もNetflixで視聴可能だけど、グランプリ作品は3か月以内に全国放送されるらしいので、未見の方はお見逃しなく!
海外ドラマでは、シリーズ全作観終わった「ハウス・オブ・カード」や、Netflix制作の日本ドラマ「全裸監督」もよかったが、一番は何と言っても「ストレンジャー・シングス」だ。
シーズン3ももうすぐ観終わる予定だけど、まだまだ続いてほしいシリーズです。
連続アニメは20本しか観ていないので、マイベストを選べるほどではない。
それでも1本選ぶのなら、今年観た「はたらく細胞」かな。
というわけで、振り返ってみるとなかなか充実したドラマライフであった。
この5年間の総鑑賞本数225本は、決して多いとは言えないけど、決して自然体で積みあがった数字でもない。
目標は高く持つべきとは思うのだが、時間が確保できないのが実情だ。
次の5年間は、映画と読書にもっと注力するつもりなので、ドラマは逆に凝縮することが求められている。
そこで、「週1本」を合言葉にしたい。
年間だと52本。52本×5年で…
260本!
これが次の5年間の目標だ。
過去5年間と比べると35本も多いけど、なんとか時間をやりくりして達成したい。
だって、観たいドラマ、観なきゃいけないドラマが山積みなんだもの。
今日は、ドラマ鑑賞について振り返ってみたい。
5年間の振り返り
この5年間で観たドラマの本数は…
225本!
年平均すると、45本観た計算になる。
朝ドラや大河みたいな長丁場ものから、1回きりの単発ものまで全部含めての本数なので、これが多いか少ないのかよくわからない。
それでも、平均週1本弱ならまあまあなのかな。
ジャンル別に分析すると、次の通り。
2014 11-12月 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 1-10月 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
連続ドラマ | - | 16本 | 13本 | 30本 | 47本 | 34本 | 140本 |
連続アニメ | - | 1本 | 3本 | 8本 | 4本 | 4本 | 20本 |
単発もの | - | 9本 | 3本 | 22本 | 20本 | 11本 | 65本 |
合計 | 0本 | 26本 | 19本 | 60本 | 71本 | 49本 | 225本 |
連続ドラマは140本で、1年あたりだと28本だ。
このうち、連ドラのメインである朝ドラを完走順に書き出してみる。(カッコは初回放送年)
- まれ(2015)
- あさが来た(2015-16)
- あまちゃん(2013)再放送
- とと姉ちゃん(2016)
- てるてる家族(2003-04)再放送
- おひさま(2011)再放送
- ごちそうさん(2013-14)再放送
- べっぴんさん(2016-17)
- こころ(2003)再放送
- ひよっこ(2017)
- わろてんか(2017-18)
- 花子とアン(2014)再放送
- マッサン(2014-15)再放送
- 半分、青い(2018)
- カーネーション(2011-12)再放送
- まんぷく(2018-19)
- なつぞら(2019)
なんと、17本も観ていたとは。
まさに、「セミリタイアの朝は朝ドラで始まる」である。
17本の中のマイベストは、ダントツで「あまちゃん」だ。
この名作をセミリタイア前に観られなかったことを、ずっと悔やんでいたのだから。
ちなみに次点は「ひよっこ」ね。
その他の連ドラで心に残っているのは、池井戸潤の原作もの。
この5年間で「民王」「下町ロケット」「陸王」「ノーサイドゲーム」を観たが、どれも本当にワクワクした。
あとは、「信長協奏曲」「逃げ恥」「校閲ガール」「カルテット」「監獄のお姫さま」「コンフィデンスマンJP」あたりが楽しかった。
しかし、それらを押しのけて一番面白かったのは、地元HTB制作の「チャンネルはそのまま!」だ。
【「チャンネルはそのまま!」関連記事】
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このドラマは先日、2019年の日本民間放送連盟賞のテレビ部門グランプリを獲得しており、テレビドラマでは初めての快挙らしい。
こんなすごいプログラムが北海道から生まれたことが誇らしいね。
今もNetflixで視聴可能だけど、グランプリ作品は3か月以内に全国放送されるらしいので、未見の方はお見逃しなく!
海外ドラマでは、シリーズ全作観終わった「ハウス・オブ・カード」や、Netflix制作の日本ドラマ「全裸監督」もよかったが、一番は何と言っても「ストレンジャー・シングス」だ。
シーズン3ももうすぐ観終わる予定だけど、まだまだ続いてほしいシリーズです。
連続アニメは20本しか観ていないので、マイベストを選べるほどではない。
それでも1本選ぶのなら、今年観た「はたらく細胞」かな。
というわけで、振り返ってみるとなかなか充実したドラマライフであった。
次の5年間の目標
この5年間の総鑑賞本数225本は、決して多いとは言えないけど、決して自然体で積みあがった数字でもない。
目標は高く持つべきとは思うのだが、時間が確保できないのが実情だ。
次の5年間は、映画と読書にもっと注力するつもりなので、ドラマは逆に凝縮することが求められている。
そこで、「週1本」を合言葉にしたい。
年間だと52本。52本×5年で…
260本!
これが次の5年間の目標だ。
過去5年間と比べると35本も多いけど、なんとか時間をやりくりして達成したい。
だって、観たいドラマ、観なきゃいけないドラマが山積みなんだもの。
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