ここ数ヶ月、どこかの時点で書こうと思っていた記事を、今日は書くことにしたい。

北海道の政治家のあまりのひどさに、開いた口がふさがらないという話だ。



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2019100501

自民会派、異論押し切り喫煙所設置決定 道議会新庁舎内に
道議会最大会派の自民党・道民会議(53人)は4日の議員総会で、来年1月完成の新しい道議会庁舎の会派控室に喫煙所を設けることを決めた。喫煙所設置には議会の内外から異論が出ており、世論のさらなる反発は必至の情勢だ。
(北海道新聞どうしん電子版 2019/10/4)

普段世論には敏感な政治家たちが、こと喫煙に関してはまったく鼻が利かなくなるらしい。

周囲から猛反発を受け、四面楚歌の状態に陥っているのに、それでもこの結論にいたるという思考回路がまったく理解できない。

もしかして、ちょっとの時間もたばこを吸えなかったら死ぬの?

だったら、今すぐに禁煙外来に行くことをおススメしたい。

そこまでひどい中毒患者に、まともな議員活動ができるとは思えないもの。

議会中もたばこを吸いたくて、話し合いなんてそっちのけなんでしょ?



すでに国内の行政機関は、健康増進法によって全面禁煙になっている。

喫煙率日本一の北海道は、今後さらに条例を定めるなどして、受動喫煙防止に強力に取り組んでいくことになる。

それを決めていく立場の議員たちが、「自分たちだけは庁舎内で吸わせてくれ」ってのたまうことに、なんの矛盾も感じていないのが信じられないのよ。

「率先垂範」って言葉、知らないの?

「そんなにいじめないでよー」とテレビカメラに向かってにやついていた議員もいたが、問題の本質をわかっていない大バカ者としか言いようがない。

あんたらには、政治家としての資質も資格もないよ。



喫煙所についてはJTが寄贈、維持費については利用者たちで負担していくという。

余計なことするJTにも問題あるけど、議員たちの「税金使わなきゃ別にいいだろ」という開き直りには、本気で腹立たしさを感じる。

仕方ない。脳みそまでヤニまみれの先生方に、わかりやすく説明してあげよう。

その維持費、今はたくさんいる喫煙議員らで割り勘できるかもしれない。

でも、世代交代が進むと喫煙者も減少の一途をたどり、ひとりあたりの負担額は増える一方となる。

そしてそう遠くない将来、喫煙者がいなくなるか、「これ以上維持するのは無理!」という場面が必ずやってくる。

行きつく先は、喫煙所の廃止。

つまり、今作ろうとしている施設は、数年後には無用の長物と化す運命なのである。

そんなもん、あと数ヶ月で完成する新庁舎に、無理やり押し込む必要あるの?


このくらい、ちょっと考えればわかることだ。

この程度の未来も見通せない人たちに、北海道百年の計を考えられるわけがない。

もう一度言う。

あんたらには、政治家としての資質も資格もないよ。



過去の道議会議員選挙では、自民党の候補者に投票したこともあった。

もし本当に庁舎内喫煙所設置が現実になったら、次の選挙では真っ先に選択肢からはずす。

それは決して「喫煙者憎し」だからではない。

「政治家失格」だからである。

あんまり有権者をなめてると痛い目に遭いますよ、センセ。


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