先日、5年ぶりに歯科を受診した。

そのとき指摘されたのが、「歯茎が下がってますよ」。

そういう年齢なのでしょうがないのだが、自ら悪化させている節もあり改善することにした。

それは、電動歯ブラシの買い替えだ。



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私の電動歯ブラシ歴は長い。

いつ使い始めたのか思い出せないほど昔からお世話になっている。

もう何度も買い替えてきたのだが、メーカーはずっと一緒で一度も浮気をしたことがない。

ブラウンのオーラルBだ。

ヘッドが丸く、ブラシが回転するのが特徴。

昔はそれほど選択肢がなくて、あまり考えずに購入した記憶がある。

買い替えの際も未使用の替えブラシを無駄にしたくなくて、機種変更は検討しなかった。

それでいいと思っていたのよ、今までは。



実は、今回の歯科受診とは関係なく「次は違うメーカーにしようかな」と考えていたところだった。

オーラルBは激しいというか荒々しいというか、とにかくパワーが強いのよ。

発する音も大きいしね。

以前、家電量販店でいろいろお試ししてみたのだが、オーラルBのボリュームがダントツだった。

歯垢をかきだす能力は抜群だけど、歯茎への刺激の強さが気になっていたのだ。


そこにきて今回の指摘である。

若いころならともかく、齢五十を迎えた今このままでいいとは思えない。

歯茎にやさしい電動歯ブラシはいくらでもあるはず。

よし、メーカーチェンジだ!



比較サイトで研究した結果、購入したのはパナソニックのドルツ

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実際に使ってみるとオーラルBより音も振動も小さく、歯茎への刺激もそれほど強くない。

それでも付属の極細毛ブラシは歯周ポケットに入りやすいのか、以前よりも歯茎周辺を磨けている気がする。

ドルツは私には相性がいいかもしれない。


ただし、気になるところもある。

音波振動ブラシは基本的に静音設計なのだが、ブラシの下の柄の部分(植毛部?)が歯に触れるとものすごく速くて激しい振動が伝わるのだ。

歯磨きどころじゃなくなるので、なるべく歯に当たらないように気をつける必要がある。

植毛部が唇に触れたときも、耐えられないほどくすぐったくてもう大変。

歯磨きどころじゃなくなるので、なるべく唇に当たらないように気をつける必要がある。

こういうのオーラルBではなかったなあ。



ともかく、新しい電動歯ブラシを手に入れて私のデンタルケアも一変した。

8020を目指して毎日ちゃんとブラッシングしようっと。


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