セミリタイア直前だった5年前に書いた記事を振り返って、あの一種独特な感覚に充ちた季節を思い出す「あれから5年シリーズ」の第3弾。

今日は、2014年10月20日の「こんな会社、辞めてやる!」という記事を取り上げてみたい。



【スポンサード リンク】


2014102001


こんな会社、辞めてやる!
今日、白紙の退職届が手元に届いた。退職日、退職後の連絡先、自己都合か定年かを書くだけの、シンプルな用紙だ。 (中略)
「これを出すと、私は本当にこの会社を退職してしまうんだ」…なんて感傷は微塵もなく、書いたそばからすぐに出してしまった。(中略)辞めるにあたって、こんなに未練がないものとは思ってもみなかった。
(Worlds end ~セミリタイアな日々~ 2014/10/20)

記事のタイトルは物騒だけど、これはもちろん釣り。

退職届も決められたフォーマットがあり、それに記入して提出するだけだった。

ドラマみたいな展開は、あの会社では起こりえないのだ。



会社関連の書類をとりまとめたファイルを、久しぶりに取り出してみる。

「もしかして捨てたかも」と思われた退職届のコピーは、ちゃんと保管されていた。


記事に書いた通り、退職届自体はシンプルなもの。

一緒に提出した「退職理由報告」という書類で、5年前の私はこんなことを書いていた。

ここ数年、片頭痛により体調が思わしくなく、治療に専念したいので

嘘をついたわけではないけれど、これは真の理由ではない。

本当の理由はもちろん、セミリタイアするためだ。

だからと言ってそれをそのまま書いても、人事から「セミリタイアってなんだ?」と余計なことを訊かれるだけ。


「好きなことを好きなときに好きなだけするため」

とか、

「映画&ドラマ&読書三昧の生活を満喫するため」

とか、

「札幌でねこちゃんと一緒に暮らす夢をかにゃえるため」 ニャー

なんて書いたら、どんな反応が返ってきたかな。

「こんなアホはとっとと辞めてもらおう」という話でまとまったに違いない。



退職届と退職理由報告以外に、もう1枚書類があった。

それは、「秘密保持誓約書」というもの。

「会社で知りえた個人情報などについて、退社後は一切外部にもらさない」ということを誓約させるペーパーだ。

当時はサインだけして中身をちゃんと読んでおらず、5年後にして初めて目を通した次第。

このブログで会社のことをいろいろ書いてきたけれど、この誓約書に該当するような話には触れていないし、会社および私個人についても特定されないように気をつけてきた。

だから、大丈夫でしょ。



退職届を提出したとき、会社への未練はまったくなかった。

その後の5年間でも、「辞めなきゃよかった」とか「会社に戻りたい」などと考えたことは一度もない。

今もがんばっている同期と話しても、うらやましいなんて全然思わない。

彼らの方が収入も社会的ステータスも上だし、仕事を通して今でも人間的に成長しているはず。

それでも、だ。

懸命に考えて考えて考え抜いて手に入れた、このセミリタイアという立場に勝るものはない。

だから5年前の私が目の前にいたら、

「セミリタイアしても大丈夫!心配するな」

と言ってあげたいな。



…あ、5年前も心配なんかしてなかったわ。ガハハハ。


私が東京の中古ワンルーム投資で自由な人生を手に入れた方法
私が東京の中古ワンルーム投資で自由な人生を手に入れた方法台場史貞

Amazonで詳しく見る

↓↓↓↓↓こちらをポチっと押してみそ↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方
にほんブログ村

人気ブログランキング