去年の2月にやってきて以来、ねこちゃんとの同居生活も1年と8か月が過ぎた。

絶対に抱っこさせてくれないクールガールなので、こちらもあの手この手でスキンシップを試してきた。

その結果、今ではすっかり仲良しになってしまったのだ。



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【ねこちゃんスキンシップ関連記事】

上記の後、あるネット動画をまねしてみたところ、距離が一気に縮まった。

その記事がこちら。


このマッサージで気持ちよくなちゃっているねこちゃんの表情は、動画でご確認ください。

ポイントは、「モフモフしたい自分を抑えてマッサージ師に徹する」ことらしい。

確かにマッサージというよりは、やさしくやさしくなでているだけだ。

この究極マッサージ、うちの子にもやってみよう!



わが家の窓際キャットウォークには、日向ぼっこ用の毛布が敷いてある。(「今日はねこちゃん記念日」に写真あり)

そこでくつろいでいるねこちゃんに静かに近づき、究極マッサージを施してみた。

すると、動画と同じように身を任せてくるではないか!

このさわるかさわらないかぐらいのスキンシップが、彼女にはとても気持ちいいらしい。

私もすっかりうれしくなって、長時間サービスしてしまった。


これを毎日くり返した結果、驚きの展開が。

私が毛布に近づいただけで、どこにいても何をしていても飛んでくるようになったのだ。

キャットタワーで惰眠をむさぼっていても、「マッサージだにゃ!」と起き上がり、あわてたように駆けつけるねこちゃん。

そして「いつものアレをやれ」とばかりに、すぐにゴロンと横になるのだ。

もちろん私もうれしくなって、ご奉仕しまくり。

今では、「おいで」と言って毛布をポンポンするのが、マッサージ開始の合図になっています。



マッサージの効果は絶大で、「猫なんかよんでもこない」というのも昔の話になってしまった。

テレビを見ているとき、ふと部屋の端のキャットタワーを見ると、顔を上げたねこちゃんと目が合う。

そのとき名前を呼んだり、手を振ったりすると、急いでキャットタワーから飛び降り、「にゃっにゃっ」と鳴きながらこちらに歩いてくるようになったのだ。

彼女の目的は、もちろんマッサージ。

いすの隣りにちょこんと座って、「にゃー」と奉仕を要求してくる。

座ったままで手を伸ばすと、その場でゴロンと寝転がっておなかを見せてくるので、片手でマッサージ。

テレビを見ながらなので上の空だけど、それでもいいみたいだ。



今ではさらに進んで、「猫なんかよんでなくてもくる」ようになった。

夜、ホームシアターで映画を観ていると、それを邪魔するかのように私の隣りで「にゃー」と鳴くねこちゃん。

これまた片手で上の空マッサージをすると、暗闇の中ですっかり気を抜いている。

そして満足すると、キャットタワーに戻って眠りにつく。

長い映画だと、これが2~3回続くのだ。

映画とねこちゃん、好きなものを一度にふたつも堪能できて、これを幸せと言わずして何と言うの?



今でも抱っこは全力で拒否するねこちゃんだが、これについてはもうあきらめている。

ちゃんとマッサージでスキンシップできているから、いいんだもん!

これからも、心をこめてご奉仕させていただきますよ。



それでは最後に、テレビを見ている隣りでマッサージを要求するねこちゃんをどうぞ。

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やっぱりうちの子が世界一かわいいわー。


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