年初に発表した抱負の進捗状況を確認するシリーズの第4弾。

今回は、「読書編」について。



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セミリタイア5年目の抱負(読書編)


去年は120冊を目標にして読書に励んだものの、最終的に116冊という結果に終わった。

セミリタイア後初の3桁突破を達成して、私としては満足のいく大成果。

しかし、目標まであと4冊だったのもまた事実で、今年はもう一度120冊にチャレンジすることを年頭に掲げた。

なので、6月終了時点で60冊を超えていれば、達成ペースと言える。


そして、この半年で読み終わったのは64冊(昨年は63冊)だったので、まずまずと言っていいだろう。

なお、昨年開拓した別ルートの活用は、今年になっても続いている。

通常の図書館からの貸出が21冊であったのに対し、別ルートはなんと38冊!

この傾向は、下期も続く予定だ。

一方、これに反比例する形で、蔵書の消化はまったく進んでいない。

この半年で読んだのは、たった4冊。

別ルートで新刊が読めるのはうれしいことなのだが、わが家の本棚は一向に目減りしない。

うーん、痛しかゆしだわ。



64冊の内訳は、国内小説が38冊(昨年は32冊)、海外小説が23冊(13冊)、その他が3冊(18冊)。

邦高洋低の差は、少しずつ縮まってきている。

何より、小説が16冊も増えていながら、トータルで昨年の63冊を上回っているのがうれしい。

結構がんばったのよ。


この半年間で初めて読んだ作家は、赤松利市、井上宮、今村翔吾、上田早夕里、奥泉光、小野寺史宜、木皿泉、白石一文、瀬尾まいこ、遠田潤子、平野啓一郎、降田天、村山早紀、ジョン・ヴァードン、シェイン・クーン、ビル・クリントン、デイヴィッド・ゴードン、C・J・チューダー、トーン・テレヘン、フランシス・ハーディング、ジェイムズ・パタースン、キャサリン・ライアン・ハワード、ローラン・ビネ、A・J・フィン、アンドレス・フェーア、レオ・ペルッツ、アンソニー・ホロヴィッツ、デニス・ルヘインの28人。

まだ触れたことのない人気作家もたくさんいるので、下半期も積極的に読み漁っていきたい。



前半は好調だったが、昨年の後半はペースを維持できなかったので、気を抜くことはできない。

今年こそは失速することのないよう、月10冊のペースで着実に読み進めていきたい。

「読みたい本がありすぎて困る!」って、幸せな悩みよね。


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