今日は時間がないので簡単に。

巷で話題になっている金融庁レポートに関して、ちょこっとだけ書いてみたい。



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2019060901


老後資産の報告書「表現が不適切」 麻生金融相が釈明
麻生太郎金融相は(中略)、金融庁の報告書で定年後に夫婦で95歳まで生きるには約2千万円の金融資産が必要との試算を示したことについて「あたかも赤字になるような表現は不適切だった」と釈明した。(中略)「一定の前提で単純な試算を示しただけ。別にそうではない人も多くいる」と指摘した。
(日本経済新聞 2019/6/7)

この件に関する反応は、見事なまでに二分されている。

「年金だけじゃ足りないなんて聞いてない。2000万貯めるなんて無理!」派と、「そんなの当たり前の話じゃん。何を今さら」派だ。

私は後者だが、「ムカつく!」派の人にも言い分があるはずだから、それについてどうこう言うつもりはない。



収入や貯蓄額の格差が、2つの意見に分かれる理由なんだろうけど、私はそれだけじゃないと見ている。

それは、収入の柱がひとつしかないか、ふたつ以上あるか、の違いだ。


会社勤めなら、収入の柱はお給料だけという人が多いだろう。

それだと、会社や自分に何かあったとき、収入が途絶えてしまうことも考えられる。

一方、副業や投資など、お給料以外のルートを確保している人は、万一の場合に備えて手を打っていると言えよう。

危機意識がもともと高いので、「2000万貯めとけよ」と言われても、怒ったりあわてふためたりするのではなく、「だったらどうしようか?」と考え始めるのだ。



これから日本は、世界のいかなる国も経験したことのない少子高齢化社会に突入していく。

今までの生き方や考え方が通用する時代は、もうとっくに終わってしまった。

不公平だったり納得が行かないことが起きたとき、それを国や社会や会社や他人のせいにしてもいいけど、きっとそれでは何も解決しない。

自分にできることは何かをいつも考えながら、一歩先を見据えて行動することが求められているのだ。

それが昭和とも平成とも違う、この令和という時代なんでしょうね。



私もいろんなことを想定した上で、5年前にセミリタイアに踏み切った。

でも今後は、その想定を上回ることが起きるかもしれない。

あまり心配してもストレスが溜まるけど、何も考えず何も行動しないのは、ただの愚か者だ。

自分の人生をとどこおりなく遂行するために、打てる手は打っていきたい。

仕事していないんだから、それくらいちゃんとしなきゃね。


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