今年最大の話題作、「アベンジャーズ エンドゲーム」を公開初日の昨日観てきた。
3時間超えの超大作だったけど、長いとはこれっぽっちも感じず。
素晴らしい映画体験をさせてもらいました。
(ネタバレはありません)
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2008年の「アイアンマン」に始まる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」は、これまで21作品が作られてきた。
自分の整理のためにも、全部書き出すと次の通り。
このうち劇場で観なかったのは、4・5・8・9・10の5作品。
それらも、区切りとなる「アベンジャーズ」シリーズを観る前に、DVDでちゃんとチェックした。
他の16作品はすべて、大きなスクリーンで観ている。
そして、今回の「エンドゲーム」だ。
ラストが衝撃的だった「インフィニティ・ウォー」を受けての、シリーズ集大成となる作品なので、期待するなという方が無理。
チケットもネットでちゃんと押さえて、昨日のお昼ごろユナイテッドシネマ札幌へ向かった。
かつて見たことがないほどの混雑ぶりに驚かされる。
みんな、アベンジャーズに会いに来たのかしら?
シアター前には、サノスの「インフィニティ・ガントレット」があったので、記念にパチリ。
実際に手にはめることができて、動かすとストーンが光る仕様。
サノス並みに大柄な外人さんが、うれしそうにグーパーグーパーを繰り返していた。
先着入場者へのプレゼントは2つ。
ひとつめは、起き上がりこぼしみたいなクーナッツ。
全部で6種類あるようで、私がもらった袋に入っていたのはキャプテン・アメリカでした。
ふたつめは、マグネットシート。
全部で12種類あるみたいで、私がもらったのは、またもやスティーブ・ロジャース。
全部集めるために、何回もリピートするマニアもいそうだね。
劇場に入ると、端から端までお客さんでびっしり。
いくら公開初日でも、こんな満席状態は初めて見たわ。
私の隣りに座ったのは、1600円もするオリジナルポップコーンカップを持った若者で、ノートを広げてしきりに何かをメモしている。
うわ、すごいマニアだね、こりゃ。
私もシリーズ全作観ているけれど、この人に比べたらど素人だわ。
そしてついに本編がスタート。
事前に「インフィニティ・ウォー」を復習鑑賞してきたのだが、観始めてあることに気づいた。
この映画は、ただの「インフィニティ・ウォー」の続きではなく、MCU21作品すべての続編なのだ。
過去の作品への愛にあふれた、予想をはるかに上まわるストーリーに度肝を抜かれた。
サプライズにつぐサプライズに、「ここまでやってくれるのか」と興奮しまくった。
これはシリーズ全作を観てきたファンへの、超ド級のプレゼントだ。
アベンジャーズひとりひとりのドラマに心打たれ、クライマックスの怒涛の展開に気づけば涙があふれていた。
これまでの21もの物語は、最後にこんなすごいことをやるためにあったのか。
アラフィフおじさんをここまで感動させるヒーロー譚は、今後二度と現れないと断言してもいい。
「インフィニティ・ウォー」には並みの映画3本分の重みがあったが、その「インフィニティ・ウォー」の3倍濃密な中身が、本作には詰まっている。
つまり計算上は3本×3倍で9本分の価値があるのが、この「エンドゲーム」なのだ。(Tao調べ)
9本分もあるんじゃ、まだ4月だけどもう今年ナンバー1の映画と言っちゃっていいね。
「ロード・オブ・ザ・リング」の完結編がアカデミー賞を総なめしたのであれば、本作がそれ以上の結果を出しても、なんらおかしくはない。
来年の作品賞は、「アベンジャーズ エンドゲーム」でいいよ! もう決まり!
こんな経験めったにできないので、リピート鑑賞は当然だ。
昨日は2Dだったが、IMAXと4DXもどうやら桁外れにすごいみたい。
公式サイトによれば、本作はIMAXカメラで撮影されており、2Dよりも映像が26%増になっている。
つまり、私の観た2D版は、上下が26%もカットされていたのだ。
うわ、IMAXで観なきゃダメじゃん!
また4DXも、歴代4DX史上最大級の規模の演出がされている、という記事を読んだ。
ヒーロー10人それぞれの特徴に沿った、パワフルな仕掛けを施してあるらしい。
うわ、4DXでも観なきゃダメじゃん!
というわけで、どちらもゴールデンウィーク中に再チャレンジする予定。
激混みだろうけど、いい席を早めに押さえておけば問題はない。
まずは、令和初日となる5月1日「映画の日」に4DX3Dを攻略するつもり。
今度はしっかりと号泣する心構えをして行こうっと。
3時間超えの超大作だったけど、長いとはこれっぽっちも感じず。
素晴らしい映画体験をさせてもらいました。
(ネタバレはありません)
2008年の「アイアンマン」に始まる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」は、これまで21作品が作られてきた。
自分の整理のためにも、全部書き出すと次の通り。
- アイアンマン(2008)
- インクレディブル・ハルク(2008)
- アイアンマン2(2010)
- マイティ・ソー(2011)
- キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011)
- アベンジャーズ(2012)
- アイアンマン3(2013)
- マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013)
- キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
- アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
- アントマン(2015)
- シビル・ウォー キャプテン・アメリカ(2016)
- ドクター・ストレンジ(2016)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)
- スパイダーマン ホームカミング(2017)
- マイティ・ソー バトル・ロイヤル(2017)
- ブラックパンサー(2018)
- アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018)
- アントマン&ワスプ(2018)
- キャプテン・マーベル(2019)
このうち劇場で観なかったのは、4・5・8・9・10の5作品。
それらも、区切りとなる「アベンジャーズ」シリーズを観る前に、DVDでちゃんとチェックした。
他の16作品はすべて、大きなスクリーンで観ている。
そして、今回の「エンドゲーム」だ。
ラストが衝撃的だった「インフィニティ・ウォー」を受けての、シリーズ集大成となる作品なので、期待するなという方が無理。
チケットもネットでちゃんと押さえて、昨日のお昼ごろユナイテッドシネマ札幌へ向かった。
かつて見たことがないほどの混雑ぶりに驚かされる。
みんな、アベンジャーズに会いに来たのかしら?
シアター前には、サノスの「インフィニティ・ガントレット」があったので、記念にパチリ。
実際に手にはめることができて、動かすとストーンが光る仕様。
サノス並みに大柄な外人さんが、うれしそうにグーパーグーパーを繰り返していた。
先着入場者へのプレゼントは2つ。
ひとつめは、起き上がりこぼしみたいなクーナッツ。
全部で6種類あるようで、私がもらった袋に入っていたのはキャプテン・アメリカでした。
ふたつめは、マグネットシート。
全部で12種類あるみたいで、私がもらったのは、またもやスティーブ・ロジャース。
全部集めるために、何回もリピートするマニアもいそうだね。
劇場に入ると、端から端までお客さんでびっしり。
いくら公開初日でも、こんな満席状態は初めて見たわ。
私の隣りに座ったのは、1600円もするオリジナルポップコーンカップを持った若者で、ノートを広げてしきりに何かをメモしている。
うわ、すごいマニアだね、こりゃ。
私もシリーズ全作観ているけれど、この人に比べたらど素人だわ。
そしてついに本編がスタート。
【アベンジャーズ/エンドゲーム 本予告編】
事前に「インフィニティ・ウォー」を復習鑑賞してきたのだが、観始めてあることに気づいた。
この映画は、ただの「インフィニティ・ウォー」の続きではなく、MCU21作品すべての続編なのだ。
過去の作品への愛にあふれた、予想をはるかに上まわるストーリーに度肝を抜かれた。
サプライズにつぐサプライズに、「ここまでやってくれるのか」と興奮しまくった。
これはシリーズ全作を観てきたファンへの、超ド級のプレゼントだ。
アベンジャーズひとりひとりのドラマに心打たれ、クライマックスの怒涛の展開に気づけば涙があふれていた。
これまでの21もの物語は、最後にこんなすごいことをやるためにあったのか。
アラフィフおじさんをここまで感動させるヒーロー譚は、今後二度と現れないと断言してもいい。
「インフィニティ・ウォー」には並みの映画3本分の重みがあったが、その「インフィニティ・ウォー」の3倍濃密な中身が、本作には詰まっている。
つまり計算上は3本×3倍で9本分の価値があるのが、この「エンドゲーム」なのだ。(Tao調べ)
9本分もあるんじゃ、まだ4月だけどもう今年ナンバー1の映画と言っちゃっていいね。
「ロード・オブ・ザ・リング」の完結編がアカデミー賞を総なめしたのであれば、本作がそれ以上の結果を出しても、なんらおかしくはない。
来年の作品賞は、「アベンジャーズ エンドゲーム」でいいよ! もう決まり!
こんな経験めったにできないので、リピート鑑賞は当然だ。
昨日は2Dだったが、IMAXと4DXもどうやら桁外れにすごいみたい。
公式サイトによれば、本作はIMAXカメラで撮影されており、2Dよりも映像が26%増になっている。
つまり、私の観た2D版は、上下が26%もカットされていたのだ。
うわ、IMAXで観なきゃダメじゃん!
また4DXも、歴代4DX史上最大級の規模の演出がされている、という記事を読んだ。
ヒーロー10人それぞれの特徴に沿った、パワフルな仕掛けを施してあるらしい。
うわ、4DXでも観なきゃダメじゃん!
というわけで、どちらもゴールデンウィーク中に再チャレンジする予定。
激混みだろうけど、いい席を早めに押さえておけば問題はない。
まずは、令和初日となる5月1日「映画の日」に4DX3Dを攻略するつもり。
今度はしっかりと号泣する心構えをして行こうっと。
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