セミリタイア5年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。

先日の「健康編」に続く第2弾は、映画について。



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2018年の振り返り


去年の目標は、年間250本鑑賞。

半年経過時点での鑑賞本数は128本で、ペースを若干上回った。

そこで、目標を260本に上方修正。

10月末時点では達成ペースを下回ったものの、U-NEXTの無料お試しにより11月末で目標を早々に突破した。

そして最終的には、過去最多の281本を2本上回る283本で締めくくったのだ。

これは、セミリタイアしたからこそできた大記録。

なんというか、感無量であります。


各月の鑑賞本数は、以下のとおり。


2018鑑賞本数うち
劇 場
うち
試写会
うち
自 宅
うち
その他
201720162015
1月21本10本1本10本-21本28本12本
2月15本8本-7本-19本38本15本
3月15本7本-8本-28本19本2本
4月25本9本1本15本-21本12本12本
5月25本9本4本12本-12本15本25本
6月27本10本1本16本-17本25本17本
7月28本15本2本11本-19本8本43本
8月20本14本2本4本-27本11本13本
9月22本14本1本7本-20本14本8本
10月12本7本-5本-20本20本13本
11月62本9本-52本1本15本13本18本
12月11本8本1本2本-21本9本42本
合計283本120本13本149本1本240本216本220本


11月の62本が目を引くが、それ以外にも20本を越えた月が7回ある。

ペースを意識しながら積み重ねていったのも、新記録達成の要因と言えるだろう。


282本の内訳は、劇場120本(前年84本)、試写会13本(同25本)、自宅149本(同127本)、その他1本(前年4本)だった。

自宅鑑賞が増えたのはU-NEXTによるところ大だが、劇場鑑賞もセミリタイア後初めて100本を超えたのも、特筆すべきポイントだ。

劇場別だと、一番観たのはディノスシネマズ札幌劇場の68本(前年38本)で、ユナイテッドシネマ札幌の37本(同26本)、シアターキノの16本(同17本)が続く。

ディノスでの鑑賞が激増したのは、優待券を利用しまくった結果だ。

これによって、会員デー以外の平日をねらって足を運ぶ習慣ができたのだ。

大手シネコンと被らない独自のラインナップも魅力的だしね。


一方、シアターキノについては、3年連続で前年比減となった。

この傾向は今年も続くと思われ、もしかしたら1回も行かない可能性もある。

昨年起きたある一件が原因なのだが、個人的な話なのでここでは書かないでおく。

今年はビンテージ会員にならないことにしているので、何としても観たい映画以外は、U-NEXT待ちにするつもりだ。

市民出資によるNPO型の市民映画館なので、応援したい気持ちはあるんだけどね。


なお、札幌シネマフロンティアでの鑑賞は、今回もたった1本。(2017年は3本、2016年は1本、2015年は2本)

ここでしか上映しない映画じゃないと観るメリットに乏しい映画館なので、今年もこの傾向は続くだろう。


2019年の目標


去年の実績を踏まえて、今年はさらに上を目指すことにした。

人生最多記録を更新したので、今年は一気に年間300本の大台を目標にしたい。

月20本をベースにして、U-NEXT集中月間を年にふた月ほど設定すれば、この数字は達成できるはずだ。


と言いつつ、昨年末からU-NEXTにリトライしているのに、まだ映画を4本しか観ていないのが現状。

年末年始は、他の優先順位を上げちゃったからね。

そろそろ本腰を入れて、映画三昧のセミリタイア生活をエンジョイしようっと。


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