「人生100年時代!アーリーリタイアしたい人が陥りがちな失敗」という記事を読んだ。

女性中小企業診断士が書いたもので、おおむね賛同できる内容だった。

ある一点を除いては…。



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2018080601


人生100年時代!アーリーリタイアしたい人が陥りがちな失敗
アーリーリタイアの最大の魅力は、若くまだ体力のあるうちにやってみたかったことにチャレンジできる点です。しかし、資金が十分になったときにいざアーリーリタイアしても、うまくいかないケースも多いようです。
(d.folio 2018/7/17)


この記事の中で挙げられている「ありがちな失敗」は、次の3つ。

  1. 目的を決めずにアーリーリタイアしてしまう
  2. 資金が不足する
  3. 事業承継がうまくいかない
(同上)

3番目については、医師が主な読者であるこの媒体ならでは視点なので、一般的にはあまり関係がなさそう。

よって、1番目と2番目について見ていきたい。



1番目の失敗は、「やりたいことがなくてヒマを持て余す」というやつ。

この問題については、このブログでも何度も書いてきた。


【やりたいことがない問題関連記事】

「働きたくない」「会社辞めたい」という一心でアーリーリタイアに踏み切ると、こうなってしまう可能性はたぶんにあるだろう。

解決策は、やりたいことを何とかして見つけるか、また仕事に戻るかの二択しかない。

この件で悩んだことがないから、全然共感できなくて申し訳ないけど、どうせアーリーリタイアするなら、現実逃避型よりも人生前向き型の方がいいんだろうね。



2番目の失敗は、「足りると思っていたお金が足りなくなった」というやつだ。

お金の件は、「『あこがれのセミリタイア 必要な資金はいくら?』」でも書いたとおり、人それぞれ

爪の先に火をともすような生活でいいなら多くは必要ないし、豪遊三昧したいなら相当な億り人じゃなきゃ無理だ。

その人がどんな人生を過ごしたいかが重要であり、それを突き詰めて考えない限り、リタイア生活の試算がうまくいくわけない。


これが私の持論なので、この記事の書き方には首をかしげざるを得ないのだ。

アーリーリタイアを視野に入れ始めた時点から、資産運用の専門家に相談して試算し、計画的に準備を行うことが必要です。
(同上)

セミリタブログを書いている人で、その筋の専門家に相談した人ってどれぐらいいるんだろうか?

ほとんどいないんじゃない?

お金なんていう超重要な根本問題を、自分で考えずに他人に任せようとしている時点で、「本気でリタイアしたいの?」と問い詰めたくなってしまう。

だから、「こんなんでリタイアできますか?」なんていう相談記事ばかり載せてるAll Aboutも、ここ数年まったく読まなくなってしまった。

私に訊いてくれれば、全員同じ答えで即答するわ。

「チミにはムリ!」とね。



記事では、「試算は十分だったが、予期しない出費が発生した」というケースも取り上げていた。

「海外リタイア生活で病気になったら治療費かかりすぎてやむなく帰国」って、ありえない話じゃないけど、ちょっと特殊よね。

私は札幌を終の住処にするつもりだし、医療費については生命保険でしっかりリスクヘッジしてあるので、共通点ゼロだ。

海外旅行なら行ってみたい気もするんだが……ねこちゃんがいるから無理だわー。


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