私にとって今年は、運転免許更新の年。
9月の誕生日を前に案内が届いていたのだが、確定申告や年賀状と同様、ギリギリまで寝かせてしまっていた。
気づけば今日は、手続き期間の最終日！
あわてて更新してきた。
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思えば3年前の更新手続きは、手稲の札幌運転免許試験場まで、自転車をえっちらおっちら漕いで行ったっけ。
ブルー免許だったので、あんな遠いところまで行かないといけなかったのよね。
あれから3年。
無事故・無違反・無運転の原則を貫いてきた私に届いた案内は…
ゴールド免許！
ペーパーなので当たり前なんだけど、いやー久しぶりだわ、この色。
ずっとブルーが続いていたからね。
かれこれ10年ぶりぐらいかしら？
ゴールド免許の更新は、いろんな点で優遇されている。
まず何といっても、手続きが簡単！
手稲まで行かなくても、北1西5の札幌方面中央警察署内にある中央優良運転者免許更新センターで手続き可能なのだ。
やった！自転車ですぐじゃん！
「講習開始の30分前までに来い」とあったので、さらにその15分前に家を出たら余裕だった。
3年前は、チャリを必死で漕いで1時間もかかったのに、雲泥の差だ。
また、ゴールド免許は手数料も安い！
更新手数料は2,500円で一律なのだが、上乗せされる講習手数料が500円と、他の免許よりも低価格。
ちなみに、ブルーは一般が800円、違反者と初回更新は1,350円。
うーん、思ったよりも差はないね。
でも、冊子代や講師代を考えたら、これ以上下げようがないのかも。
最後に、ゴールド免許は講習時間も短い！
一般が60分、違反者と初回更新が120分なのに対し、優良はたったの30分だ。
やっぱり免許はゴールドに限るわ。
中央警察署に着くと、申請書をもらうための列に並んだ。
私の前にいた老人が数名、免許を返納していた。
中には、奥さんに連れられたおじいちゃんも。
あれ、もしかしたら、おじいちゃんはイヤイヤかもね。
でも、あんな足腰おぼつかない老人が昨日までハンドル握っていたかと思うと、それはそれでゾッとする。
英断だと思いますよ、おじいちゃん。
3,000円を収入印紙で払い、視力検査をして、2階に行き書類を提出。
そして、写真撮影だ。
撮り終わってから、シャツの襟が立っていたことに気づいた。
あちゃー、なんという失態。
その後、30分の優良者講習へ。
そのうち10分はDVDだったので、テキスト解説に残された時間はわずか20分。
講師の人、なまら早口だったわ。
北海道の事故状況と最近の法改正を、ざっくり説明するのがやっとだった。
うつらうつらする間もなく講習は終わり、できあがった免許を受け取って終了。
写真は案の定ひどく、襟が変な風に立っていたせいで、襟もとも乱れまくっていた。
なんか、突然逮捕された自称不動産賃貸業の男って感じ。
これは、過去最低の写真うつりかも。
お昼には全部終わったので、その後はランパスでランチして、赤れんがテラス2階で読書。
ゆったりとした平日の午後をたっぷり楽しんで、帰宅の途についた。
次の更新は5年後だから、54歳かー。
もう立派なジジイだろうなあ。
せめて見た目はシャキッとして、写真うつりの汚名を返上しなくては。
9月の誕生日を前に案内が届いていたのだが、確定申告や年賀状と同様、ギリギリまで寝かせてしまっていた。
気づけば今日は、手続き期間の最終日！
あわてて更新してきた。
思えば3年前の更新手続きは、手稲の札幌運転免許試験場まで、自転車をえっちらおっちら漕いで行ったっけ。
ブルー免許だったので、あんな遠いところまで行かないといけなかったのよね。
あれから3年。
無事故・無違反・無運転の原則を貫いてきた私に届いた案内は…
ゴールド免許！
ペーパーなので当たり前なんだけど、いやー久しぶりだわ、この色。
ずっとブルーが続いていたからね。
かれこれ10年ぶりぐらいかしら？
ゴールド免許の更新は、いろんな点で優遇されている。
まず何といっても、手続きが簡単！
手稲まで行かなくても、北1西5の札幌方面中央警察署内にある中央優良運転者免許更新センターで手続き可能なのだ。
やった！自転車ですぐじゃん！
「講習開始の30分前までに来い」とあったので、さらにその15分前に家を出たら余裕だった。
3年前は、チャリを必死で漕いで1時間もかかったのに、雲泥の差だ。
また、ゴールド免許は手数料も安い！
更新手数料は2,500円で一律なのだが、上乗せされる講習手数料が500円と、他の免許よりも低価格。
ちなみに、ブルーは一般が800円、違反者と初回更新は1,350円。
うーん、思ったよりも差はないね。
でも、冊子代や講師代を考えたら、これ以上下げようがないのかも。
最後に、ゴールド免許は講習時間も短い！
一般が60分、違反者と初回更新が120分なのに対し、優良はたったの30分だ。
やっぱり免許はゴールドに限るわ。
中央警察署に着くと、申請書をもらうための列に並んだ。
私の前にいた老人が数名、免許を返納していた。
中には、奥さんに連れられたおじいちゃんも。
あれ、もしかしたら、おじいちゃんはイヤイヤかもね。
でも、あんな足腰おぼつかない老人が昨日までハンドル握っていたかと思うと、それはそれでゾッとする。
英断だと思いますよ、おじいちゃん。
3,000円を収入印紙で払い、視力検査をして、2階に行き書類を提出。
そして、写真撮影だ。
撮り終わってから、シャツの襟が立っていたことに気づいた。
あちゃー、なんという失態。
その後、30分の優良者講習へ。
そのうち10分はDVDだったので、テキスト解説に残された時間はわずか20分。
講師の人、なまら早口だったわ。
北海道の事故状況と最近の法改正を、ざっくり説明するのがやっとだった。
うつらうつらする間もなく講習は終わり、できあがった免許を受け取って終了。
写真は案の定ひどく、襟が変な風に立っていたせいで、襟もとも乱れまくっていた。
なんか、突然逮捕された自称不動産賃貸業の男って感じ。
これは、過去最低の写真うつりかも。
お昼には全部終わったので、その後はランパスでランチして、赤れんがテラス2階で読書。
ゆったりとした平日の午後をたっぷり楽しんで、帰宅の途についた。
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54歳はジーさま？
いいえそんな事はありませぬ。
じゃあ私はすでに、ばーさんなの？〈笑〉