先日、夕食を作る際、キッチンの換気扇を回した。

調理後、【切】のスイッチを押したのだが、これがうんともすんとも動かない。

どうやら、壊れてしまったらしい。



【スポンサード リンク】


2018031101


スイッチの部分が故障してしまったので、換気扇は回りっぱなし。

これではエアコンによる暖房の効果もなくなってしまう。

そこで自分でなんとかすべく、配線を確認しようとしたのだが、素人の腕ではカバーを開けることさえもできないっぽい。

結局、換気扇はそのままにせざるをえず、ネットで調べた市内の業者に来てもらうことにした。


翌日やってきた業者は、すぐに配線を切って換気扇を止めてくれたのだが、「これは直せませんね」とにべもないひとことを放った。

このマンション自体、築20年以上たっており、換気扇もそのころからのもの。

スイッチとはいえ、もう純正部品の在庫はないという。


スイッチをまったく別の商品に交換して修理することもできるようだが、それはそれでまあまあな費用がかかる。

さらには換気扇本体についても、「もってあと数年でしょうね」と余命宣告を受けてしまった。

「新しい換気扇の購入?」という選択肢が私の顔に浮かんだのを見てとったのか、「今の換気扇は性能がかなりよくなっていますよ」と、すかさずたたみかけてくる業者。

省エネ仕様で、掃除も簡単になっているそうだ。

写真を見ると、形も全然違う。

大きなレンジフードの旧タイプに比べ、最新式はフードが薄くてとてもスタイリッシュだ。

「換気扇を交換するなら、今回の対応も含めて工事代金は不要です」なんてダメ押しを受けて、いろいろ考えるのが面倒になった私は、結構あっさり決断した。

「じゃあ、全部新しくします」。



というわけで、最新型の換気扇がわが家のキッチンに導入された。

業者の口車にうまく乗せられた感がなきにしもあらずだが、元々20年以上働いてきた換気扇だ。

世代交代の時期が来たものと、考えることにした。


ただ今回、10万円弱のお金が突然出ていくことになった。

懐を突然襲った大寒波に、思わず凍死しかけたのも事実。

こういうときのために、シミュレーション上では年間10万円をリフォーム費用として計上している。

だから、想定の範囲内ではあるのだが、机上の計算と実際の支払いは似ているようで全然違う。

羽根をはやして飛んでいく何人もの福沢諭吉を見送るのは、身を切られるようにつらいことなのだ。



いや、これぐらいでへこんでいては、セミリタイア生活を送ることはできない。

快適な生活を確保するために必要な出費だったのだから、きっぱりあきらめるとしよう。

よし!もうあきらめた!あきらめたぞ!あきらめたんだから!あきらめたってばよ!

はい、あきらめました。

…ふう。


かもめはかもめ
かもめはかもめ徳永英明

Amazonで詳しく見る

↓↓↓↓↓こちらをポチっと押してみそ↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方
にほんブログ村

人気ブログランキング