Worlds end ～セミリタイアな日々～

私のクリスマスイブのすごし方は、基本的に「クリぼっち」と言われるアレ。

カップルや家族持ちにはちょっと特別な意味を持つこの日は、世間の邪魔をしないよう息をひそめているのが通例だった。


セミリタイア1年目は、イブについて書くことも見つからず、「猫VSクリスマスツリー」なんて記事でお茶をにごした。

セミリタイア2年目は、チャリンコで回転ずしの「トリトン」に行った。（「今年のクリスマスイブはチャリンコでおでかけ」を参照）

セミリタイア3年目は、これまた回転ずしの「まつりや」に行った。（「札幌はさらにとんでもない大雪…そしてホワイトクリスマスイブ」を参照）

というわけで、外出することはあっても、誰かと一緒に過ごすというのはここ最近なかった。


今年のイブもそうなるだろうなあと考えていたのだが、直前になって動きがあった。

急遽、ランチのお誘いがあったのだ。

相手は、以前勤めていた会社の同僚。

「久しぶりに数人でランチでも」という話で、都合のいい日を調整したら、今日になったのである。


身バレ防止のためざっくり書くと、場所は市内の某ホテルのレストラン。

店内は、家族連れや女子会であふれかえっていた。

中年セミリタ男には敷居の高いランチビュッフェだが、女性たちが一緒なら全然大丈夫だ。

おいしい料理と楽しい会話で、あっという間の2時間であった。

プレゼント交換までしちゃったぜ！



ついつい食べ過ぎてしまったので、今日の夕食はスルーしようっと。

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