今日は時間がないので、手短に。

タイトルに書いたことがすべてなので、あとは補足です。



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東名事故で夫婦死亡、なぜ「危険運転致死傷」容疑ではないのか? 疑問の声も
神奈川県大井町の東名高速で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した。この事故は、別の車がワゴン車の進路をふさいで停車させ、追突を起こした。
夜間の高速で無理やり停車させるのは、悪質で危険極まりない行為。ところが、逮捕された男の容疑が、自動車運転処罰法違反の「危険運転致死傷」ではなく「過失運転致死傷」だったことから、Twitter上などで疑問の声があがっている。
(HUFFPOST 2017/10/11)

昨日の夜から、テレビはこの話題で持ちきりなので、事件の説明は省くことにする。

この事件の加害者である男は、過失運転致死傷の容疑で逮捕されたとのこと。

記事は、「なぜ危険運転致死傷じゃないのか?」という疑問を呈しているが、それでさえおかしいんじゃないだろうか。


たとえば、駅のホームで、相手を線路に突き落として脅かし続けていたら、電車が突っこんできてはねられて死んだ、というのと同じでしょ?

これは、事故じゃない。

れっきとした事件、それも殺人事件だろう。

車が絡んでいるから、過失運転致死傷だとか危険運転致死傷だとか、発想が狭すぎる。

容疑者の男が一連の卑劣な行動をとらなければ、この痛ましい悲劇は起きなかったのだから、ぜひとも殺人罪で起訴していただきたい。



なぜ、こんなことをわざわざ書くかというと、今はまだ逮捕の段階だから。

これから警察の取り調べを受け、その後検察でも調べられ、そして裁かれるべき罪が決定する。

まだ時間はあるのだ。

それまでに、「これが殺人罪で裁かれなければおかしい!」という世論を作らなければいけない。

この弱小ブログが、その一助になればと思い、記事を残すことにした。

ふたり死んでいるので、求刑は当然、死刑だ。

警察も検察も、しっかりと証拠を積み上げて、この男に正当な罰を与えていただきたい。



まだ容疑の段階でこんなことを書くのは、私の主義からちょっと逸脱している。

もしもこの容疑者が潔白だったら、潔く非を認めたい。

でも、もしそうじゃなかったら、法律を変にこねまわすことなく、被害者家族が納得できるような、せめて「これ以上望むのは無理だ」と思えるような判決を、くだしていただきたい。

この事件の行方は、今後も注視していくつもりだ。



あと、ドライブレコーダーは絶対につけておいた方がいいね。

こういうとき、自分や家族を守る大きな武器になるから。

私は車を手放したので関係ないけど、車を持っている人はぜひ!


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