先日、以前勤めていた会社の先輩が亡くなった、という報せが入った。

先日と言っても、実はもっと前のことなのだが、今まで記事にできなかった。

今日も、何が書けるかわからないけど、とりあえず書きだしてみたい。



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2017071501


この先輩、すでにこのブログに一度登場している。

その記事は、2015年1月30日にアップした「内地最後の夜」。

内地から札幌へ引っ越す前夜に会い、杯を交わしたのがこの先輩だった。

私にとっては、正式退社する前に会った、最後の会社関係者である。

学年はひとつ上なんだけど、早生まれなので、私と同じ酉年の48歳だった。



「人なんていつ死ぬかわからない」と思ってセミリタイアした私だけど、それでも若くて近しい人が亡くなれば、やっぱり驚く。

ましてやこの先輩は、破天荒キャラだったのでなおさらだ。

いつもパワフルで、部下をぐいぐい引っ張っていく人だったから、葬式にも出ていないと、正直今でも実感がわいてこない。

日本のどこかで、わーわー言いながら仕事しているものと、つい思ってしまう。



しかし、ワイルドなイメージとは裏腹に、会社ではいろいろあったみたい。

精神的なダメージを受けていたんじゃないか、という話も聞こえてくる。

あんな人が参ってしまうなんて、どんだけしんどい職場なのか。


会社自体はいろいろ策を打って、ブラック企業からの脱却を図っているけど、本当の問題はそこではない。

全国あちこちの職場で幅を利かせているブラックな上司たちが、諸悪の根源なのだ。

思えば私も、散々泣かされてきた。

辞めた今では、どれもいい思い出…になんてなるわけもなく、「デスノートにひとりだけ名前を書いていい」と言われたら、「せめて二人、いや三人にして」と死神にお願いしたいくらいだ。

でも、そういうヒトデナシな連中が出世して、デカい顔をさらにデカくするから、あの会社はいつまでたってもまともな会社にはならないのよ。


あの夜を最後に連絡を取っていなかったので、この先輩がどういう目に遭い、どんな風に追い込まれて行ったのか、私にはわからない。

もしかしたら、公式発表通り、ただの病死なのかもしれない。

でも、私の心の中のセンサーが、「そんなわけない!」と叫びたがってる。

きっと何かがあったに違いない。



あんなに人間味あふれた面白い人がいなくなってしまうとは、未だに信じられない。

信じられないけど、内地でおこなわれた葬儀には、弔電を送らせてもらった。

前の会社名も書かず、ただの個人として送ったので、奥さんにはどういう関係のお悔やみなのかわからなかったかもしれない。

それでもいいや、ちゃんと受け取ってもらえなくても。

私だって、半信半疑の気持ちなんだから。

とりあえず、安らかにお眠りください。

もしも眠たくなかったら、ひょいっと起きて出てきてもらっても、全然かまわないですよ。


モーツァルト:レクイエム
モーツァルト:レクイエムウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ベーム(カール),マティス(エディット),ハマリ(ユリア),オフマン(ヴィエスワフ),リッダーブッシュ(カール),ウィーン国立歌劇場合唱団,モーツァルト,ベーム(カール),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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