セミリタイアすると失うものの代表格、それは肩書き。
このブログでも、「無職になると肩書きで困る?」という記事で、「そんなのなくても困んないし」と言い張ったことがある。
ところが昨日、「よく考えたら肩書き結構あったわ」と思わされる記事に出会った。
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出所後も、いろんな分野で精力的に活動しているホリエモン。
彼ならではの主張に興味のある方は、上記の記事を読んでもらうとして、私がひっかかったのは次の部分だ。
「数え切れないほどある」と言うけど、数えてみたら17個あった。
「数えられたじゃん!」と言うのもなんだけど、それでもやはり17個はすごいね。
私がサラリーマン時代に名刺に載せていたのは、会社名と所属名と役職名だけだもの。
それさえもセミリタイアしたら失ってしまったわけだが、果たして本当に何もかもなくなってしまったのだろうか?
考えてみたら、そんなことはないことに気づいたのだ。
ここでホリエモンにならって、私の活動や肩書きを、思いつくままに列挙してみたい。
あんまりやると個人が特定されかねないので、この辺にしておこう。
「それ、肩書きじゃねーだろ」というものも紛れ込んでいるが、ホリエモンだって「服役経験者」という非職業項目を含めているので、お許しいただきたい。
1番の「不動産賃貸業」は、職業欄に記入する必要に迫られたとき、堂々と書くことにしているもの。
実態は、「なんちゃって大家さん」なんだけどね。
もし逮捕されたら、「自称不動産賃貸業の男」と報道されて、怪しさ倍増すること間違いなしだ。
2番の時点ですでに職業ではなくなってしまったが、「セミリタイアブロガー」って、響きがカッコいいね。
雀の涙ほどのアフィリ収入もあるので、「これは職業だ!」と言い張れば、言い張れないこともないかも。
3番と4番は、ただの資格だ。
実際のところ、3番は知識を使う場面のない「なんちゃってFP」だし、4番は普通免許のこと。
しかも現在は車を持っていないから、完全にペーパードライバーだ。
たまにはレンタカーでも運転して、国内普通ライセンスの技術を磨いておこうかな。
5番の「スポーツボランティア」も、セミリタイアブロガーと同様横文字でカッコいいし、社会貢献している感じが秀逸だ。
でも実際は、今年の冬に2回やっただけの「なんちゃってボランティア」。
また機会があったらやらせていただきますので、ご容赦ください。
6番から11番までは、肩書きというより、ただの趣味。
「普通の人より思いは強い」という自負があるので、つい入れてしまいました。
12番の「札幌移住提唱者」は、この街でセミリタイア生活を送っている者として、「札幌をアピールしたい」という気持ちがあるので。
先日の「札幌の魅力アンケート」で、その想いはますます強くなっております。
13番から15番までは、北海道のおいしいもの好きな性格を表したもの。
ランパスとラーメンとやき弁で、私の食生活の7割は語れます。
ほかにも、ジンギスカンとか、回転寿司とか、ホンコンやきそばなんかが候補に上ったけど、キリがないので入れませんでした。
16番から18番までは、健康面で肩書きにできそうなものを選んでみた。
片頭痛も献血もレーシックも経験としては十分にあるので、求められればそれなりのコメントはできるはず。
本当は、「ダイエット求道者」なんてのも入れたかったけど、実績に乏しいのでやめました。
内容はともかく、ホリエモンを上回る18個の肩書きを挙げることができた。
ないと思っていたら、意外にあるじゃないの。
肩書きって、必ずしも職業じゃなきゃいけないってしばりはないものね。
あまり多すぎるのもどうかと思うけど、あればあっただけ、セミリタイア生活の幅も広がりそう。
この18個の肩書きをさらに究められるよう、精進していく次第です。
こんなTaoですが、これからもよろしくお願いします。
このブログでも、「無職になると肩書きで困る?」という記事で、「そんなのなくても困んないし」と言い張ったことがある。
ところが昨日、「よく考えたら肩書き結構あったわ」と思わされる記事に出会った。
堀江貴文氏「多動力こそが最も重要な能力だ」 「1つの仕事をコツコツと」では負け組になる
「多動力」とは何か。それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。(中略)
この「多動力」。かつては、マイナスでしかなかったかもしれない。「多動力」を仕事に生かす場面は少なく、おかしな人だと思われていたはずである。しかし、これからの時代は「多動力」こそが最も必要な能力だ。
(東洋経済ONLINE 2017/5/29)
出所後も、いろんな分野で精力的に活動しているホリエモン。
彼ならではの主張に興味のある方は、上記の記事を読んでもらうとして、私がひっかかったのは次の部分だ。
僕の活動や肩書きを思いつくままに列挙するだけでも
「実業家×コンサルタント×プログラマー×作家×コメンテーター×クイズタレント×エンターテインメント・プロデューサー×ロケット開発者×飲食店プロデューサー×マンガ事業×オンラインサロン主宰者×アプリプロデューサー×予防医療普及協会×Jリーグアドバイザー×大阪万博特別顧問×映画プロデューサー×服役経験者×……」
など、数え切れないほどある。
(同上)
「数え切れないほどある」と言うけど、数えてみたら17個あった。
「数えられたじゃん!」と言うのもなんだけど、それでもやはり17個はすごいね。
私がサラリーマン時代に名刺に載せていたのは、会社名と所属名と役職名だけだもの。
それさえもセミリタイアしたら失ってしまったわけだが、果たして本当に何もかもなくなってしまったのだろうか?
考えてみたら、そんなことはないことに気づいたのだ。
ここでホリエモンにならって、私の活動や肩書きを、思いつくままに列挙してみたい。
- 不動産賃貸業
- セミリタイアブロガー
- ファイナンシャル・プランナー
- 国内普通ライセンスドライバー
- スポーツボランティア
- シネマディクト
- 試写会あらし
- 映画エキストラ
- TVドラマウォッチャー
- 本の虫
- 裁判傍聴マニア
- 札幌移住提唱者
- ランパス愛好家
- ラーメン大好きっ子
- やきそば弁当評論家
- 重度の片頭痛持ち
- 多回数献血者
- レーシック経験者
あんまりやると個人が特定されかねないので、この辺にしておこう。
「それ、肩書きじゃねーだろ」というものも紛れ込んでいるが、ホリエモンだって「服役経験者」という非職業項目を含めているので、お許しいただきたい。
1番の「不動産賃貸業」は、職業欄に記入する必要に迫られたとき、堂々と書くことにしているもの。
実態は、「なんちゃって大家さん」なんだけどね。
もし逮捕されたら、「自称不動産賃貸業の男」と報道されて、怪しさ倍増すること間違いなしだ。
2番の時点ですでに職業ではなくなってしまったが、「セミリタイアブロガー」って、響きがカッコいいね。
雀の涙ほどのアフィリ収入もあるので、「これは職業だ!」と言い張れば、言い張れないこともないかも。
3番と4番は、ただの資格だ。
実際のところ、3番は知識を使う場面のない「なんちゃってFP」だし、4番は普通免許のこと。
しかも現在は車を持っていないから、完全にペーパードライバーだ。
たまにはレンタカーでも運転して、国内普通ライセンスの技術を磨いておこうかな。
5番の「スポーツボランティア」も、セミリタイアブロガーと同様横文字でカッコいいし、社会貢献している感じが秀逸だ。
でも実際は、今年の冬に2回やっただけの「なんちゃってボランティア」。
また機会があったらやらせていただきますので、ご容赦ください。
6番から11番までは、肩書きというより、ただの趣味。
「普通の人より思いは強い」という自負があるので、つい入れてしまいました。
12番の「札幌移住提唱者」は、この街でセミリタイア生活を送っている者として、「札幌をアピールしたい」という気持ちがあるので。
先日の「札幌の魅力アンケート」で、その想いはますます強くなっております。
13番から15番までは、北海道のおいしいもの好きな性格を表したもの。
ランパスとラーメンとやき弁で、私の食生活の7割は語れます。
ほかにも、ジンギスカンとか、回転寿司とか、ホンコンやきそばなんかが候補に上ったけど、キリがないので入れませんでした。
16番から18番までは、健康面で肩書きにできそうなものを選んでみた。
片頭痛も献血もレーシックも経験としては十分にあるので、求められればそれなりのコメントはできるはず。
本当は、「ダイエット求道者」なんてのも入れたかったけど、実績に乏しいのでやめました。
内容はともかく、ホリエモンを上回る18個の肩書きを挙げることができた。
ないと思っていたら、意外にあるじゃないの。
肩書きって、必ずしも職業じゃなきゃいけないってしばりはないものね。
あまり多すぎるのもどうかと思うけど、あればあっただけ、セミリタイア生活の幅も広がりそう。
この18個の肩書きをさらに究められるよう、精進していく次第です。
こんなTaoですが、これからもよろしくお願いします。
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