「札幌ラーメンショー2017」の第2幕も、昨日で4日目。
第2幕はあと3杯食べようと思っていたのだが、ここにきて「もういいかな」感が出てきてしまった。
ここは当初の予定通り、1枚残ったチケットを使って、有終の美を飾ることにしよう。
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ラストは、第2幕でもっとも長い行列が見られた、このお店に挑戦することにした。
大阪ラーメンって、ちょっと気になるね。
第1幕でトップになった鶏白湯のお店も大阪だったし。
しかも、名物らしいチャーシュー串も、ビジュアル的なインパクトがすごい。
昨日は空いている時間帯に行ったので、すぐに完成品をいただくことができた。
うわ、実物もすごいな。
ど真ん中に置かれたチャーシュー串の主張の強さに圧倒される。
さっそくスープをいただいてみると、濃厚な豚骨醤油で、まさに私好みだ。
麺は、やや細めでやや固め。
もう少し弾力がほしいところだが、これは想定内なので特に問題はない。
さて、特大の串チャーシューに行ってみようか。
大きめの角切り肉が3つも突き刺さっており、ボリュームは今年最大級。
口に入れてみると、とても香ばしく、そして意外に柔らかい。
簡単に言うと、超うまい!
これだけでかいと、主役が麺なのか肉なのかわからなくなってくるほどだ。
普通のやわらかチャーシューも入っているのだが、串肉の前にはかすんでしまった。
食べ終わっての満腹感は、なかなかのものだった。
決定した最終順位は、以下のとおり。
最後の一杯は、高評価にもかかわらず5位。
これは、より上位のラーメンのレベルが、さらに高かったことを表している。
1位から4位までは、順位なんてあってないようなものだ。
どれも本当においしかったなー。
順位に続いて、今年も部門賞を決定したい。
ベストと言いながら、どれもしぼりきれず、各期から1店ずつ選出した。
受賞理由は、各店のレビューをご参照ください。
今年のラーメンショーは明日までだが、私の方はひと足早く幕を閉じた。
11日間で10店10杯のラーメンをいただいたわけだが、去年よりかなり少なくなった。(去年は14店17杯)
でも、これだけ食べたら十分だわ。
中には全部制覇する人もいるんだろうけど、別に対抗意識を燃やそうという気はない。
もういい歳だしね。
明日は恒例の振り返りを行って、この祭典の締めとしたい。
第2幕はあと3杯食べようと思っていたのだが、ここにきて「もういいかな」感が出てきてしまった。
ここは当初の予定通り、1枚残ったチケットを使って、有終の美を飾ることにしよう。
がちんこらーめん道 柊 豚骨醤油ラーメン 泉州名物トロトロ炙りチャーシュー串乗せ
ラストは、第2幕でもっとも長い行列が見られた、このお店に挑戦することにした。
大阪泉州地区を代表する実力店は麺にこだわりあり!
「泉州名物トロトロ炙りチャーシュー串」!豚骨に玉ねぎの甘みを効かせた特製スープに蕎麦の技法を使った柊特注麺がよく絡みます。(公式サイトの紹介文より)
大阪ラーメンって、ちょっと気になるね。
第1幕でトップになった鶏白湯のお店も大阪だったし。
しかも、名物らしいチャーシュー串も、ビジュアル的なインパクトがすごい。
昨日は空いている時間帯に行ったので、すぐに完成品をいただくことができた。
うわ、実物もすごいな。
ど真ん中に置かれたチャーシュー串の主張の強さに圧倒される。
さっそくスープをいただいてみると、濃厚な豚骨醤油で、まさに私好みだ。
麺は、やや細めでやや固め。
もう少し弾力がほしいところだが、これは想定内なので特に問題はない。
さて、特大の串チャーシューに行ってみようか。
大きめの角切り肉が3つも突き刺さっており、ボリュームは今年最大級。
口に入れてみると、とても香ばしく、そして意外に柔らかい。
簡単に言うと、超うまい!
これだけでかいと、主役が麺なのか肉なのかわからなくなってくるほどだ。
普通のやわらかチャーシューも入っているのだが、串肉の前にはかすんでしまった。
食べ終わっての満腹感は、なかなかのものだった。
ランキング(最終順位)
決定した最終順位は、以下のとおり。
- ラーメン 大山家 とき卵ラーメン(第2幕)
- 麺や 鳥の鶏次 焦がし濃厚鶏塩パイタンの炙り肉盛りそば(第1幕)
- 黄金の塩らぁ麺 ドゥエ イタリアン 生ハムフロマージュ(第1幕)
- 札幌ラーメン 武蔵 熟成黒味噌らーめん(第1幕)
- がちんこらーめん道 柊 豚骨醤油ラーメン 泉州名物トロトロ炙りチャーシュー串乗せ(第2幕)
- 初代けいすけ×札幌真麺処 幸村 伊勢海老味噌ラーメン(第2幕)
- MISO NOODLE SPOT 角栄 プレミアム濃厚生姜味噌(第2幕)
- 麺匠 うえ田 高級鴨肉と献上品鰹節の魚介ラーメン(第2幕)
- NOODLE LABORATORY 金斗雲 鹿児島しょうゆラーメン「黒雲」(第1幕)
- せたが屋 四つ巴焼豚麺(第1幕)
最後の一杯は、高評価にもかかわらず5位。
これは、より上位のラーメンのレベルが、さらに高かったことを表している。
1位から4位までは、順位なんてあってないようなものだ。
どれも本当においしかったなー。
順位に続いて、今年も部門賞を決定したい。
ベストと言いながら、どれもしぼりきれず、各期から1店ずつ選出した。
受賞理由は、各店のレビューをご参照ください。
今年のラーメンショーは明日までだが、私の方はひと足早く幕を閉じた。
11日間で10店10杯のラーメンをいただいたわけだが、去年よりかなり少なくなった。(去年は14店17杯)
でも、これだけ食べたら十分だわ。
中には全部制覇する人もいるんだろうけど、別に対抗意識を燃やそうという気はない。
もういい歳だしね。
明日は恒例の振り返りを行って、この祭典の締めとしたい。
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