札幌の魅力はなんですか?アンケートへのご協力、ありがとうございました。

回答は、本日午前0時に締め切らせていただきました。

集計および分析結果につきましては、明日以降アップする予定です。

今日の記事は、最近観たあるドラマについて。



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2017051801


録画したドラマをこつこつ消化する毎日を送る私が、昨日観終わったドラマがある。

TBSの火曜ドラマ枠で放送されていた、カルテットだ。

ある日、4人は“偶然”出会った。
女ふたり、男ふたり、全員30代。
4人は、夢が叶わなかった人たちである。
人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。
彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。
しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。
公式サイトより)

この3月に終わったドラマなので、世の中より2ヶ月遅れの鑑賞だが、全部録画してからのイッキミを基本とする私にしては早い方。

放送当時から話題になっていたので観始めたら、これがドハマリしたのだ。

ここ数年のドラマの中では、ダントツの面白さだった。


張りめぐらされた伏線、隠された真意、先読みを許さない展開、繰り返し聴きたくなる名言至言の数々、そして大人の胸をしめつける心模様。

これは、脚本を手がけた坂元裕二のベストワークだ。

こんな宝石箱のようなストーリーをオリジナルで書けるなんて、もう人間業じゃないわ。


この唯一無二のシナリオに、息を吹き込んだキャストたちも素晴らしい。

特に、不思議少女すずめちゃんを演じた満島ひかりと、こだわりの変人家森を演じた高橋一生は、魅力的すぎてすごい。

世の中からドロップアウトしかけた落ち武者的なキャラなのに、どうしようもなく愛らしいのよ。

世間から2ヶ月遅れで、すずめロス、家森ロスになっています。


椎名林檎が手がけた主題歌「おとなの掟」を、カルテットの4人が歌うエンディングも、毎回リピートして観たほど素晴らしい。

いつもなら早送りで飛ばすところなのに、今回は画面にくぎ付け状態。

何度も聴いたおかげで、難しい曲なのにほぼ完ぺきに覚えちゃいました。


「人生損してる」なんて言葉は、軽々しく使うべきではない。

しかし、このドラマを観ていない人は……………人生損してますよ。(使っちゃった)

観た人なら、わかってくれると思うなあ、この気持ち。



そしてここからが、本日のメインテーマ。

このドラマの第2話で出てきたのが、行間だ。

家森:好きな人には「好き」って言わず「会いたい」って言うでしょ? 会いたい人には「会いたい」って言わず「ご飯行きません?」って言うでしょ。別府くん、「好きだ」って言う代わりに「チケット1枚余ってるんだけどさ」って言ったことない?
別府:なくは…
家森:「行けたら行くね」はどういう意味?(中略)言葉と気持ちは違うの。「こんなのデートじゃないんだからね!」って言うのはデートでしょ? 「絶対怒らないから本当のこと言って」って言って本当のこと言ったらメッチャ怒られるでしょ? それが行間! 「連絡しますね」って言うのは「連絡しないでね」って意味でしょ?

高橋一生の熱演怪演がさえる名場面だ。

このシーンだけじゃなく、このドラマ全体において、見えているものと本音や真相が異なっている。

そういう意味で、とても象徴的な場面でした。



そんなドラマにどっぷりひたった状態で書いたのが、昨日の「オススメしません!セミリタイア」と、一昨日の「『働き続ければ老後も怖くない』は絶対正しい」の2記事なのだ。

「いつもとテイストが違う」と思われたなら、そういう事情があったということで、ご了解いただきたい。

明日からは、またいつもの、のほほんゆるふわブログに戻ると思われます。

………たぶん。


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